周りにとっては 小説家になろう　作者検索

勇者をかばって死んだはずの無能がまさかの魔王討伐より20年後の同じ世界に転生していた。王女の護衛に決めるための試練で昔捨ててしまった剣を取り無能の内に隠されていた力を発揮する。だが、自分ではこんなものと思っており勇者をも超えるほどの力を持っているとは考えもしていなかった。昔の自分にとっては当たり前のことが周りにとっては当たり前ではないということに気づかずに無双していく、無自覚無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ

暴走したトラックに撥ねられ、異世界へ転生した主人公。しかし、転生したのは人間ではなく、伝説の魔物「魔狼フェンリル」だった。これはそんな主人公のなんて事のない、周りにとっては大騒動の日常。

生贄に選ばれたので暴れまわります。妹？元婚約者？全員私と一緒に生贄になぁーれ！

周りにとっては恐ろしい話なのに、本人にとっては笑い話なことってあるよね。 ちなみに「私」の観た映画はエンタテインメントに分類されてたらしいよ。 オチをネタバレすると「自殺嗜好なんて持つ必要ないよね」。

竜宮城の乙姫の子孫、乙愛（オトメ）の身の周りで起こる学園日常物語。 オトメのドジっ子属性が自作自演に見えてしまっても、本人はまったくそのつもりがないから周りにとっては迷惑なことこの上ない。 そこで付いたあだ名が、自演乙姫。

目が合って、恋に落ちた。相手も同時に落ちていた。それだけの事。それだけの事が、周りにとってはものすごく大きな問題だったらしい。 本人達はラブラブなのに、周りには一切伝わらない…そんな感じの物語です。