時代は室町時代中期、中国では大明と呼ばれたころ。一人の武芸者が、明へ渡ろうとしていた。その頃、小さな村を襲った軍隊のため、村人は全滅してしまい、一人の少年が生き残る。少年は明帝国へ復讐を誓う。やがて二人の運命は交差し、奇妙な物語を紡ぎだす。
明帝国への復讐はどのようにして? また武芸者の運命はいかに?
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http://novel18.syosetu.com/n6508dh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 13:22:48
235820文字
会話率:28%
移香斎の神との修行が始まった。
果たして、神が用意した稽古相手とは・・・。
最終更新:2016-11-26 12:06:15
1550文字
会話率:22%
移香斎は鞍馬山に棲むと言われる天狗の存在が気になってしょうがない。
我慢できずに、探しに出かける。
そこで、出会った者は・・・・。
移香斎の武の境地がまた一段と高くなるのであった。
最終更新:2016-10-25 18:00:00
4251文字
会話率:17%
鈴と剛馬の魂を慰めるべく、道場を守っていた移香斎であったが、
尋常なる使い手の道場破りが現れた。
激闘の末、倒したものの、新たなる敵の一味の魔の手を感じ取った。
敵の正体は、何か。どんな恐ろしい手を使ってくるか。
移香斎の神技
が魔を打ち破る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 21:01:22
13610文字
会話率:16%