教授との出会いがキッカケとなり、学芸員として憧れの博物館に勤めることが出来ることになった柴原は、いつも優しくしてくれていた5歳年下の女性社員から、徐々にイジメのような発言をされるようになる。腹立たしさと悲しさが入り交じり、仕事に行くのも億劫
になり、毎日が憂鬱だった。しかし、柴原は仕事を辞めて大学に通って資格を取得したこともあり、頑張ろうと必死になって前向き過ごしていた。しかし、女性社員の意地悪は度を超してくる。憧れの教授の側で働きたいと言う夢を叶えることに躍起になる柴原だったが、そのことに対してすら、気力を失いかけてしまう。上司に相談することも出来ず、落ち込む日々に、ある人物が現れ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:30:00
20267文字
会話率:69%
熱帯地域が広がり、山火事が起きる世界。
かつて争っていた、火の国と氷の国は、そのわだかまりを残したまま友好関係を築こうとしていた。
火の異能力者であるアマドは、別名『竜提督』と呼ばれている。強力な火の異能力を持つ彼は、それゆえにコントロー
ルが効かない。
一方彼と結婚した氷の国出身のイルマタル・タハティは、森林火災や異能力者の暴走を食い止めていたことから、異能力にちなんで『盾の乙女』と呼ばれていた。
イルマタルと距離を置くアマドに、ガンガン距離を詰めるイルマタル。
「今までの人生にかけて! 彼が異能力の暴走に悩まされないよう、そばに居よう!」
「イルマタルさんがいると火が出るんだよおおおお!(恋の力で)」
一方、アマドにはイルマタルに隠していることがあるのだった。
好感度は高いのに、すれ違いまくるハイテンション・ラブコメディ!(予定)
別サイトで別名義で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 14:20:42
68540文字
会話率:38%
苦手だったモノが好きな人の影響で好きになる事ってありませんか?
恋の力は…好きの力は偉大で強力ですね!
私も誰かに影響を与えてたりするのだろうか…?
何の味なのかは読んで下さった方のご想像にお任せしますね。
最終更新:2021-07-15 22:20:37
447文字
会話率:0%
好きになると毎日その人を想い考え続けてしまう。恋の力に包まれて愛に溢れた世界を知る。片想いが叶いますように。恋が報われますように。愛することの素晴らしさを描いた詩です。
最終更新:2021-03-18 12:49:22
384文字
会話率:0%
ある日学校の教室で授業を受けていた主人公。そんな時に突然床が光り出し、異世界に転移してしまう。異世界に行く際、クラスメイトがそれぞれ神に貰った能力は軒並みチートと呼べるものばかりだった。そんな中、主人公が貰った能力といえば………まさかの
畑を耕す能力!? しかしそれでも主人公は諦めず、能力を駆使して数々の困難を乗り越えていく! 出会った人たちと過酷な異世界を生き抜き、主人公を無能だと虐めていたクラスメイト達を倒し、仲直りし、心強い同志としてパーティメンバーに加わる。ヒロイン達の恋の力と、心優しい町の人々の助けもあり、遂に悪の帝王に挑むことになる………! しかし、やはり人類を長い間苦しめてきたこともあり、猛威をふるった末、ヒロイン全員死亡してしまう………! そんな中怒りに狂った主人公が絶望と戦い、奈落から這い上がって全員を生き返らせ、再び宿敵に打ち勝つまでを描く、笑いあり、涙ありの感動異世界ファンタジー!
…………………だったら良かったのになぁ……
(注: ここまでのあらすじは全て嘘です)
あれ? もしかして本気にしちゃいました!? いやぁ…HAHAHAっ! まさかねぇ〜あらすじに本編の結末まで全部書く……なんてある訳ないじゃないですかぁ〜☆
と、こんな感じに少しだけウザいことを自負する自意識過剰系作者である変態太郎が、これを読んだ全ての人間を変態へと変態させるべく、(あれ? 地味に上手くね? あ? そうでもない? ん? スベった? スベっちゃった? うわぁまじかぁ……まぁいいや)お送りする初めての処女作!
………あなた今変なこと考えましたね? 考えたでしょう? 「初めて」って強調したんだから意識したでしょう?
あれ? 考えなかった? まぁ私がこんな事言ってる間、あなたは意識したはずです! 考えましたね!? そういうことにしときましょう!
というわけで! ここまで読めてしまったあなたを讃えて! 断言しましょう!
あなたは変態です!
以上あらすじ! さぁ今からこの作品と共に人類全てを変態へと染め上げよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 16:18:57
66783文字
会話率:59%
ある日の夜、空から魔法少女が降ってきた──。
どこにでもいる普通の少年、慎之介は、夜の町を一人で歩いていた最中、空から落ちてきた傷だらけの魔法少女を偶然見かけ、とっさに助けてしまう。
その魔法少女の名前は輝夜。実は輝夜は五つ集めたらな
んでも願いを叶える事ができる不思議な石を集めており、他の魔法少女からその石を奪っては逃げるという行為を何度も繰り返していた。
そんな悪役じみた輝夜と交流していく中、いつしか彼女に気に入られ、ついにはベタ惚れされるようになってしまう。
だが、慎之介には素直に喜べない理由があった。
なぜなら輝夜の願いは、人類を滅ぼす事。
この世から慎之介と輝夜以外の人間をすべて消す事だったのだから。
これはそんな人類を滅ぼそうとしている魔法少女を恋の力でなんとか止めようとする、一人の平凡な少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 00:02:15
50298文字
会話率:36%
最近の大学生って恋に盲目すぎるんじゃないのかなって思った話
最終更新:2015-12-11 21:00:00
629文字
会話率:0%