天ヶ瀬遥斗にとって如月声花は神だ。
趣味である本屋巡りをしている時に、遥斗は彼女、如月声花の作品に出会った。彼女の独特の世界観に気付けば夢中になっていた。
彼女の事を知りたい…。そう切実に願っていたが、彼女は素性を隠しており、一
学生である遥斗には知りようがなかった。
ただひたすら彼女の本を読んだ。本だけが自分と如月声花を繋いでいる気がした。
しかしそんな生活にも転機が訪れる。自分こそが如月声花だと名乗る女が自身の前に現れたのだ。イメージとのギャップの差に最初は否定するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:01:19
3194文字
会話率:56%
皆さんは【御書印】ってご存知ですか?
コチラは本の御朱印のようなものですうが、これは単なるスタンプとかではなくて本屋と人を繋ぐ印。
本屋が紡ぐ物語を楽しめる素敵なアイテムだったりします。
御書印集めにハマった私の、本屋との出会いの
記録をコチラで掲載していきます。
御書員の説明やはじめ方から、巡った書店についてを語っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:39:40
23038文字
会話率:2%
稲野と桜田。二人の共通の趣味は古本屋巡り。古本の雰囲気が大好きなのである。
最終更新:2023-08-05 20:17:58
2154文字
会話率:74%
私自身の、私自身による日常を綴る日記である。
【注】 不定期になります。思い付いた時に更新予定。
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『桜橋あかね』とは
まだまだ、ひよっこの『なろう小説家』。午前中や夜中に現れる(仕事の関係上)。
趣味:本屋巡り、漫画集め、音楽
鑑賞、ゲームセンターに行く事……など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 02:27:46
1615文字
会話率:2%
作家である甲斐元(かいはじめ)は、趣味の本屋巡りの最中、本の街・神保町で1軒の見慣れぬ本屋を発見した。興味本位に入店してみると、絶版となった漫画や小説などで埋め尽くされ宝の山だった。
思わぬお宝をゲットしてホクホク顔の甲斐であったが、店
の女店長から見たこともない一冊の本をもらう。女店長が言うには、『今まで読んだこともない体験が書かれた本』だとか…。早速、家に帰って本を読んでみると…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 23:09:58
12294文字
会話率:23%
2021年3月10日に、久宝 忠の初書籍
『水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ』
が発売されたのですが、その日、久宝 忠が経験した事が書かれております。
あ、いえ、経験した事を基に、書かれております。
多少、誇張した表現が、一部あり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 18:27:44
3257文字
会話率:19%
作者の微かな記憶を頼りに、
いろいろな作品を巡ってみませんか?
(本当に、にわか者であることを前もって謝罪させてください)
最終更新:2020-07-30 17:28:47
1493文字
会話率:0%
中古品だからこその価値もある。
キーワード:
最終更新:2016-09-24 15:38:42
1866文字
会話率:10%
毎度空虚な賑々しさで文芸部を彩る大庭葉子。
ある日の暮方のこと、部長である赤嶺鈴を週末の古本屋巡りに誘うのだが…?
っていうあらすじが全ての筋です。アリエネエ。
最終更新:2015-11-10 20:30:48
2783文字
会話率:75%
暇な休日に出掛けた大学生の大葉俊哉。
電車を一本逃してしまい、途方に暮れる。地方の私鉄のため、運行本数が少ないのだ。
そんな俊哉は、ぼっ〜としているうちに次の電車すらも逃してしまう。
途方に暮れた俊哉だったが、ひとりの女の子に出会った。
最終更新:2014-10-31 20:55:46
4820文字
会話率:26%