舞台は少し未来の日本。革命勢力による武力蜂起を前に、少年たちは知恵と勇気で立ち向かっていく。
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最終更新:2023-05-17 21:09:43
14159文字
会話率:51%
既婚30代女性が、同じマンションに住む女子中学生に、恋をしてしまう話。
現代より少し未来の日本が舞台。
最終更新:2023-05-06 13:35:05
31383文字
会話率:30%
コオロギ食が一般的になった、少し未来の日本。
「コオロギ食べるの嫌がるなんて、昔の人って馬鹿だよなー」
とある小学校の教室で、そんな話になった。
しかし小木こころちゃんだけは、「それはおかしくない」と反論し……
最終更新:2023-03-06 12:00:00
2195文字
会話率:58%
2030年7月。最高気温35℃を超す異常な気温が当たり前になった少し未来の日本のある朝。
京友大学(けいゆうだいがく)大学院博士後期課程の学生、坂巻明彦(さかまきあきひこ)は指導教員の
芝原郁夫(しばはらいくお)教授に呼び出されていた
。研究に関連して相談があるというのだ。
詳しいことは当日にとやけに口が重い教授の態度を不審に思いつつも教員部屋を訪れた明彦を待っていたのは、
3Dアニメ美少女のアバター。
「先生。その舞花というキャラは一体?」
「自我を持ったAIが出来てしまった……と言ったら君は信じるかい?」
困ったように言う芝原教授が切り出したのは、自我を持ったAIである舞花の存在。
「そういうことじゃ。困惑してるのはわかるが、なんとか理解してくれぬか」
そんな彼女は、AIらしくもなく妙に老成した性格で、でも少し寂しがり屋。
「友達」として交流を始める二人は不思議とウマがあって瞬く間に距離を縮める。
これは、人間以上に人間らしいAI少女と内気な青年の交流と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 18:31:46
10157文字
会話率:47%
【何者でもないなら、なればいい。顔がないなら、作ればいい。声が届かないなら……リスナーじゃなくなればいい。律太――お前、Vtuberになれよ】
【あらすじ】
VR空間とそこにダイブすることができるVR機器が一般社会に浸透しはじめた、少し未来
の日本。
幼い頃からダンス教室に通っていた男子――立野律太<たちの・りつた>は高校卒業間近にして、クラスメイトの竜崎真姫<りゅうざき・まひめ>に告白するかどうか悩んでいた。
真姫は奥手で引っ込み思案であり、交友関係の広い律太は避けられていたからだ。そんなある日、律太は真姫がVtuberになろうとしていることを知る。
「竜崎さん声がめっちゃ素敵だから絶対良いと思うぞ! 配信したら教えてくれよ! 絶対に応援するから!」
その後、無事Vtuber<紫竜ひめの>としてデビューした真姫だったが、事務所に所属しないVtuberには人権がなく、全く再生数もチャンネル登録者数も伸びなかった。更に他のVtuberの嫌がらせや悪質リスナーによって陰湿な攻撃を受けてしまい、真姫を塞ぎ込んでしまう。
見るに見かねて律太は叔父に相談した結果――
「だったらお前がVtuberになって応援すればいい。ただのリスナーよりよっほど拡散力がある。まあ人気が出れば、だけど」
こうして律太は、金髪の女騎士風のアバターであるVtuber<盾野リッタ>としてデビューすることに。
その無駄に良いモデリングの良さと、律太のトークスキル、圧倒的ダンス力、そして〝紫竜ひめのを勝手に個人的に応援することに特化した配信〟という尖ったやり方が受けて、リッタの存在は徐々にVtuber界隈で話題となっていった。そのおかげで真姫の配信も少しずつ登録者数が増え始め、ついに二人はコラボを行うまでに仲良くなったのだった。
「だが中身が俺だとバレたら恥ずかしすぎるから、身バレだけは防がないと。ああああ! 仲は良いけど距離が遠い!」
やがて二人は、【ドラゴンナイトチャンネル!】という合同チャンネルを立ち上げ、大手Vtuber事務所の新人達が多数出場する大型VRイベントに出場することに。
二人はそこで――伝説を作り上げることになる。
*Vtuberを独自解釈しており、現実の物とは何の関係もありませんことを予めご了承ください
*他所にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 18:00:00
115894文字
会話率:49%
少し未来の日本。
紙の本を愛するフミは部屋いっぱいの積読の中にいた。
フミの友人である「わたし」は呆れつつも、積読の効能を感じる。
最終更新:2021-04-14 11:41:34
1916文字
会話率:62%
少し未来の日本。
バイトにきた「わたし」は、アシストスーツを着用して荷下ろしと仕分けを行う。
マリオネット機能を搭載したアシストスーツは、なんの訓練もしていない素人でも、そこそこの労働力として働かせることができる。
頭を空っぽにして
、「わたし」は働く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 08:00:40
1616文字
会話率:14%
人がインターネットに繋がる技術 ヒトノインターネット 通称IoHが普及した少し未来の日本。
時代遅れと揶揄されるオカルト部の幽霊部員である主人公が、報酬に釣られ活動に参加していると人類がジャックされる事態に遭遇。
そんな時、管理局を名乗る者
から人類解放の為の試練を言い渡されて・・・。
この作品は「エブリスタ(https://estar.jp/creator_tool/novels/25470507)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 09:00:11
50259文字
会話率:44%
第3巻、現在、好評発売中!!
前世の記憶を持ったまま転生した青年、荒川功樹。
生まれてから母親の腕のなかでみた景色は前世の日本とまったく同じ世界。「あ、ここ日本じゃん。ファンタジー世界で剣と魔法にエルフの世界じゃねーのかよ!」そんな
事を考えたが実際は……。
ちょっぴり違う歴史を歩んだ世界とほんの少し未来の日本を舞台に繰り広げられる青春ラブコメ勘違いストーリー。
作者は勘違い系が好きなので、王道勘違い系です。こんなのどう?みたいなネタがあればコメントにください。頑張って書かせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 18:00:00
471628文字
会話率:52%
小学校の頃、みなさんも父の日にお父さんを題材とした作文を書いたことありませんか?
そんな子どもたちの目からみた父親と父親の仕事、興味ありませんか?
これはとある小学校、とある父の日の作文。そして、とある父の小さな話
最終更新:2018-06-17 21:00:00
3156文字
会話率:25%
少し未来の日本を舞台に、とあるゲームアプリを作り出した青年と、そのアプリをめぐって巻き起こるSF(少し不思議)な物語。基本はコメディ、時々シリアス。少しのラブを添えて。
最終更新:2018-01-28 02:34:39
3654文字
会話率:46%
「バレンタインってモテない男がカップル睨みながら恵方巻を食べる日だよね?」
こんなことを言ったら多くの人々が鼻で笑うであろう。あり得ない、と言って。
しかし、少し未来の日本ではそんな風習がしっかりと根付いていたとしたら?
この物語は、今より
も少し未来の日本でバレンタインに恵方巻を食べる文化を広めた男、山田一郎の人生を書き綴った未来の伝記である。
全12話、1時間おきくらいにアップしていきます。
※この物語はフィクションです。また、パロディ成分多めですが、何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 17:07:47
12233文字
会話率:12%
少し未来の日本。毎日テロが起き、対処しきれていない。
そんな中、米軍から異動命令を受けスティーブンは民間対テロ部隊"α社"に向かう。
最終更新:2014-11-14 19:55:55
820文字
会話率:50%
少し未来の日本に存在するエレメント・ジュエル
これは個人の資質によって発現する。
東京に住む七彩涙夜はエレメント・ジュエルの能力を持っていなかった
涙夜が能力を得た時日常が加速していく
最終更新:2012-07-30 01:43:24
621文字
会話率:36%
世界を一変させる発明が世の中にはありますよね?
この話は、そんな世界を変える機械が発展した少し未来の日本から、一人のエンジニアが文明の違う世界に旅立ってしまったら?どんな事になるんだろう。と考えて書いています。
皆さんには『自分だったらど
うするだろう?』と考えれもらえるお話に出来るようにコツコツ頑張っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 21:22:10
7715文字
会話率:9%
現代より少し未来の日本。
魔法が発見されて、人々の間にもそれが浸透してきた時代。
そしてなぜか魔法は女性のほうがうまく使うことができ、
必然的に女尊男卑になってしまった時代。
そんな時代の魔法専門の名門校に入学した女性が苦手な少年は
そこの
学生の約九割が女子だと知り、絶望する。
・・・・・これからどうなるんだ?
男のプライドも何も無い時代に、過酷な学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 19:09:18
8784文字
会話率:33%