タメになるかは、分かりません。
肌で感じた、恋愛モノの強さを書き連ねてるだけ。
最終更新:2024-09-01 07:30:00
1501文字
会話率:4%
スカウトをきっかけに、KEYという芸名でモデルをしている高校生の望月希色(もちづき きいろ)。華やかな仕事だが実は顔がコンプレックスで、学校では前髪で顔を隠し、仕事のこともバレることなく過ごしている。
そんな希色の癒しはコーヒーショップ
に行くこと。そこで働く男性店員に憧れを抱き、密かに推している。
高二になった春。新しい教室に行くと、隣の席になんと推し店員がやってきた。彼の名は土屋桃真(つちや とうま)。バイト先に通っている客だと明かせはしないが、友人なんてひとりもいない希色に桃真は分け隔てなく接してきて、イチャイチャしているとクラスメイトに言われてしまうくらい、唯一無二の友だちになっていくのだが――
桃真には推しているモデルがいて、それは希色の先輩である翠だった。共通の話題があって嬉しい希色だが、自分も推されたいという欲が芽生えはじめる。
恋を知らない希色、希色にとある想いを抱く桃真、希色を特別可愛がる翠。3人の想いや関係がカラフルに混ざり合う、恋と友情の間を揺れ動くストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:00:00
76803文字
会話率:63%
高嶺ハナは、謎の生命体と戦う陸上自衛隊特務戦隊のアイドルである!
これは、隊員たちのアイドルという意味ではない。戦う為にアイドルをしているのだ。何を言っているのか分からない? ああ、そうだろう。ならば見よ! 彼女の、高嶺ハナの戦いを!
そして、過酷な『アーミーアイドル』の姿を、その目で確かめるのだ!
申し遅れたが、私は高嶺ハナの上官だ。彼女のプロデューサー的な存在でもある。だから、心の底よりお願いする。
頼む! 彼女を、高嶺ハナを、推してくれえ!
【秘密】先が気になるよーって方は、カクヨム様でちょっとだけ先行公開中です。そのうちこちらが抜かす予定ですが、良ければどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:00:00
108994文字
会話率:60%
舞台俳優の高瀬臣を推している鈴花は、舞台のチケットの当選確率を少しでも上げようと日頃から信心深かった。
あるとき、仕事帰りに小さな神社に手を合わせたことで、そこの神様に家まで着いてこられてしまう。
人々に忘れられ休眠していたという神様は、鈴
花の高瀬臣を推す熱意にあてられて目覚めたということで、その影響で高瀬臣そっくりの姿をしている。
いくら推しにそっくりでも得体の知れない神様と同居なんてできないと思う鈴花だったが、「ワシを推せば願い事を叶えてやる」と言われ、チケット運を少しでも向上させたいため、神様に〝ジン様〟と名づけ、一緒に暮らすことに……。
神様✖️推し事✖️オタク女子 好きが加速するほっこり日常ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 16:58:05
27861文字
会話率:41%