『せっかく来たのに買わないの? 限定品もあるよ』
『君が財布を出すところを見た事がない』
『食事の時には出してるよ』
そんな会話を友人とした。確かに友人の前で財布を出す事は少ないだろう。
勿論、私も財布を出す時はある。でも食べ物以外では果た
して?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今のところは決心着いているので、買いに行こうと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 07:06:19
988文字
会話率:30%
給食で出るナポリタンが結構なトラウマだった。
ソースと絡んだ麺は伸びきっていた。
食感もねちゃねちゃしていた。
扱いも、ギザギザのあるお玉で掬う様なものだった。
それ、スパゲティに対する冒涜では……?
そんな私がナポリタンを克服した話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私の給食のナポリタンはこんなんでした。
作った方に大変、大変、失礼ながら、
あれはスパゲティに対する冒涜では? ( '-' )スンッ
と思ってた幼少期です。
これが許せる方、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:46:00
1129文字
会話率:44%
放課後のカフェでいつも読書をしている男子高校生。彼のことが知りたくて私は向かいの席に座るのだ。彼がどんな人間か思いをめぐらせていると、右隣から妨害を受ける。
「これ、どうぞ」
頼んでもないドリンクがテーブルの上に届く。
今日も今日とて私の
妄想を中断するのか。まったくこいつは空気が読めない。
不満の表情をとなりの席に向けるが、テーブルの上に現れた新たなマグカップを口に運ぶと満足する。
なかなかやるじゃないか。これに免じて許してやる。
放課後のカフェで、二杯目のドリンクを奢られるだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 04:03:36
6731文字
会話率:18%
炎上事件を専門に扱うジャーナリスト、温森(ぬくもり)ココロ。
そんな彼女の部下となった俺は炎上事件を取材することになった。
ステルスアクションゲームの炎上に始まり、男女奢り奢られ論争、クマの猟友会への苦情など、センシティブな話題ばかり集めさ
せられている。
俺の明日はどうなるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:33:08
7540文字
会話率:20%
一般に、「奢り奢られ論争」と呼称される論争がある。
端的に言えば、恋愛関係に発展する見込みのある男女が食事に行った際、その支払いを男性がすべきであるという慣習は現代でも有効なのか、という議論である。
この論争における「男性が奢るべき
だ」論には、いくつもの論理的欠陥がある。このエッセイでは、それを指摘し、なぜこのような結論が出るのかを考察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:00:00
5421文字
会話率:7%
マッチングアプリで繋がった二人の男女。
いよいよ対面で会ってみることに。
奢りたくない男。
割り勘のつもりでいる女。
二人の内心は何を考えているのか。
胸キュン要素は全く無い、二人の男女の愚痴物語。
最終更新:2023-03-29 12:31:35
9746文字
会話率:42%
国際的防衛組織・人類防衛機構の下士官である江坂芳乃准尉は、分隊を率いて悪の戦闘ロボットを撃退した。
そうして無事に掃討作戦を終えた江坂芳乃准尉を癒した物。
それは作戦の指揮を執った上官である吹田千里准佐から、差し入れられた1本の缶コーヒーだ
った。
その成長を陰ながら見守ってきた年若い上官の見せてくれた優しい気遣いに、江坂芳乃准尉の心は癒されるのだった。
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞4の参加作品で御座います。また、本作は萌えミリ連作「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」と同じ世界観で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:00:00
1000文字
会話率:33%
ニホン国ジコウ党の接待漬け、会食奢られたい体質に呆れた地獄の官僚二人が、その酷さについて語り合います。
最終更新:2021-03-17 18:58:29
4461文字
会話率:49%
大学1年生の佐藤くん。入学を期に上京した東京での新生活。大学にサークルにバイトに恋。新たな出会いがやがて佐藤くんを予期せぬ世界に誘う。これは佐藤くんと恋と、ちょっとだけ不愉快で気持ち良くない「僕たち」のお話。
最終更新:2020-07-25 00:18:41
25775文字
会話率:44%
この詩は
metanotionのblog
http://metanotion.livedoor.blog/
にも掲載しています
最終更新:2020-02-28 13:03:09
350文字
会話率:0%
香帆には年下のすこぶるイケメンな彼氏がいる。
ある日のデートの日、豪華な食事を奢られて…まだ社会人になりたての彼が何故?
「年下男子企画」参加作品です。
最終更新:2018-07-07 21:31:10
3019文字
会話率:38%
金の切れ目は縁の切れ目と言いますが、夫婦や親子のように金銭的にも、肉体的にも、精神的にも結ばれている関係が他の所でも存在するのではないでしょうか。
雇用主と労働者と言うドライな関係ではなく、対等な友人たちとのお金のやり取り。奢った、奢られ
た、こんなことで目くじらを立てるなんて、少々馬鹿げている。友情からはじまって金銭の話で壊れてしまう友人との絆、金銭のやり取りからはじまったが、絆が結ばれ互いに支えあう友愛。
どんな形であっても絆と言う奴は結ばれる。自分と誰かとの関係を見つめるきっかけになり、読んだ人たちがより良い人間関係を築けるように・・・・・
*注意* 年齢制限をするような作品ではないと思いますが、社会的な倫理に抵触する可能性がある表現が出てきます。未成年読者様は、保護者または、身近な大人と本作の職業観にちうて十分な対話をしいただけますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 14:55:29
7024文字
会話率:0%
私立欅野高等学校付属中学校三年A組在籍、無口、無表情、無愛想な学校のアイドル・金丸舎人。ある日、彼は屋上で謎の一年生・|銀(しろかね)|某(なにがし)に突然紙パックのジュースを奢られる。
「諸事情ありまして。少々お力お貸しくださいませんか?
」
そんなこんなで始まった、凸凹コンビの妖怪譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 18:49:15
7994文字
会話率:54%
「ぎゃあ!」「色気ねえ声、食事中にみっともねえだろ」「だってここのお店絶対高いでしょう!?」「別にこんなもんだろ、奢られる立場がぴーぴー言うんじゃねえよ」「でも!」「上司の顔立てさせろ」こんなノリのお話。鬼部長と、社内で『鬼部長の犬』と呼ば
れる苦労人の話。上司×部下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 16:33:02
2131文字
会話率:31%
王子と崇めたてられている大学の同級生がマンションから転落した。ガサツなゴリラもとい安藤はそれを事件だと想像しているようだ。正直僕にはどうでもよかったが、なし崩しに安藤から昼食を奢られる代わりに原因を調査することになってしまった。でも、仕方な
いだろ、僕は貧乏だから外食なんてチャンスは滅多にない。それに、人間が一生に食べられる食事の回数は決まっているから、一食一食を拘るべきなんだ。ああ、断っておくけど、僕はホモじゃないからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 13:45:31
27875文字
会話率:57%