ゾッコンだった相手から離れてみた結果、冷静になると色々上手くいったお話。
御都合主義のハッピーエンド。
元サヤではありません。
ざまぁは添えるだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-09-15 13:59:19
3197文字
会話率:67%
珍しく現代恋愛。相談女ってやつでしたか?それをどうにか遠ざけるお話。主人公が冷静になる頃には、相談女が勝手に居なくなってましたってだけ。主人公は彼女ちゃんとラブイチャ生活に戻ります。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-14 02:14:52
2088文字
会話率:65%
ラブレター、それは恋心をしたためるもの、書くときに照れくさくなりながらうんうん悩むもの。そして、往々にして、冷静になると気持ちの悪いもの。
非常にすごい気持ち、すなわち、きもくてドン引き。
ただ、非常にいいものだと、思いますよ。
最終更新:2023-11-14 22:26:12
402文字
会話率:0%
同居人は、好きな物はひっそりと愛でる癖がある。
目を合わせることはせず、崇拝する事を恥ずる。
けれども行いひとつを見ていくと、好きで堪らない事くらいは分かるもので。
「推しの概念見るだけで最高。本当最高。脳みそ焼かれちゃう」
「言葉にする
のは珍しいな」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
読み返してみると、この小説に登場させるだけで不敬極まりない気がします。
大抵、推しの概念見た時の反応はこんな感じな人間です。
客観的に見る為に書き起こしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:55:21
1101文字
会話率:47%
ある日、死のうと思い立った、三十才の花咲めぐみは、渋谷の道元坂でなぜか下着一枚になって死んだ。不倫の末の自殺であったが、気づくと黄泉の国の一歩手前のある一室で、足止めされていた。一人の中年の門番がいて、ここから先の黄泉の国には通さないという
。下着一枚のめぐみにくどくどと説教をはじめた。死んだのは別に構わない。だけど、その姿はなんですか?女の子がはしたない、ご先祖様が泣いている。みなさんがやり直しを求めていると言いはじめた。めぐみも冷静になると恥ずかしくなり、やり直しにうなずいたが最後、高校生の自分に戻されてしまう。人生をやり直せると思ったが、違った。死ぬという結末は変わらない。その時までの行いを正さなければならない、ご先祖様が泣かないように。繰り返される失敗と大冒険。これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 01:53:24
9650文字
会話率:52%
シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
それに、日々が辛いからといって自殺して、誰が泣いてくれ
るのか。
誰が悼んでくれるのか。
モノ扱いされ続けた挙句、「ああ、壊れちゃったんだね」と翌日には忘れられているようなそんな末路はごめんだ。
必要とされたい、しかしどうすれば、何をすれば必要とされるのか、わからない。
そんなことを考え、自殺に踏み切れないシロウだが、ついに過労の余り心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にもあるいは幸いにも異世界に転生してしまう。転生といっていいのだろうか?
シロウの魂はほかの人間の体に飛び込む。
その体はクロウという名前の冒険者のものだった。
クロウは若く才がああった。
しかし不運から依頼中に深手を負い、息絶えてしまった。
そこへシロウが飛び込み、今度はクロウとして生きて行く事になった。
シロウ、いやクロウは最初は混乱したものの、シロウとクロウの記憶が混ぜ合わさり、安定化していくうちに冷静になる。そして思う。
『嗚呼、今世こそは惜しまれ、死にたい』
・・・
かなしいかな、彼の心はブラック労働によりメンブレ(メンタルブレイク)したままであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:15:44
263540文字
会話率:14%
「わ、私……れーなの事が好き……です」
耳の先まで顔を赤らめながらそう言う瑠菜。
好き……好き? 幼馴染として……だよね? いや、でも幼馴染として今わざわざ好きって言うのはおかしいし……つまり今私は告白をされているってこと? いやいや
、れ、冷静になるんだ私。私のどこに惚れる要素がある? ましてや同性。私は確かに瑠菜のことが好きだけど、同性の子への思いが実るのなんてなかなかないと思う。多分私が恥ずかしい勘違いをしてるだけなんだ。うん。そうに違いない。……じゃあこんなに顔が赤いのはどういうことだろう。単純に好きって言うのが恥ずかしかった? いや、それだとただの告白になっちゃうから違うか。
と、取り敢えず何か答えないと。
「私も好きだよ」
もし、もし本当に告白だった場合断るなんてありえないから、私はそう答えた。
「幼馴染として、でしょ?」
違う。けど……
「当たり前でしょ?」
あぁ、自分で言ってて心が痛い。もし仮にここで勇気を出してたら何かが変わったのかもしれない……いや、確実に変わったと思う。それがいい方向か悪い方向かが分からない。だから私は逃げた。
「そう……だよね」
「そう、だよ」
「れーなはそうでも、私の好きは違うよ?」
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 08:17:38
72729文字
会話率:50%
「ふぉ!」
変な声が出てしまった。
いや、わかっていた。
そして覚悟もしていたことだがまさかこんなふおおおぉぉぉ!
・・・・・・落ち着け俺よ。
そう、思い返せ。冷静になるんだ。
最終更新:2023-02-03 10:00:00
970文字
会話率:30%
「ミーンミンミンミン!! ミーーーン!!」
俺は力の限り鳴き続ける。これが今の俺にできる唯一の自己主張なのだ。
なぜ俺はこんなことを…………いや、考えちゃだめだ。冷静になるな。頭がおかしくなる。一心不乱に鳴き続ければいいんだ。きっとか
わいい蝉が俺を見つけてくれる。そうだ、もう俺に残された時間はそう長くない。せめて俺が蝉として生きた証を残さないと。そう俺の子供だ。俺の血を絶やさないためにも!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 02:08:33
3164文字
会話率:27%
主人公の山崎蒼佑は、高校二年生の頃密かに想いを寄せていた少女がいたが、声をかける勇気さえな かった。そんな蒼佑は、ある日、彼女の訃報を聞き、悲嘆に暮れるが、彼女の親友から彼女のある秘密を聞くことになった。
その秘密とは、少女が病を患い、
長い間病院で入院生活を余儀なくされていたということである。
そして、彼女は自分の不幸を呪い、学校の屋上から飛び降りた。
話を聞いた蒼佑は、屋上から彼女が亡くなる前に最期に眺めた景色を見ようとする。しかし、強い風がどこからか突然に、吹いて、そのせいでバランスを崩した蒼佑は、屋上から為す術もなく、落ちてしまう。彼女がいるところへ自分も行けるなら、それでもいいかと思ってしまった彼だったが、落下の途中で気を失ってしまう。
だが、目が覚めるとなんと自室のベッドにいた。それで、時計を確認すると、驚くことに約半年前にタイムスリップしていたのだ!
どうにか冷静になることができた蒼佑は自分が彼女の死から守り、告白することを決意するがー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 17:02:43
1386文字
会話率:29%
自分が苦しいときに、周りの人が笑っていたりすると、勝手にその人に対する憎しみを覚えることもあるものです。
そんなときは、冷静になることも難しいですから、他の人の意見を取り入れることが良いですよ。
会話をしたり、それが難しかったら、本を
読んだり――。
同じように苦しんでいる人とは、痛みを共感できたりもするでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 18:10:18
795文字
会話率:0%