「ここは、どこ?」
私は気付けば真っ白な空間に居た。
そしてどこからか声が聞こえ、異世界へ転生された……
なぜ転生されたのかは分からないけれど、またあの世界に戻りたかった。
けれど、ここでたくさんのことを経験して……?
最終更新:2022-10-17 19:38:56
42540文字
会話率:47%
『異能』に目覚めた少年の序章。少年はあの日、『異能』を発現させて、世界が百八十度変わった。そのあの日の物語。少し残酷な描写ありますのでご注意ください。
最終更新:2022-10-04 10:00:00
3369文字
会話率:26%
大国・フレーティア王国の東側に位置する小国のマルケイア王国は王位継承争いに端を発する内乱が起こった。それを自らの手で収めたのが現国王・ホマエル。彼が王位に着いたのは10年前の15歳。そうして復興に命をかけていた間にフレーティア王国の第二王女
との見合いが設定されていた。
***
「無理です」
何を言ってるんだ、このバカ女は。よりにもよって自分の見合いを私に押し付けようとするな!
だけど色々あって。結局ホマエル陛下とお見合いをする事になってしまった。見合い続行って本気ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 12:00:00
12847文字
会話率:65%
Why are we alive?
僕たちはその答えを探す。
Goodbye and meeting. Beyond that.
その先に何があるのか…
最終更新:2020-08-06 17:19:09
14048文字
会話率:47%
前回の【魔王の血を引く者達】の続編となります。
まだ、【魔王の血を引く者達】を読まれていない方は、
そちらを先に読んでいただく事をオススメ致します。
---------------- 前回までのあらすじ ----------------
突如、オンデンブルグ国を襲ったカルタゴ帝国。
死闘を繰り広げ、何とか帝国を退ける事に成功したナタリーは、
急襲のドタバタに紛れ奪われた兄弟を救い出す決心をする。
人では無くなってしまったナタリー。
いろいろな物を失いつつも、次々と新しい出会いに遭遇する。
それは自分と同じく力を欲したがゆえに、人ならざる者になった者達。
何ゆえ、人をやめたのか。
何ゆえ、次々と魔王の部位を人に埋め込んでいくのか。
何ゆえ、人ではなくなった者達を集めているのか。
普通の日々がゆっくりと壊れ始め、誰かの思惑が動き始めた時、
最後の希望となる者達が目を覚ます。
カルタゴ帝国に兄弟を奪還する為に向かうナタリー達。
立ち寄った村で起こる賊の略奪。
動き出すアーネスリア大陸を見逃すな。
と言う訳で、
魔王の血を引く者達 2 【カルタゴ帝国奪還作戦】
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 12:00:00
106285文字
会話率:40%
違う世界のお話。
オンデンブルグ国に3人のお姫様がいました。
幸せな生活が続くと思われた日々が突如として、
帝国軍の侵略を受ける事に。
第2王女ナタリー・フォン・ユングリングは、
落城寸前の城内で、
兵士達が次々死んでいく光景を目の当たり
とする。
大切なものを次々と奪われる中で、
自分にとって、何が何でも守りたい者に危険が及ぶ時、
人の枠を超えた力を欲してしまった。
取り返しがつかない代価を支払って、得た力は絶大だったが
同時に悲劇を巻き起こしてしまう。
それでも失った日々を取り戻そうとする奮闘の物語。
※話が一旦区切りがついた所で、全体回収予定です。追記2016年5月6日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 12:00:00
61299文字
会話率:38%
とあるゲームのお邪魔キャラクターの元令嬢ルテアになった彼のしょっぱい物語。
ゲームの裏ルートを邁進するルテアの明日はどっちだ!?
悪役(にされた)令嬢ものを書いてみました。
最終更新:2016-03-25 08:08:16
45247文字
会話率:55%
これは、藍と燈の幼馴染み二人と紫音、異世界の結界の街サチェルタスの仲間と一緒に冒険し戦って行く話です。
あらすじのところでスミマセン。
受験があるため、次話投稿は少しお休みします。
感想やレビュー、評価を受け付けておりますので、良かった
らお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 10:55:18
11784文字
会話率:41%
おはよう。
本日の料理をどうぞ目で、鼻で、舌でお楽しみください。
最高の作品をお出し致します。
最終更新:2016-01-07 23:57:23
261文字
会話率:0%
死神として生きる少女のお話。
人を殺す事が自分が生きるための行為、そんな、悲しい少女のお話です。
別のサイトで書いていたものを少しリメイクして書きました。
最終更新:2015-09-23 21:47:04
713文字
会話率:34%
宇宙歴1192年……人類が、かつて支配してきた惑星を飛び出して、はや数世紀が過ぎた。新たな安住の地を探し求め、スペース・フロンティアを幾度となく繰り返し、 幾つかの安住の地を手に入れ、ようやく新たな文明を築き上げようとしていた時代。
適
応出来うる環境に暮らす人々は、それぞれの惑星でそれぞれの文化、政治体系を整え、それぞれの生活を営んでいた。
銀河時代の始まりである。
各惑星への航行手段は幾つか存在しているが、その中でも最もポピュラーなものは定期的に運航されるシャトル便だ。そりゃあ、中には自前のシャトルを持つ者もいるが、そーゆー人ってのはごく限られた人達(俗に言うセレブ達や裏社会の住人達がそれに当たる)だけだ。
そんな時代であっても、やはり世界というものは謎と不思議に満ち溢れているもので、そんな謎と不思議を追い求め、あまつさえそれを職業とする者まで出てくる始末。その職業とは……
【ジャーナリスト】
そして、さんかく座銀河に属するこの惑星ヤハウェから、今まさに出航する一機のシャトル便に乗り込む女性。白いシャツの上から新調したての真新しいアイボリーカラーのロングコートを羽織り、黒いレザーのショートパンツとロングブーツに身を包んだ彼女の行き先は……?
SF風味のファンタジー和え小説、ここに開幕!
―――――――――――――――――――――――――――
現在第二部執筆中。第一部、第二部合計アクセス数が100000PV突破しました! ありがとうございますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 12:11:02
167816文字
会話率:45%
カメラが大好きな少年の一人語り。
彼の写真の被写体に選ばれたようで。
最終更新:2014-06-09 17:59:51
636文字
会話率:0%
ー10年前、ロシア軍の軍事研究所は人間と動物を合わせた生物を開発、それはキメラ、通称獣人と呼ばれ、その人間並みの知能と動物並みのの身体能力を利用し軍の兵器として使われていた。
ーそれから8年後、獣人は自由を求め、反乱を起こした。
この物語は、反乱の中、自由を掴むため一人孤独に戦った雄の狼の獣人と当時ロシア警察に勤務していた一人のドイツ人女性警察官の物語であるー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 11:06:29
13498文字
会話率:31%
家に帰る途中の僕
すごい吹雪で、ほとんど前がみえない
そんなとき偶然見つけた家の主人が、話してくれた
嘘なのか、本当なのか
よくわからないお話
最終更新:2013-12-29 00:00:11
3236文字
会話率:50%