千夜・夏穂は進路に悩みつつも毎日楽しく過ごしていた。夜、夏穂は「千夜ちゃんとずっと、居たいだけだよ」と寝ている千夜の手を握り就寝する。周りが騒がしく起きると、なんと異世界に召喚されてしまったようだ。「なんだ貴様ら!今は召喚の儀をしておらんぞ
!」「はァ"!?」しかも向こうは呼んでおらず、夏穂と別の部屋に通された先で行方不明の父親の写真を見つけてしまう。これは千夜が、自分の身に何が起きたのか、夏穂とどうなりたいのか探っていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 00:56:13
3990文字
会話率:40%
「あぁそうだった。こうやって夢を見ていた」
最終更新:2018-05-09 14:05:07
515文字
会話率:100%
ただ、愛した人と、大好きなこの国で
過ごしたいだけだった。
ずっと………
ずっと待ってた
―――誰を?
幾千の夜をこえて
幾万の想いを抱いて
―――何の為に?
きっと貴方に………と確信…て
―――何?聞こえない
ず
っと………
ずっと……てた
―――私にもわかるのは
また……み合える…を
―――心に穴が空いたような
純粋に………
―――喪失感だけ
………になろう
もう……ないように
…………なろう
もう……たく……から
運ばれ…命は
―――ドコへ向かうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 22:00:00
11496文字
会話率:13%
学校の登校途中、バスジャック事件に巻き込まれた少女千代利(ちより)は勇敢な男性を助けるべく自分が拳銃で撃たれてしまう。
生死をさまよった千代利が次に目を覚ましたのは・・・戦国時代だった
最終更新:2011-12-25 20:51:14
1999文字
会話率:0%