目が覚めたら、いきなり乙女ゲームの世界にいた私。
専属執事ライラによると、私はそのゲームの主人公に転生させられて、攻略対象の誰かと恋愛を成就させた後、結婚エンドを目指さなくてはいけないみたい。
だけど私は前世で彼氏なんていた事ないし
、恋愛もした事ない。
だから私は、誰ともくっ付かない、ノーマルエンドを目指すわ!!
……なんて思っていたら、攻略対象の一人、ラムド様だけが私に好意を寄せてきている。
ライラによれば、何故か彼の好感度はカンストしているらしくて!?
ノーマルエンドを目指す私が、ひたすら好感度を下げにかかるけど、溺愛されまくる状況に困ってしまうラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:09:10
56815文字
会話率:56%
乙女ゲーム『マジック・マジカル』のヒロイン、フィーナ・セレスタに転生した主人公は前世の知識をフルに活用し、攻略対象を次々に攻略していった。本来は三年かけて好感度をあげるはずのところを一年で攻略対象全員の好感度をカンストさせ、モブ令嬢とも友好
関係を築いていた。それと同時に悪役令嬢は破滅まっしぐらであった。そんなある日、主人公は悪役令嬢に捕まる。そして『月の初めに金貨一枚をお支払いするわ。だから、わたくしと……お友達になってくださらない?』と提案され、契約をする。悪役令嬢からお友達料を受け取って一ヶ月お友達をする。そんな歪な関係がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 09:07:59
1683文字
会話率:21%
・。・☆ テンプレ祭り開催中 ☆・。・
乙女ゲーム世界(多分)に転生したセラフィーナ。何故『(多分)』なのかというと、コミカライズされた王子ルート以外知らないからだ。
しかし乙ゲー王子は、セラフィーナより七つも年上だ。
七歳も差があ
れば、まあまず絡む事も噛む事もないよね! と油断しきって伸び伸び生きていた。
乙女ゲーム世界に転生して、乙女ゲームが絡まない訳がない。甘い、甘いぞセラフィーナ。
何故か七つも年上の王子から、婚約を申し込まれてしまう。
前世読んだマンガだと、王子に『婚約者』なんて居なかったけど!? どうなってんだ!? もしや王子は幼女がお好みのアレなカンジの方なのか!? そんでもしかして、乙女ゲームに巻き込まれちゃうのか!?
果たして、セラフィーナの明日はどっちだ!?
注)あらすじに大きな嘘はありませんが、こんなテンションの話ではありません。
●テンプレな話が書きたかったので、テンプレで溢れています。どっかで見た設定、どっかで見た展開、どっかで見たなんかほらアレ……そんなんばっかです。
●一話当たりの文字数が多いです。お時間ある時にどうぞ。
●ネタバレを防ぐため、タグを絞ってあります。何か地雷の気配を感じましたら、速やかにブラバをどうぞ。
<< だいじなこと >> コメディ色は薄そうです。鬱展開という程でもありませんが、途中、お話のテンションがだだ下がりします。『いつもの』をお求めの方はその点にご注意を。
※文字数は予約投稿分を含みます。毎日午前7時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 07:00:00
193016文字
会話率:19%
ある日目を覚ますと、お気に入りの乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた。
それだけならまだしも、どうやらヒロインは好感度カンストチートになるトンチキネームでプレー中らしい。このままでは私のスチルを回収されに来られちゃう!
頑張って逃げなくては、
と奮闘する悪役令嬢(笑)な主人公のお話。
うっすら匂わせる程度に百合描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 11:44:23
3220文字
会話率:53%
ある日目を覚ますと、お気に入りの乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた。
それだけならまだしも、どうやらヒロインは好感度カンストチートになるトンチキネームでプレー中らしい。このままでは私のスチルを回収されに来られちゃう!
頑張って逃げなくては、
と奮闘する悪役令嬢(笑)な主人公のお話。
うっすら匂わせる程度に百合描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:06:21
2961文字
会話率:0%
ウィスティリア王国。
誰もがパートナーの精霊を持つこの国では、契約精霊の強さがすべてだ。
無能精霊を宿して生まれたシグは『落ちこぼれ』として王族を追放された。
シグは剣術の天才だったが、パートナーの精霊が弱ければ何の意味もない。
冒険者になったシグは、そこでも見下された。
そんなある日、とうとうシグは迷宮の中で金目当ての同業者に襲われ殺されかける。
死を覚悟したシグだったが――今までの苦労が報われ精霊が進化。
姿は美しい白髪の少女に。
伝説の大精霊となり、『天候にまつわる全属性使用可』という規格外の能力を得たクゥは、「今まで育ててくれた恩返しがしたい!」と懐きまくってくる。
その日を境に、シグの不遇な人生は一変した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:18:00
132929文字
会話率:41%
毎日18時更新です。
悪魔――それは物理よりも【現象】に近づいた、悪しき魂。
少年神官のルカは「聖女が悪魔に取り憑かれた」という神託を受け、大神官から悪魔祓いを命じられる。
だが神殿に集まったのは――とても聖女とは思えない、奔放なお姉さん
たちだった!
世話好きな王女さま、えっちぃ踊り子さん、貧乳クーデレなエルフ。
お姉さんたちは幼いルカをからかい、好き放題に可愛がる。
あのっ、僕は真面目に悪魔祓いを……あの、聞いて! 服を着て! 皆さん、神殿でこんなこと……冒涜的ですよーっ!?
そんな彼女たちはまだ知らない。
自分たちに取り憑いている七大悪魔が大陸を滅亡させるほどの邪悪な存在であることを。
そしてルカこそが唯一、その七大悪魔を祓える『人類史上最高峰の神官』だということを――!
ペット感覚で可愛がられる主人公が悪魔祓いでチート炸裂。救われたお姉さんたちがハーレム要員化していく感じの話です。たぶん。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 18:00:00
134887文字
会話率:42%
政府の機密研究員として働いていた、“ブレイカー”というハンドルネームの落ちこぼれ青年。
彼は東京にダンジョンが出現する事故にまきこまれる。
そして、幼なじみの恋人を失いながらも【世界初の魔術師】となってしまう。
あたえられた力は、死の未来の
みを視られる【魔眼】だった。
それからたった数年で東京ダンジョン踏破の大英雄となったブレイカー。
時価数千億はくだらないアーティファクトをいくつも地上に持ち帰り、日本政府最強の切り札と呼ばれるようになった。
* * * * * * * *
……そんな信じられないような肩書きと能力だったのだが数年後に謎のドロップアウト。
引退してニートのような生活を送っていた。
今日もテキトーに引きこもってる探偵事務所の客を追いはらい、気にいった相手だけを助ける。
「そこの少女、気に入ったぞ。特に死に様がとても美しかった、パーフェクトだ。
条件次第ではバッドエンドが視えた、お前のクラスメイト達を助けてやろう。
そうだな条件は……、今から俺のモノになれ」
「……はい?」
本当は好感度カンスト状態なのに、クソみたいなド外道バッドエンド趣味のために少女たちに嫌われまくり(?)なザンネン生活。
だが、やると決めたら死亡フラグを予知して、やり直しのきかない一発勝負で撃ち砕く。
まぎれもなくヤツが──バッドエンド・ブレイカーが──爽快にフラグブレイクすることをお約束いたしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:19:04
61713文字
会話率:32%