タウ・デプス3作目 読み:アンコクのハナヨメ
その山には、呪いを祓う一族が住んでいた。
祓い巫女の名は、納深風誼(ノウ・ミフギ)。
一時の快楽に身を委ねた代償として、モリは、ミフギの願いを叶えるために尽力することとなる。
「好きな人がいるの
。あなたの幼馴染の」
ホラーブコメのつもりがいつもの修羅場風昼ドラの気配。
愛した人は呪いでした/愛の先に呪いになったの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:24:40
100365文字
会話率:33%
日曜日の朝。
ブラックIT企業勤務の小森惣太(28)は、野良猫の鳴き声で目が覚める。
ベランダを覗くと……そこには物欲しそーな白猫がいた。
連日のサービス残業と休日出勤で疲れていた惣太(猫アレルギー持ち)は、白猫を無視して二度
寝する。
そして、夢の中……
白猫は、巫女服を着た猫耳童女として現れる。
無視した事への怨みとして、惣太(猫アレルギー持ち)は、猫耳童女から、「『な』を『にゃ』と言わなければならない呪い」を掛けられてしまう。
呪いを解くには、世話をしなければならないと……
夢から覚めた惣太(猫アレルギー持ち)は、仕方なく白猫を家に招き入れ、奇妙な同居生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:12:12
11824文字
会話率:23%
【はじめにご注意】
この小説は何年か前に別の作者名で書いていたものです。
ログインできなくなってしまい放置してたのですが、また書きたくなりあらためて書き直すことにしました。
タイトルも変更しました。
盗作とかではありませんのでよろしくお願い
します。
◇◇・・神無月。それは八百万の神々が年に一度集まって会議をする月。
20✖✖年。旧暦10月。
個性的な神々と神使。そして選ばれし人が繰り広げるニッポン株主総会の舞台裏。
渦巻く陰謀。呪術とハイテクが交錯する不思議ワールドがいま再びリセットされる。
襲い来る天変地異。長期化する経済不況。満身創痍のニッポンに再生のチャンスはあるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 06:29:27
24838文字
会話率:55%