皆さん初めまして、リヴルなのですよ。
これから聖華世界(ヴァースワールド)についてお話するのです。
聖華世界は今から数千年未来の地球、北米大陸が舞台なのです。
世界は核戦争と生物兵器の暴走によって著しく荒廃し、残された人類は地球環境の回復
を待つ為にコールドスリープに入ったのですよ。
それから数千年の間に、地球環境を憂いた『聖華の三女神様』が北米大陸に『世界樹』を植えて地球環境の浄化をしてくれたのです。
人類が再び目覚めた時には環境がすっかり良くなっていたのです。
それから人類は世界再生の為『WARES』を組織して、北米大陸の再開拓に乗り出したのですよ。
開拓を進めるうちに世界には『魔素』と呼ばれる未知の粒子が溢れていて、それがエネルギーになる事を知ったのです。
人類は『魔素』を有効利用する為に魔素に対応した人造人間『新人類』を生み出したのです。
でも、人類は新人類に過酷な労働を強いて、新人類に反乱を起こされたのですよ。
戦争になり、結果として人類は滅ぼされてしまったのです。
時は経ち、かつての人類は『旧人類』、種の存続をかけた戦争は『旧大戦』と呼ばれるようになったのですよ。
それから800年あまり、これからリヴル達の物語が始まるのですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:20:00
165947文字
会話率:33%
廃校を有効利用しています。
最終更新:2025-03-26 13:00:00
340文字
会話率:0%
新庄寺つづりは、可愛がっていた野良猫エビチリを捜しに、野良猫界隈で有名な県内有数の猫の溜まり場"旧玉野邸廃墟"を訪れた。そこは廃墟という事もあり流石のおどろおどろしさ。つづりも常時身を震わせる。怯えながらも愛するエビチリ
のために探索を続けていると、足元に落ちていた錆びた指輪を見つけ、途端に意識を無くしてしまう。
しばらくし目を開けるとそこは廃墟だったはずの玉野邸も活気づく明治時代だった。困惑している時、ふとつづりは身体に違和感を覚えた。やがて自分の身体の中にもう一つの"意識"がある事に気づく。そのもう一つの"意識"は少年らしく名をウルリと言った。話してみるとどうやら彼もタイムスリップしてきたらしく。二人困惑するまま流れに身を流していると、ある日亡き人間の怨念が集まり出来るという"怨鬼"に襲われ、追い詰められる。そして死を覚悟した彼らは目の前に一枚の紙切れが落ちている事に気付き、、、?
深い悲しみを抱える元気な少女と訳あって幽体離脱を有効利用するおかしな少年が今、神器"千願の短冊"を武器にあちらこちらの時代で大暴れ!
タイムスリップ系ラブコメファンタジー今ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 23:40:19
7644文字
会話率:43%
アニメ見ながら寝落ちしたら異世界でした。なぜか世界最強と言っても過言ではない力を手に入れた主人公は、普通の暮らしを望む。その力のお蔭でみるみるうちに貯金は貯まり、三年で20億円相当。使いきれない貯金を有効利用してくれる人を探す日々であった…
…。しかし、ある日、運命の出会いをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 19:38:07
8384文字
会話率:23%
【あらすじ】
森井勇斗(もりい ゆうと)は病気で死んだはずだったが、気が付くと知らない部屋で後ろから剣の刃を首に当てられていた。
そして、その状態のまま訳も分からず後ろにいた男女から尋問を受ける。
嘘偽りなく質問に答えていくと、次第にこ
こが死後の世界とは違う全く別の世界であることをその男女から知らされた。
この部屋は、全く違う世界、違う時代、違う次元で死んだ者を呼び出して労働力として利用し、それに対し非協力的だったり身勝手なつかえない者は殺してしまうという選別室だった。
彼等はこの世界にやって来た者を「転生者」と呼んだ。
転生者は前の世界で死ぬ間際、そのときに残した強い願いを叶えられ、特殊な能力を持った状態で呼び出されるという。
勇斗は運良く選別にパスし生き残るも、他の特殊な能力を持った転生者によって選別員もろとも殺されかけてしまう。
しかし、無意識の内に自らの能力でそれを退け、選別員の命を助けることに成功する。
その特殊な能力を検査室で調べてもらうと、それは体が傷ついてもすぐに治る驚異的な自己治癒力と、体質そものもを硬化や柔化さたりと、あらゆる環境に適応できる能力だった。
そしてその能力を有効利用するため、勇斗は転生者管理局という機関から、この世界にやってくる転生者を選別する仕事をしろという命令を受けることになった。
★累計PVが30,000アクセスを突破しました、ありがとうございます!
※「エブリスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 05:15:26
51260文字
会話率:21%
歴代の魔王たちがやってきた暴力に訴えた世界征服は成功しないらしい。
新たに生まれた魔王に突きつけられたのはそんな事実だった。
そこで方針転換をして魔王城の城下に街をつくることを決める。
快適すぎる街をつくり、人間たちを呼び込んで一番大きな
国にする。そうすれば世界征服したも同然だと。
こうして魔王や配下の能力、さらには魔王城の機能を有効利用した破天荒な街づくりが始まったのだった。
一方で人類は魔王を倒す準備を始めるのだが、戦いの準備が無駄になることなど当然まだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:28:03
43666文字
会話率:45%
飢饉に陥った村を救うために、売られて鉱山奴隷にされたタイガ。
いつものように鉄鉱石を掘り出ってると、ダンジョンコアがころりと転がった。
300年間も地中で眠っていたダンジョンコア。自然エネルギーをたっぷりと吸い込んでダンジョン造りパワーに
満ち溢れていた。
《せっかくだからね。ダンジョンを造らない?》
「あ、それは。まだいいかな」
いつの間にかダンジョンマスターになったタイガ。ダンジョンコアの力で金鉱脈発見!鉱山にゴールドラッシュを引き起こした。
鉱山奴隷から自由になって最初にしたこと。それはダンジョンコアのパワーで異時空世界に大規模畑をつくりあげたのだ!
時間短縮から輸送効率アップまで。常識無視の異時空特性を利用して、思いつき領主生活。
王侯貴族さえしのぐと言われる財力と権力。それを手にしたタイガは自らが思い描く理想の世界を実現すべくダンジョンコアを今日も酷使しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 12:40:29
32933文字
会話率:36%
小さな村で冒険者をしている痩せぎす男のフローキ・ビリガンズ。
彼は特別な武器――寿命を撃ち出す魔銃を手に入れたのだが、能力が物騒すぎて有効利用できなかった。
そして、冒険者を引退しようとしたのだが、彼に絶体絶命のピンチが訪れてしまう。
その
とき――彼はライフドレインに目覚め、完全に吹っ切れて最凶最悪のガンレイヴンマスターとして覚醒する。
※なろう、カクヨムで掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 05:25:12
7506文字
会話率:35%
トラックの運ちゃんをしている鳥羽雅人(24)は
過労により幻覚を見てショック死してしまう。
しかし、死亡した後で死んでも死にきれない雅人は女神の力により、異世界で勇者となる事を条件に生き返らせてもらった。その時に女神から授かった特殊能力を有
効利用しようとしていた雅人だったが、その能力は日本での職業が能力になる。
そのため、彼の能力は配送業だった…
果たして彼は本物の勇者になれるのか…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 00:32:31
5730文字
会話率:35%
金星が突如爆発したヴィーナスインパクトから10年。
地球には金星の内部にあった鉱石が大量に飛来した。
ほとんどが海に落ちたその鉱石には、動物の体組織を変化させ、異能力を発現させる力があった。
人々は、これを浄化して毒性を薄めたキードというア
イテムにし、社会に有効利用し始めている。
この通称ヴィーナスというシステムは、時に悪用され、犯罪の道具にされる。
この物語は、そんな事件を解決する、とある探偵事務所の双子のお話。
ところで、なんの関係もないが、意味ありげにものを言ってるふうにしたいので、ここで私の好きな名言を一つ
命というものは、はかないからこそ、尊く、厳かに美しいのだ。
パウル・トーマス・マン (Paul Thomas Mann)
ドイツの小説家
1875年6月6日~1955年8月12日(満80歳没)
ではでは
この作品は他サイトでも投稿しております。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885291725
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/748401660/830173386
マグネット
https://m.magnet-novels.com/novels/52089折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 07:37:49
67363文字
会話率:69%
四ノ宮紫音は、心の支えだった両親がいなくなってしまい、生きている意味はもうないと、生きていた世界にさよならも告げずに、人知れない山奥で他界したはずだった。しかし彼が目をさめるとそこは見知らぬ場所で、突然現れた男に事情を聞くと、自分はゾンビ
となっている事がわかった。そして彼はその男に有効利用される事を胸に刻み、その世界でひたすらに生きる事を決め、またゾンビとして人間の中に溶け込んで、平穏を望みながら生活していく……
※不定期更新で基本18時投稿予定(異なる場合があります)
※描写してからキーワード変更等の超無計画
※誤植や脱字があっても責めないで。ゆるして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 18:00:00
15684文字
会話率:42%
核戦争で崩壊した世界が神によって作り変えられる。
ただし、この神はゲーマーだった。
ゲーム知識を持ってるというだけで選ばれ、崩壊世界に新しく現れた魔法事象<アーティファクト>の有効性を確かめる為の、テストプレイヤーとして呼ばれた主人公の冒険
が始まる。
ミュータントを狩り、アーティファクトを探し出して自分を強化。
ネコと一緒にゆっくり強くなっていく、そんなほのぼの冒険譚。
犬もいるよ! ロボットも!
*核戦争により崩壊した科学世界が、テラフォーミングにより徐々に魔法(アーティファクト)を内包し始める、そんな変遷の最初期の話になります。
魔法の恩恵を受けられるのは、テストプレイヤーである主人公たちだけの軽めのチートな話です。
*主人公が自分に与えられた力の有効利用に気づき始めるのは、15話あたりからでチュートリアルは17話までです。
*ほのぼのだけど悪党は殺すよ!
*週3日更新(目標)、金・土・日曜更新
別の曜日は他の作品を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 16:18:42
475608文字
会話率:31%
本作品は1960年代後半の日本をモデルとした架空の国・和州国(わしゅうこく)を舞台に、紙士(かみし)と呼ばれる者たちの活躍を描いた物語である。
有史以前から全世界の人間に様々な害悪をもたらしてきた魔性の存在・妖魔。この妖魔を「紙」ーー妖
紙(あやかし)と化し、紙を折って生き物の形と成し、再び血肉を通わせて利用する。これらの技術を習得した者たちこそ「紙士」だった。
主人公・砂川鳳太(すながわほうた)は、双子の妹・凰香(おうか)と共に紙士養成学校を卒業したばかりの新米若手紙士。しかし揃って九級と紙士としては低い格付けであったため、兄妹は腕を上げるため実家から離れた四頭鬼(しずき)町に移り住み、町内に出没する妖魔を狩って紙士修行に励んでいた。
五月のある日、兄妹は同じアパートに住む大学生・西村大輔が、いつの間にか折妖(おりあや)人間ーー人の形に折られた妖紙にすり替えられていることに気付く。そしてこのことを機に、二人はある事件に巻き込まれてしまう。
四頭鬼町のどこかに眠るという鬼の首。その首塚を狙う者は誰なのか。そしてかつて天才と呼ばれた紙士が引き起こした事件との関わりは……。多くの人々の思いが渦巻く中、事件を解決するための兄妹の奮闘が始まる……。
*本作品は2015年10月~11月、作者のブログに掲載されました。
*活動報告欄にて設定資料を公開しています。興味のある方はあわせてそちらもご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 18:29:30
145190文字
会話率:55%
世界は地の底から湧いて現れた化物「ナイアー」によって滅びに向かっていた。
大陸がナイアーに喰い散らかされる中、人類は生き残るために日本を海底と切り離し、漂流する浮島として改造しナイアーの脅威から逃れる。
『日本浮島漂流計画』その荒唐無稽な
計画は人類存亡の危機に瀕して、辛くも成功する。
生き残った人類は生きる為にナイアーを殺す為の研究を重ね、歴史を刻んでいく。
人類は強固なナイアーを殺すためにはナイアーを使うしかないと結論を出す。
資源(ナイアー)を手に入れることが困難である為、銃火器(つかいすて)ではなく長く有効利用できる武器を作る。
人類は人類の敵から創り出した人類の切り札を操り、戦いの中に身を投じていく。
人類が対ナイアー用に創り出した機体【|NM(ナイトメア)】。
霊力と名付けられた未知の能力でしか操ることの出来ないその機体。
しかし機体を操れるほどの霊力を持つ者は女性がほとんどであった。
対ナイアー戦に備えるための軍学校。
事実上女子校と化していた軍学校に一人の青年が転入してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 18:00:00
4084文字
会話率:13%
「死にたいやつは勝手に死ね。ただし身体は置いていけ」
2058年。増え続ける人口。増え続ける自殺者。政府は自殺者を有効利用しようと考えた。自殺者の臓器を生きたいと願う者のために使うのだ。
自殺者には死まで2日間の猶予を与えられる。彼らは死
の瞬間まで何を想うのか。何を願うのか。
※短編形式で書いてく。一話一話独立した感じ。プロローグは特に読まなくてもあらすじ読んだなら問題無い。詳しく書いてるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 22:21:11
7395文字
会話率:56%
予知夢の能力を手に入れた貴史。貴史はその能力を有効利用するため、SNSサイトで知り合った4人の男女に相談を持ちかける。
貴史を含め、5人のメンバーは社会的にどこか問題を抱えた落伍者集団であった。5人はそれぞれの問題に直面しながらも、予知夢の
有効利用法を通して、自分の問題に結論を出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 19:00:00
78719文字
会話率:23%
ここは超能力が存在する世界。
しかし、人々は未だ超能力の全貌を知らない。
研究者達は今もその事例を調査し続ける。
時が経ち、世界には様々な組織が誕生していた。
超能力を使った壮大なプロジェクトを掲げ、実現させることを目的とする組織、超能力
を有効利用し、社会に貢献する組織。
種々雑多な組織が広がる中、当然のように、闇組織なども存在していた。超能力を悪用して何かを企む組織等、そちらの方にも多様な種類が存在するのだ。
そんな組織にとって、特異な能力者というのは、貴重な存在だった――。
城戸崎殊瀬は、ある特殊なチカラを所有していた。
それは、周りが知っているような能力とは異なるモノだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 16:00:00
28102文字
会話率:42%
以前、自分のホームページに載せていたオリジナル文章です。
お笑い方向、軽い話。
サラリーマンと不良少年と、更に新手の少年。
最終更新:2012-12-03 22:51:15
2879文字
会話率:20%
世界は混沌としていた。
突如、地表に這い出した異次元の存在。
呪われた力を持ちながらこの世に生まれた少年。
肉親を探し、神に近づき過ぎた幼き少女。
少年は人々と関わる事を避け、ただ自分の忌み嫌うその力で、できることをしたいと考える。
異形達
を狩る。組織の末端として、雑用の合間に力を有効利用することに、彼は喜びに近い感情を抱いていた。
……自分の存在が認められる喜びを……。
そんな時、とある仕事の帰りに、彼は森の中で“運命の”少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-01 02:21:13
10662文字
会話率:35%