大学の学友と夜桜を見に出掛けた。桜と梅と桃の見分け方を知っているか。
※この作品は「Nola(ノラ)」にも掲載しています。
最終更新:2023-06-27 21:29:43
2269文字
会話率:18%
2作目です。スラム街での話です。
今回の小説は少しだけ社会批判的な意味も込めて描けたらいいなぁ、と思っています。是非最後まで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-11-18 09:04:37
124838文字
会話率:49%
「あの夏が飽和する。」を聞いてたら思いつきました。ハーメルンの方で書いてきた小説とはジャンルが全く異なりますが、ハーメルンの方を読んで下さっていた方は変わらず、初めましての方はハーメルンの方も併せて読んでくださるとありがたいです。
今回の小
説は1つの物語が3~4話程度で終わるものをいくつか集めた短編集となっています。そのため一話ごとにタイトルは設けられておりませんのでご了承ください。また、タグ内に「残酷な描写あり」を設けていますがあまりに露骨な描写は避けて書いていきます。
※この作品に出てくる人物、地名、思想、事象等は全てフィクションであり、現実に存在するものとは無関係です。この作品を理由とした言われのない風評被害・誹謗中傷などはお控えください。また、この作品は別小説投稿サイト「ハーメルン」との重複投稿作品となります。ハーメルンで書いた方は年齢制限を設けていましたが、こちらでは全年齢向けに少しだけ加筆・修正を加えたものを投稿していきます。
それでは、長くなりましたが…
続きは本文で、お会いしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 09:00:00
21369文字
会話率:51%
高校教師のアラサー、冴島 暁は誕生日に結婚を彼氏の浮気現場に遭遇してしまう。「結婚考えていたのは私だけだったの!?」ウイスキー片手に泥酔したアキラは、やがて結婚が何よと開き直るけど…。可惜夜(あたらよ)――今夜、明けてしまうのが惜しいのは、
月が綺麗だから?それとも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 22:48:44
16549文字
会話率:29%
夜は君に会える。太陽は夜明けととも日の光が苦手な君を連れ去っていき、君との時間を奪う。西へ落ちた時に会える時間がやってくる。いつものくり返し。だけど今夜はもう少し長く続いてほしい。
最終更新:2021-03-27 16:23:04
1560文字
会話率:0%
人間観察が趣味な妖怪はBARを始める。
吸血鬼は会食帰りにBARに寄る。
たまたま出会った2人。
だんだん惹かれあってしまうが
自分が置かれている身に引け目を感じている。
この作品は、カクヨム・魔法のiらんど・自作ブログにも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:31:11
52849文字
会話率:32%
可惜夜(あたらよ)
明けるのが惜しい、素晴らしい夜。
それは、夢が叶った夜なのか。
それとも、夢を夢見ている夜なのか。
最終更新:2020-09-14 00:26:45
1016文字
会話率:0%
いつかのどこかのお話。
ある日、ネズミ小僧が宝石を盗んだという瓦版が出た。
その瓦版が出たことをきっかけに、事態は大きく動き出す。
ネズミ小僧の正体は一体誰なのか。
なぜ宝石を盗んだのか。
その真実に近づくにつれ、別の真実が見え隠れする。
真の目的とは何なのか。そして、敵の正体とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 15:07:09
46165文字
会話率:49%
『黒い星』と呼ばれる現象により、光の奪われた近未来の東京。池袋にあるオーセンティックバー『ブラック・プリンス』には、副業があった。闇に閉ざされた街で、唯一頼りになる存在――どんな依頼でも引き受ける何でも屋まがいの探偵稼業。
しかし、とある事
件を境に店主《マスター》を失った『ブラック・プリンス』では、バイトとして働いていた女性、上原梨乃と森嶋英莉澄がその稼業を引き継いでいた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 19:29:19
10799文字
会話率:26%
中学三年の梅雨、不登校一年目を迎える折葉 塔矢(おりば とうや)は夜を愛し、多くの一般的な日本人より12時間進んだ生活を送っている。
あるとき、そんな折葉の前に小学四年にして不登校十年目の可惜夜 倫太(あたらよ りんた)といういたずら小僧
の霊が現れた。彼は夜にしか姿をあらわすことができず、話し相手を求めていた。折葉はその霊に取り憑かれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 18:28:43
1386文字
会話率:0%