2024年9月、黒瀬馨は交通事故によりこの世を去った。お決まりの異世界転移にて黒瀬が選んだスキル、それは本田技研工業が誇る傑作、『カブ』シリーズの末弟、CT125だった。
黒瀬がCT125に乗ってやりたいこと、それは「この異世界を旅した記録
をひとつの本にする」ことだった。
男一人、時々男女二人の異世界バイク旅行記、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:10:00
15806文字
会話率:49%
5年前の11月8日。
筆者は後の作家活動に影響を及ぼすことも顧みず、とある企業の批判を展開するエッセイを書いた。
仮にその企業との関係性がマイナスとなってでも、どうにかしてほしかったからである。
それだけそのメーカーとそのメーカーのバイクが
好きだったからだ。
あれから5年。
再び過去の品質を取り戻しつつあるホンダについて素直な気持ちを綴る。
なお、未だに小規模不具合等出ているようだが、筆者にとって一番重要なのは実質交換不可能なフレーム等の部分を重視しているのでそこは問題視しない。
もちろん不具合から転倒や事故に至るというなら別なのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 21:22:33
8282文字
会話率:0%
あの本田宗一郎を早死させた男たちの話です。
最終更新:2021-03-21 19:37:29
16835文字
会話率:35%
あの本田宗一郎を早死させた男たちの話です。
最終更新:2021-02-02 19:05:39
3533文字
会話率:41%
さる勉強会で聞いた、本田技研工業創業者本田宗一郎氏の言葉に感銘を受けて思ったことです。
最終更新:2017-06-07 00:27:28
1541文字
会話率:3%