僕には1人の姉と3人の妹が居る。
皆仲が良くて、絵に書いたような幸せな家族だった。
しかし、それは突然崩れ去った
僕はある日姉に監禁されて、犯されたのだ。
承諾があった訳でもないし合意があった訳でもない、ただただ姉の底の見えない愛に
僕は蹂躙された。
姉は僕のことを病的に愛していたんだ
姉に蹂躙され憔悴している僕を見かねた両親は遠くの学校へと僕を転校させてくれた。
しかし、酷いトラウマを植え付けられたことにより転校先でも女性に対して恐怖を抱いて止まない僕だったが、
そこには僕と同じく異性に対してトラウマを持っている女の子がいてーーー
「私は貴方しか見えない」
「お兄ちゃんを返して」
「ユウランは私のモノよ…」
「優蘭、アンタのこと…愛しているんだよ」
狂い始めた愛情が交錯する時。
物語は動き出す。
「僕と君は…愛せない…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 06:58:08
152646文字
会話率:41%
彼はしゃぶしゃぶ、彼女は棒々鶏、そして君は…
TwitterのFFさんがくださった草案を元に書きました。感謝!
最終更新:2024-01-27 16:47:29
4813文字
会話率:44%
画面が波紋をうつ時。
この世界に…なろうという文字の世界に飛び込めるとしたら。
君は…どうする?
最終更新:2023-08-20 20:43:03
222文字
会話率:0%
目が覚めると、記憶がない。
所謂記憶喪失ってやつだ。
目の前にいる君は...誰?
これは、記憶を無くした少年と、なぜか一緒にいる少女の物語。
どうか、霧雨が晴れるまで。
最終更新:2023-05-31 14:21:10
4475文字
会話率:54%
言葉が出てこない。
それだけで回りから罵られてきた、僕。
だけど、君は…
最終更新:2023-01-04 21:55:32
272文字
会話率:0%
ごく普通の高校生 矢島紘一(やじまこういち)
通称やじ君 17歳は現状の生活に満足していた。
しかしある日の学校の帰り道
やじ君がコンビニに寄ると“奇妙な飲み物“をみつける。
それを購入したやじ君は...
飲み物効果を得て見事異世界
転生を果たすのであった!!
しかし転生した先は神様が適当につくった日本!?
やじ君の持つレアステータス・通称『レアステ』
加えて固有するレアスキルを使い
周囲の人間が巻き起こすトラブルに立ち向かいます!
適当であるが故のバグの数々
そしてそのバグの穴をついたずる賢くも愉快な日常的異世界物語!
段々と人格が変わっていきます。
基本的にギャグ要素多めです。
まったり更新(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 11:21:58
13935文字
会話率:28%
『君は…夜だ』
この街では、毎晩1人が消える。
最終更新:2020-04-25 00:42:41
995文字
会話率:24%
光の中で考えた。
彼との毎日…じゃれあいの中で、変わっていこうとしている彼。
いつしか彼の事ばかりを書いてしまった一作品です。
最終更新:2020-04-12 19:36:10
1160文字
会話率:0%
目を数度擦るが、景色は変わらない。
それどころかはっきりしていく。
上には雲一つない晴天。
僕は草原に寝ていた。
「あれ...ど、どこだよ!ここはー!?」
記憶を振り返るために僕は目を閉じる。
カリムシア王国首都パルディナ。
昨日は、1
999年終わりの日。
今日は記念式典の行われる2000年の初めの日だ。
そして昨日は寒い中外に出て...
「あの子のせいか?」
ふと思い出したのは、昨日歩いている時に腰ほどまである白髪の少女に出会った。
その子は僕を見て
「キリ...なの?」
と聞いてきた。
すごく綺麗な声だった。
だが、僕はキリではないし、ましてや知りもしない名前だった。
僕の名前はレン。レン・ヒュナリだ。
僕は髪が黒く、目が緑というこの国では、かなり普通の17歳の青年だ。
だが、人と違うところがひとつだけある。僕は赤の雫の形をした封印用のネックレスを首から下げている。
僕は昔から不思議な力を持っている。
どんな昔のことでも正確に思い出せるし、透視ができるし、思考も戦闘能力も常人より遥か上だ。
その力は、人から見れば気味が悪いと思われていたようでネックレスによって封印を施されていた...。
そこからは思い出したくなくて目を開け我に返る。
そこには、あの少女が立っていた。
金の装飾が施された純白で短めのワンピースを着こなし光を反射させているように見えた。
変わらない何もかも見通すような蒼い目で僕を見ていた。
その子は浮いていた。
「君は...誰だ?ここはどこなんだ?」
「そうね、先に名前を教えておきましょう。名前はアビス。アビス・リターンよ。アビスとよんで。私はアテナ、知恵と戦略の神を司っているわ。神の存在くらいはあなたも知っているわよね?ここはそういう世界なのよ。」
突然神の世界に転移してしまったレン。
そこで出会った少女、アビス。
神の世界を知ってから、レンはどんどん闇の世界へと歩を進めるようになる。
それに責任を感じてしまったアビスは、レンを葬ろうと考える。
だが、それは気づくのがおそすぎた。
今となってはあまりにも無謀であった。
「世界をおとしていこう________。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:12:30
8300文字
会話率:40%
突如として地球に誕生した『滅龍者』。
滅龍者は多大な滅力を持っていた。
この世界は滅龍者が統治し始め、滅力を持っている人間が普通になった。
この世界で上手く自分の滅力を操ることができずにいた、霧雨学園に通う16才「十六夜 龍牙」
そんな滅龍
者が学園No.1の滅力者を決める大会に出場を決める。
優勝候補の強敵、共に闘ってくれる仲間
そして闘いを通じて繋がる恋心
落ちこぼれ滅龍者のドタバタ恋愛バトルコメディ!
君は…終焉を目にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 23:03:10
1127文字
会話率:32%
これは普通の男子高校生の辻村翔と心に傷を抱えた少女の物語…
最終更新:2018-01-26 20:52:55
2919文字
会話率:47%
己の血を糧とし闘え!!!
2666年
人類は進化した
己の血を武器とし闘う能力を得た
事故で命を落とした龍崎 柊真は
<超越人>として血の怪物 カルマと闘う!!!
〈望みし者〉に所属し
''魂魄刀"を使う河村
晴人
"重力銃"を使う木下 茜
"神の言葉"を使う杵島 凪咲
"???"を使う????
仲間と共に血飛沫を上げろ!!!!
様々な人と出会い 別れ
力を得る成長ローファンタジー!!!
そして護れなかった少女が鍵となる
「プロジェクト:BLOOM BLUE」とは…?
「君は…色んな"血"が混ざっているね…」
「ブレイジング ブラッド ブルーム ブルー」
の世界で生きろ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 23:00:00
47066文字
会話率:78%
今夜の君は…眩しすぎて
最終更新:2017-10-04 22:59:03
205文字
会話率:0%
一気に二つ、花が咲くなんてない。
もし、一気に二つ、花が咲いたとしたら、それは、奇跡に過ぎない。
片手の指で数えるよりも遥かに少ない。
私、友梨は、10年間、好きな人がいた。
しかし、16歳の夏、私は、知ってしまった。
彼が、違
う女の人と夏祭りにいるのを目撃。
それから、17歳になってしまった。
なかなか、立ち直れずにいた。
しかし、そんな私に、転機が起きる。
友達の悠香に提案され、合コンへ。
そこで、なかなか、楽しめずにいた私の目の前に、現れる。
最初は、緊張ばかりで、彼の一方通行だった。
しかし、話題の話により…
結果、彼と付き合うことになった。
デートを積み重ねていき、幸せだった。
だけど…
そんな幸せは、長くは続いていかなかった。
付き合い始めて、3ヶ月くらいが、さらに立って行った時、
「ごめん!僕と別れてください…」
え?
戸惑う私。
しかし、行ってしまった彼。
その時の私は、彼のことを何一つ、知らなかった。
彼の持っていた秘密。
それは…
果たして、花は、二つ、咲くのだろうか。
君は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 00:57:20
9402文字
会話率:40%
「みんな20を越えたわけですし…飲みに行きませんか?」
大学3年生になった竹井(たけい)がひょんなことから送ったSNSのメッセージによって、2年ぶりに集まることになった4人、船森(ふなもり)、篠原(しのはら)、そして松陰(まつかげ)。目的は
高校時代のことや現状や他愛のない話を酔いに任せてくっちゃべる、定期報告会をするためだった。
あの時解決できなかった理由は?うちに秘めていた想いの行く末は?そして今君は…何を思う?
4人の複雑に絡み合った思い出が、酒を通して解かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 01:00:21
1571文字
会話率:50%
高校の帰り道。
いつも後を追いかけてくる幼なじみの関口美穂を鬱陶しいと思う主人公の花井修一。
いつも一緒なだけに気がつかないこともある。
これは、ちょっと照れくさい2人の物語。
最終更新:2017-02-03 22:40:47
1739文字
会話率:34%
エロ本を買いに行ったらクラスの女子に遭遇!そして彼は逃げ出した。……しかしそこには何故か彼女の姿が……
一応恋愛仕立てです。主人公は軽くテンションが乱高下します。
最終更新:2014-08-26 21:06:38
7572文字
会話率:56%
―あなたは、本気で恋したことが、何度ありますか?―
中学2年。
Aクラスの『小川 葵希(こがわ きき)』は、
中学1年のときのある日をきっかけにして、
Eクラスの『小暮 雄志(こぐれ ゆうし)』に特別な想いを抱く。
そして、2人は特別な間柄
になる。
しかし…葵希にとって
雄志との出会い・恋は、
長く続く波乱の幕開けでしかなかった…。
葵希を中心に廻っていく、作者実体験の複雑な青春恋愛ストーリー。
ー君は…私の中の一番でした。ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 23:00:00
4721文字
会話率:26%
君は…今…泣いてるの…? 遠き日々に笑いあった あの頃を…思い出して… 僕は…忘れてないから…
最終更新:2011-02-16 12:09:58
808文字
会話率:0%
『知る』って、本当に不思議。子どもの頃って分からないことって多いよね。子どもの頃にしか体験できない事もあるよね。…不思議だよね。
最終更新:2009-09-15 21:13:29
1387文字
会話率:40%