カルナク神殿の神官ケペトは、人と神の心を繋ぐ不思議な「愛の力」を持つ少女。ある日、案内の神アヌビスから「愛の調停者」としての使命を告げられる。
太陽神ラー、癒しの女神イシス、音楽の女神ハトホルをはじめとする個性豊かな神々たちと出会い、共
に暮らすうちに、神殿には今まで感じたことのない温かい調和が生まれていく。
街の人々との交流、騎士アケムとの淡い恋、異国の文化との出会い、そして自分の力への疑問と向き合いながら、ケペトは愛の本当の意味を学んでいく。
料理が下手な太陽神、恋愛小説を読む知恵の女神、元敵だった混沌の龍神...完璧ではないからこそ愛おしい神様たちと、優しい少女が紡ぐ心温まる愛の物語。
愛にはいろんな形がある。恋愛も、友情も、家族愛も、すべてが美しい調和を奏でていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:00:00
23630文字
会話率:60%
27歳女性。職業OL。好きなことは食べることと呑むこと。時間ががあると小説を読む。異世界のお話が大好きで、行ってみたいと心踊らせたり、魔法を使ってみたいと羨んだり、魔獣のお肉を食べてみたいと想像したり。
そんなある日、目覚めると…。
え!?
なんで??
困惑するが…するが?してる?
もう楽しんでた。
まあまあ自分勝手な幼女が、自分のしたいことをして、楽しく生活を送る。
そして、仲間。家族ができ、自分勝手に冒険をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:01:57
157165文字
会話率:32%
職業集です!!
私の書いてる小説を読む前に読むことをお勧めします!
キーワード:
最終更新:2025-06-04 16:30:00
2369文字
会話率:0%
この小説を読む前に言っておくッ!
俺は今この小説の内容を、ほんのちょっぴりだが読了した。
い……いや……読了したというよりは、全く理解を超えていたんだが……。
あ……ありのまま今読んできた事を話すぜ!
『俺はハードな目に会うヒロインたち
を、キスすることで仮面に変えて強くなって、異世界の救世主となっていくシリアスな物語を読んでいたと思ったら、いつの間にかメインヒロインがボケまくり、剽軽な主人公も芸人さながらのツッコミを繰り広げ、遂には敵まで巻き込んでしまうほど全力のギャグを繰り広げるコメディライトノベルを読んでいた』
な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を読んでいたのかわからなかった……
頭がどうにかなりそうだった……
異世界無双だとかチートだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしい性癖の片鱗を味わったぜ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 19:00:00
311432文字
会話率:31%
前回、作者的にかなり問題作を書いてしまいました。
小説を読むことは作者の幼少のころからの趣味であり、楽しみでした。
色々なジャンルがある小説ですが、作者的には読書は楽しいものであり、高じて自分で思いついた物語を、自分で楽しんでいました。そう
言う訳で、今回は気晴らしを求める読者のための、小説となるように努めました。実際は作者の楽しみなのです。好みが作者と似通っている方には、気晴らしにふさわしい作品になっているはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 07:40:00
32202文字
会話率:55%
私、山下星良(せいら)はファンタジー系の小説を読むのが大好きなお姉さん。
好きが高じて真剣に考えて作ったのが『異世界でやってみたい50のこと』のリストなのだけど、やっぱり人生はじめからやり直す転生より、転移。転移先の条件として『★剣と魔
法の世界に転移してみたい』は絶対に外せない。
そして今の身体じゃ体力的に異世界攻略は難しいのでちょっと若返りもお願いしたい。
更にもうひとつの条件が『★出来れば日本の乙女ゲームか物語の世界に転移してみたい(モブで)』だ。
これにはちゃんとした理由があって、必要なのは乙女ゲームの世界観のみで攻略対象とかヒロインは必要ないし、もちろんゲームに巻き込まれると面倒くさいので、ちゃんと「(モブで)」と注釈を入れることも忘れていない。
──そして本当に転移してしまった私は、頼もしい仲間と共に、自身の作ったやりたいことリストを消化していくことになる。
いい年の大人が本気で考え、万全を期したハズの『異世界でやりたいことリスト』。
なんで私が転移することになったのか。謎はいっぱいあるし、理想通りだったり、思っていたのと違ったりもするけれど、折角の異世界を楽しみたいと思います。
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覗いて下さり、ありがとうございます!
7時、19時更新。
全48話、最終話まで予約投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 13:00:00
145478文字
会話率:27%
愛を誓い合った相手と、子を成してから3年。できる限りの愛情を込めて妻と共に育ててきた。
困難も多かったが、幸せだった。これからもその幸せが続けばと願っていた、というのに。
なぜだろう?思えば、幾度か我が子からの衝動に辟易し、父親としての責務
から逃げ出したいと思ってしまったからか?
様々な疲れや、すれ違いから妻と衝突し、夫婦としての終わりを夢想してしまったからか?
僅かに見つけた暇に、流行りの小説を読む過程で心を踊らせてしまったからか?
わからない。この運命に選ばれる理由なんてどこにもないのかもしれない。運が悪かっただけなのか…。
どうすれば我が子の成長を助け、見守り続ける事が出来たのだろう。
妻に残してしまった荷物の多さを思うと、何と詫びれば良いのだろう。
そう思う度、締め付けられるような胸の痛みに襲われる。
何が己を満たしてくれるのかもわからず。あてどもなく掴めないものを探し求めて歩き続ける。
最も手にいれたいものはもうどこにもない。
だが、日々を生きていく糧はそこかしこで見つけられた。
もう多くは望まない。少しずつ、大切なものを増やしていこう。
これは空っぽになった、虚しい男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 22:01:02
175593文字
会話率:31%
この小説を読むと、あなたは後悔することになるかもしれません。
平凡な中学生の主人公のもとに、丁寧な文字で書かれた不幸の手紙が届く。
最終更新:2025-04-19 07:37:25
3729文字
会話率:28%
小説を読むときの感覚を書きました。
最終更新:2025-04-16 00:30:23
361文字
会話率:0%
書き専でなければ読み専でもない私は作者であり読者でもあります。
そんな私が読書、特にウェブ小説を読むことについてちょい思ったことを書いてみました。
まあ書き専でなければ割と多くの人にわかってもらえると思います。仮にわかってもらえな
くても無問題です。いろんな考えの人がいますものね。
*本作は他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-14 21:58:41
1586文字
会話率:0%
この学校には甘崎 白奈、別名聖女様と呼ばれる女子生徒がいる。白奈は頭脳明晰、容姿端麗でその懐の大きい性格から男女共に人気を集めていた。趣味は読書で純文学や推理小説を読むことらしい。ライトノベルは全く読まないのだとか。橘 柚野はそんな白奈とま
ったく別の世界に住んでいる人間。友達も作れず、休み時間は教室で一人ライトノベルを読む日々。縁のない存在だと思っていた。しかし、ある日、図書館に行くと青年向けコーナーでライトノベルを手に取っている白奈の姿を柚野は見かけてしまう。実は白奈がライトノベル好きでかなりのオタクであることを知った柚野と白奈の距離は縮まって、いつのまにか放課後の図書館で語り合う仲に。二人は次第にお互いのことを深く知っていく。これは放課後の図書館で、時間を共に過ごす二人の秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 21:03:49
29950文字
会話率:35%
「かけごう」。大正四年作。今のところ全集でしか読めません。
蒸し暑い夜更けの海辺を、蛍のようにただよう黒い提灯の噂。村の若者が海から引き上げた全裸の女には、首がなかった……。
戦前のエログロ探偵小説を思わせる、珍しくも驚かされる短編で
す。
今回は特に、ストーリーやプロットに注目したいということで、読み解きにくい部分も多い原文に、語りの視点そのものを書き換える大幅なリライトを施してみました。昭和初期の探偵小説を読むみたいな感覚で楽しんで頂ければ幸いです。
なお本作は、今日の人権意識に照らして不適切と思われる内容を含んでいます。時代背景と文学的価値を考慮し、作品の成立に必要な表現を残しつつ書き改めたことをご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:14:46
25589文字
会話率:35%
柳田國男『山の人生』を読み返して、ふと思ったこと。
小説を読む上でも、書く上でも、かなり有益な作品ではないかな、と。
キーワード:
最終更新:2024-07-14 01:53:11
2579文字
会話率:0%
★㊗アニメ2期決定!★
❖❖❖オーバーラップノベルス様より書籍14巻まで発売中! 本編コミックは9巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は7巻まで発売中です!❖❖❖
異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。
ステータスの鑑定
で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。
スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。
それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。
戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。
しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。
ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。
そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 22:07:10
2187507文字
会話率:37%
橘遥花は、容姿も性格も平凡で、自己肯定感低めの26歳OL。日課は、夢小説を読むこと。
ある日、中途採用の男性社員が配属されてくる。しかしそれは、高校生の頃から恋をしている、漫画のキャラクターそのものだった。
最終更新:2025-02-20 00:05:54
7670文字
会話率:24%
目指せ遥かなるスローライフ!~放り出された異世界でモフモフと生き抜く異世界暮らし~【改訂版】の設定と人物紹介をしています。
小説を読む際の参考にしてください。
最終更新:2025-01-28 20:45:00
4531文字
会話率:0%
これは高貴な乙女たちが集うとされる名門女子高に通う、一人のお嬢様と小説好きの少女のお話。
特待生として一般推薦で入学してきた新一年生の本杉(もとすぎ)文代(ふみよ)は、特異体質の持ち主だった。小説を読むことに夢中になりすぎて感情移入してしま
い、意識を失ってしまうのだ。普段は明るく人懐っこい平凡な可愛らしい女の子。しかしその癖が災いし、学園内でたびたび問題を起こしてしまう。
ふとしたきっかけで、生粋のお嬢様、笠小路(かさのこうじ)綾音(あやね)は、文代を助けるのだが、彼女のことが気がかりで放っておけなくなってしまう。そこで常に寄り添い見守ることに。
そして、たびたび小説に没頭してしまう文代を現実に引き戻す方法を、試行錯誤の上、ようやく見つけだすことに。
それは、読んでいる本に割り込んで、文代と接吻することだった……
これは読書好きな女の子と、そんな女の子が好きなお嬢様の学園ドラマである。
この作品はエブリスタとカクヨムにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:20:00
12781文字
会話率:19%
魔導公爵と名高いサンチェス公爵の養女ヒルデガルダ=サンチェスは、相思相愛と名高い婚約者がいたにも関わらず、王命により無理矢理引き裂かれた第二王子ノアンの婚約者となった。
元魔族の女王で退屈な長い生に飽きていたところをサンチェス公爵の誘いで
人間に転生し、養女となったヒルデダルダの楽しみは恋愛小説を読むこと。恋愛小説から飛び出したような二人を見るのが好きで、王命により結ばれた婚約を快く思っていない。
ノアンを揶揄いつつ、元婚約者を虐めていれば何れ婚約が無くなると考えたヒルデダルダはその時が来るのを待っている。
※ムーンライトノベルズ、アルファポリスにも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
106393文字
会話率:64%
聞き飽きたような話題でしょうが、気が向いたら是非入らして下さい。
キーワード:
最終更新:2025-01-04 22:37:12
1453文字
会話率:0%
読者の質について、大なり小なり言われているが、母体が大きくなっただけで、割合は変わらない。
そして私の小説を読む人々は総じて同じ手を許さない。
読者はラスボスなんで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
こんなタイトルにしたのは、なんでも許せる方向けだと分かっていただくため。
そしてそれ以上に、誰が誰に向かって言ってるか、分かって欲しいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 18:01:16
873文字
会話率:18%
また放課後に会いましょうが帰ってきた!!
ついにリリィさんの過去が明かされる……!
警告:この話はまた放課後に会いましょうの過去編です。まだ放課後に会いましょうを見ていない方はそちらを見てからこちらを見ることを強くお勧めします。そしてこの
小説には殺人描写が出てくるので苦手な方は他の小説を読むことをお勧めします。
【人物紹介】
小森憂気 Komori-Yuki
悠月のクラスメイト
悠月に相談に乗ってもらった人の内の一人
三栖結人 Misumi-Yuto
悠月のクラスメイトかつ彼氏
悠月の数少ない理解者の一人
莉々谷悠月 Ririya-Yuzuki
友達の相談にも積極的に乗るような共感性がある
感受性の高い人間かつ的確なアドバイスを与えられる人間
小森憂気とは中学校も小学校も同じだが、高校になるまで同じクラスになったことは一度もなかった
よく誤解を招くような発言をするが、その裏には『その人のために』という考え方が隠れている
雫とは特別な関係を持っている
神宮寺美空 Jinguji-Miku
悠月の親友であり、悠月の数少ない理解者の内の一人
彼女と同じクラスに所属している
小森の片想いの相手
雨宮雫 Amamiya-Sizuku
悠月の良き理解者。
この世界のトップとされている『宮』の人間であり、その中でも一番上の『雨宮』の当主。次回作(予定)の一滴の雫(仮)の主人公。(雨宮爽君とは全く関係ない)
【「また放課後に会いましょう」のおさらい】
・この学校には都市伝説があり放課後限定の幽霊(リリィ)がいる。
・リリィさんは元々この高校の学生さんだった。
・リリィさんはこの学校の一部の生徒の心の拠り所になっているから大事な幽霊と言われている。
・リリィさんの本名は莉々谷 悠月。
・リリィさんは同級生に????。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 17:09:21
694文字
会話率:21%