立花道雪を愛するすべての人たちへ……
日本戦国屈指の強心臓、異常性格、冷酷無比、唯我独尊の権化である戸次鑑連の、つまり立花道雪の極悪非道な後半生を、身近な人たちの視線及び苦労を通して快哉する……本作品の目的です。いかなる経緯によって悪
鬼羅刹が後世より雷神と称賛されるに至ったか。これは歴史の謎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 12:39:23
1339296文字
会話率:70%
ジャンル詐欺の強心臓は尊敬する。が、許すとは言ってない。
最終更新:2021-08-14 13:54:21
1924文字
会話率:0%
「良いかい?リオノーラ、この門をくぐったら絶対に自分を出すな。それが命のためでもある。お願いだ、リオノーラ今日は壁の花になっていておくれ?」
お父様が強い視線で私に訴えかける。
私、リオノーラ・ジル・ディアスは小さな子爵家の長女だ
。と、言っても上に兄が三人いる。今年17になる私は婚約者などいないためお嫁の貰い手探しのために舞踏会に参列させられる生活を送っていた。メンドクサイがお父様とお母さまのご厚意でもあるため無下にはできない。嫌気の指す社交シーズンの始まりに王家が定例舞踏会を開くのだ。今すぐ取り潰してしまいたいその恒例行事は私だけでなく他の令嬢、貴族たちも恐怖対象として扱っている。なぜなら、うちの王様は…魔王様なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 21:52:33
5882文字
会話率:55%
これは二人が幸せになるための物語。
憶病な暗子(あんず)と活発な明美(あけみ)。葦花(あしばな)町の葦花中学校に通う二人が、身近で起きる事件(推理要素は少な目)の真相を明らかにしていく。
「ほかの誰でもない。あなたが考えるのよ、暗子」
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
3月2日 投稿開始
4月15日 1000pv突破!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 07:00:00
146820文字
会話率:52%
ブログに置いてあったものの転載です
このSSは以下の三題からインスピされました。
野菜の天麩羅 はとこ ツンデレ
最終更新:2015-02-24 23:00:00
2844文字
会話率:45%