精神が不安定になる要素は数あるが、やはり多いのは対人関係の悩みではなかろうか。
そうしてその発端となるのは、何ら関係のない第三者の意見である事が多い。
関係ないじゃねぇか。関わらないのに、突っかかるのは、この世界が平和だからだろ。
注意
事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
比較を続ける限り、無にならない限り、人間はずっと苦しいまま。
極楽浄土に生きたければ、貴方自身がそうならなければ。
環境のせいじゃないんですよ。自分から不幸になってることも多いんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:35:13
908文字
会話率:19%
「この国には教会を弾圧しようとする動きが強くなっている。マリーデル、君だけでも逃げるんだ」
「はい!!! 分かりました!!!」
やたらと声が大きい聖女マリーデルを追い越した司祭はほくそ笑んでいた。聖女が出て行っている間に教会を引き払い、
自分は平民へと戻って穏やかな生活を送るのだと。理想の未来図を思い描きながら、迎えた翌朝。彼の耳に届いた第一報はと言うと。
「司祭様!! ただいま帰って来ました!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 11:45:57
8188文字
会話率:66%
アイドル界には3年前まで天使と形容される少女がいた。2歳で芸能界に入り、僅か7歳でアイドル活動を始めた彼女は芸能界の頂点にまで上り詰めた。しかし3年前に突然姿を消してしまう。
彼女が消えた今もなお熱狂的ファンはいる。また彼女に憧れて
アイドルを志す者も大勢いた。その影響か、アイドル界では彼女を神聖視する声が大きい。
そんな中、全寮制のアイドル育成校に訳あって通うことになった少女がいた。少女は“アイドル=偶像崇拝。アイドル活動=宗教。”なんていう冷めた考えを持っていた。
だが、少女は思う。もし自分の考えよりもずっとアイドルが温かいモノだったとしたら。彼等の夢が驚く程に純粋で綺麗なものだったとしたら。それは価値のあるものではないか、と。
そして、そんな彼女とは別に自分の居場所を探し続ける少女もいた。誰かの特別になりたい。その一心でアイドル育成校に入学した少女は才能という大きな壁の前に為す術もなく立ち尽くしていた。「やっぱり私には無理だったんだよ」。自信の持てない少女はこの残酷な世界でどう成長していくのか。
アイドル育成校のお話です。アイドルに夢見た少年少女達の青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 11:53:55
7578文字
会話率:37%
笑うだけで指をさされ珍しがられる。
声が大きいだけで一つも面白くない奴がクラスを仕切っている。
親の金で大学入学、仕送りで居酒屋に行きカシスオレンジを飲んで、トイレでゲロを吐く大学生。
最終更新:2018-09-04 00:59:49
846文字
会話率:0%
♠「小説家になろう」史上、最も最低最悪でつまらない仮想戦記がここに登場!
◯無駄に多い文字数と役に立たない大量の情報が読者さんをウンザリさせる!
◯独断と偏見で語られる業腹物の歴史認識と戦史の数々!
◯他の架空戦記に見られるような迫力ある
戦闘シーンは一切無し!
◯胸を震わせるセリフも、感動させる行動シーンも0!
◯既に読まれた複数の読者さんからは「小説ではない」と酷評レビューの嵐!
♦これまでの仮想戦記とは一線を画す、ひと味もふた味も違う類を見ない駄作!
♦この「小説ではない小説」の内容にあなた(読者さん)は耐えられるか!?
◉太平洋戦争で日本が勝利しアメリカが敗北する話です。
●1937年、未来を知る男が、数年後に日本の連合艦隊司令長官になる人物に憑依?した。
憑依?したその男は太平洋戦争で日本がアメリカに勝つ事を目指す。
現代日本において、どう足掻こうと日本に勝ち目は無かったとの声が大きい太平洋戦争で、主人公はいかなる策を持ってアメリカと戦おうというのか……
【注意事項】
●架空兵器、史実に存在しない改造兵器等は登場しません。
●史実での戦略、戦術を変更する事によりアメリカに勝利します。
●戦闘シーン等は省いており、基本的に主人公の一人語りと説明文で日誌風に話が進みます。
●作者の別作品「一人ぼっちのツァオベラー」の続編となりますが、そちらは読まなくても問題ありません。
【重要事項】
●日本の「正義の歴史」と「日本軍に負の部分は無い」と信じる方には精神衛生上よろしくありませんので、決して読まないで下さい。内容に「不都合な真実」が含まれています。
本作品は、清濁併せ呑んだその先に日本の勝利を求めています。
●ストーリー展開において日本軍が都合良く一方的に勝ち続けたり大勝するという事はしておりません。そのため日本軍の敗北を少しでも読みたくない方、許容できない方には精神衛生上よろしくありませんので、決して読まないで下さい。
◆【最重要事項】
ここまで「あらすじ」を読んで、なお本編を読もうという読者さんがいましたら、悪い事はいいません。読むのをやめましょう。
読んだらきっと不快になります。
それでも、なお読んでみようと思うあなた(読者さん)。読んだ後に不愉快になっても、不満に思っても、怒りを感じても、当方は一切責任をとりませんのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 23:00:00
527341文字
会話率:3%
新兵サイニーが受ける、声が大きい隊長のよくわかる魔法戦理論!
イシアタマオオカミでも理解できるほど簡単!
※そんな狼は出てきません
最終更新:2018-03-12 21:30:11
1677文字
会話率:60%
ここは「春風に恋をした」というタイトルの漫画の世界。
私はこの世界では、主人公の結菜ちゃんや結菜ちゃんの想い人である小鳥遊くんの背景を飾る、しがないモブキャラです。
なのに何故か物語が始まるのを目前にして、突如自我を持ってしまいました
。
けれど私、自分の役割を自覚すると同時に決意したのです。
「私、モブキャラとして全力で背景に溶け込んでみせます……!!」
そう決意したのに、私と同じく自我を持った小鳥遊くんの親友、大曽根 貴也くんに目をつけられ、やたらと構われるようになってしまいました。
小鳥遊くんと並んで女子生徒から人気の、明るくて裏表のない性格の大曽根くん。しかも学年でも目立つほどの高身長。更に言えば、声が大きい!
そんな人に構われていたら目立つに決まってます!
お願いですから、私にモブとしての本分を全うさせて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 18:35:17
15472文字
会話率:28%
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あ
れば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
第27作目、これは少々長めの作品です。
私は、声が大きいのが特徴で、仲間内でも家族の中でもネタにされています。
それではこれをアイデアにして何か書けないか、ということでもう10年以上前に書いた作品です。
現代では考えられないような、個人情報公開などもそういう時期的なものと了承ください。
たまたまアップしようと考えた本日、日本中で梅雨の大雨による被害も聞こえています。
日本に自然災害はつきませんが、ここで私たちの祖先は何千年も生きてきました。
これからも生きていくのでしょう。
命あっての物種、危険を感じたらすぐに避難し、たとえ被災しても何とか復活する。
何千年一日の生き方で頑張りましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 22:00:00
8944文字
会話率:45%
私は寿理沙、29才、独身。仕事は歯科衛生士。
「ねえ理沙、今日からうちの歯科医院にも新しいドクターが来るんだよね!」
話しかけてきたのは同僚の山崎ルミ。29才、独身。
「桜井くんみたいなカッコいいドクターだといいなあ」
「桜井くんって嵐の?
」
「うん!もちろんよ」
「それは期待しすぎでしょ」
「そうかなあ」
「どうせ妻子持ちよ」
「うんん、独身よ!バツイチだって。年齢は32才」
「やけに詳しいじゃないルミ!」
「まーね」
「皆さんおはようございます。今日からこちらでお世話になることになった龍崎真司と言います。宜しくお願いします」
「来たー!私のストライクゾーン」
「ルミ、声が大きい!」
「それと・・」
突然先生の背後から現れた謎の少年。
「はじめまして!龍崎駿でーす」
「なんだ?」
「どこのガキだ?」
「今、龍崎って言ったけど」
「あの、ボクはどこから来たの?」
「あっすみません!僕の息子です」
「息子?」
「理沙、理解できた!?」
「微妙・・かな」
「実は僕バツイチで、子供は僕が面倒をみてて、4月から小学校なんですけど、今ちょうど春休みでして・・」
新しく歯科医院にやって来たドクターは、バツイチの子持ち。
東京の真ん中にあるこの歯科医院で繰り広げられる笑いと涙のラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 12:42:05
79934文字
会話率:75%
何の取り柄もない、強いて言えばうるさい僕の学校生活を書き綴ったもの。
気ままに、気長に眺めてください。
最終更新:2016-04-04 23:00:00
2589文字
会話率:7%
式年遷宮なった伊勢に世界中から神々が集まってきた。
今日は新年懇親会、つまり、神々の新年会なのだ。
ホスト国はもちろん日本、ホストは八百万の神々を統べる天照皇大神、愛称『天照ちゃん』
日本に根強い人気のある釈迦は、インド国籍ということを考
慮して手伝いに徹していた。
会場入り口で来場者に愛想をふりまいていた釈迦は、キリストの突飛な発言に戸惑っていた。
相手の気持を一顧だにしないキリストに辟易した釈迦は、折りよく来場したゼウスら、ギリシャの一行を接待するふりをしてキリストから離れた。
一方のキリスト。絶対的な信者数を背景にやりたい放題をしてきた癖がおさまらない。
悪意はないのだが、無意識に場を取り仕切ろうとしてヒンシュクをかっていた。
岩戸伝説を模した演出で始まった宴だが神々の嗜好はまちまちで、キリストの両隣は酒を飲まない者たち。
処刑の前日まで酒宴をしていたキリストは、忌々しそうに手酌でぶどう酒をがぶ飲みしていた。
誰も酌をしに来ないこともキリストの自尊心を大いに傷つけ、弟分であるアラーにからみ始めた。
あまりに声が大きいことを注意した釈迦の顔をつるりとなでてしまった。つごう三度も。
怒った釈迦とキリストのバトルは、サタンと孫悟空の闘いにすりかわった。
サタンは実戦経験を重ねた孫悟空に歯がたたず、キリストから見捨てられる。
それとは別に、キリストの信者が各地でやっていろ迷惑行為の責任をとらざるをえなくなったキリストは、孫悟空の弟分になってしまう。
民衆の祈りを糧に存在する神々の饗宴を垣間見るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 13:24:10
17229文字
会話率:49%