両親からの虐待と学校でのいじめを受け、最後は父親に保険金目当てで殺された少女、愛菜。
両親に疎まれ、優秀な妹と比べられ、最後はメイドと父親にストレス発散目的で命を落としかけた貴族令嬢、イリーナ。
少女達の不幸な境遇が女神ファービュに哀れまれ
、愛菜は異世界に転生させてもらえることに、イリーナは1つの願いを叶えてもらえることになった。
両親に虐待を受けてきた2人の少女が、互いに手を取り合い、助け合い。次こそは幸せになってみせると意気込んだ愛菜とイリーナであったが、転生先の世界は予想以上に厳しい世界で・・・
幸せを手にしたい2人の少女は果たして幸せを手にすることができるのか。
小説を書くのはこれが初めてです。誤字脱字の無いように注意していますが、もしありましたら報告していただけるとありがたいです。
愛菜とイリーナが出会うまでグロ率が高いです。特にいじめに関する描写が多くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:08:56
14047文字
会話率:54%
え、君のお父さん/ぱぴぃについて?
そりゃ勿論、怖い人/優しい人だったよ。
同じ顔の人間から全く逆の評価を下された、俺の父親。
不治の病で、俺が生まれる数日前に命を落とした人。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
物凄いクサい話になってしまいました( '-' )
R15指定したのは、レスバの内容が内容だったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:37:25
958文字
会話率:47%
主人公のサイは小さな頃から幼馴染達とパーティを組み貧乏ながら幸せな生活を送っていたが悩みがあった。
彼が持っていたスキル【強奪の神手(かみて)】はどんなものでも奪える代わりに使えば自分が死ぬという、1度きりの欠陥ユニークスキルだった。
そのためスキルを使えず実質ノースキルで冒険者活動をしていた。
そのせいで幼馴染達との実力は離されていっていた、そのことも彼は気にしておりパーティを抜けることを何度もパーティリーダーに相談していたが「ずっと一緒だ」この言葉に彼は救われていた。
でもそれは彼をパーティから抜けさせないための甘い言葉に過ぎず…
その日の夜彼は保険金目当てに裏切られ、絶望したまま地獄へと落とされてしまう。
しかも妹も共に。
全てを失い絶望しか残らなかった彼の前に現れたのは地獄の神であるハデスだった
「罪人Aの分際で生意気だよね。妹と一緒に永遠に苦しませてあげる」
その言葉を耳にした彼は自分の命と引き換えにハデスから力を奪うことを決意した。
そして地獄の神となったサイは圧倒的な力で元仲間へ世界を巻き込むほどの復讐を始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:13:39
70354文字
会話率:45%
東京のKホテルで殺害された大手デベロッパー苗原開発の社長夫人、苗原真理。現場には、彼女が五年前に大分県日田市で光島秀子を殺害したという内容の告発文が見つかった!真理が死ぬ直前、ホテルで会っていた人物は日田の殺人事件の被害者の妹、川谷優子と判
明する。後日、大分県玖珠町の豊後森機関庫で光島武の死体が発見される。彼は、秀子の夫で妻の保険金目当てで真理に秀子の殺害を依頼したという告発文が──。彼の死亡推定時刻頃、現場付近に川谷が居たことも判明。一連の事件は川谷による復讐劇なのか──?警視庁捜査一課城戸警部により五年前の殺人事件の意外な真実が判明するものの、アリバイの壁が立ちはだかる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:54:21
44180文字
会話率:53%
カメラマンの荒木がレストランで食事をしていると、詐欺師の彩が接近してきて保険をすすめる。保険に入るかわりに温泉に行くことになった二人。彩は保険金目当てに荒木を殺そうとする。そうはさせるかと防御する荒木。温泉で繰り広げられるジジイとボインのア
クションを映像化するための脚本。
☆この作品は、http://fanblogs.jp/honhonhon888/「シナリオと小説の森」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 12:00:00
2483文字
会話率:45%
主人公の折炭高矢(おりずみ こうや)は十六歳の男子高校生である。
高矢はある日、幼なじみの江里原桃華(えりはら ももか)と、その友人の山吹竹(やまぶき たけ)から頼みごとをされる。その頼みごととは、『夢の中で一緒に冒険をしてほしい』と
いうものだった。
桃華は幼い時、保険金目当てに両親が放火をした自宅に取り残されて命の危機に遭った経験があり、それ以来、自由に明晰夢を見られるという特殊な体質を持っている。
桃華と幼なじみである高矢はそれを知っていたが、桃華が『夢の中で他人を起こすことができる』、つまり他人の夢の中へ入り込んで、その人を明晰夢に引き込むことができるということを新たに知らされ、本当にそんなことができるのなら、と桃華の頼みを聞くことにする。
高矢は実際に夢の中で桃華に意識を目覚めさせられ、桃華と共に夢とその奥底にある集合無意識の世界を歩く。すると、黒い霧のようなものに全身を包まれた生き物に襲われ、なぜか高矢がそのターゲットとなり――
※【アルファポリス】様でも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 23:24:36
105037文字
会話率:51%
自分の旦那を保険金目当てに投身自殺に追い込んだ客が、旦那が実際問題死んでみると、意に反して寂しさにいたたまれなくなり、保険金をホスト遊びに湯水のように遣い、旦那の後追い自殺をする直前にホスト亭主の本を訪れ、ホスト亭主はひたすら苦悩する。
最終更新:2016-05-07 15:38:15
6613文字
会話率:55%