たったひとりの人間を、どこまで愛し続けることができるのだろう。
彗星の歌を聞いた二人が過ごしてきたのは、哀しくも愛しい日々。
※文学フリマ応募作品です。よろしくお願いします。
最終更新:2017-05-16 21:33:34
9583文字
会話率:24%
自分の旦那を保険金目当てに投身自殺に追い込んだ客が、旦那が実際問題死んでみると、意に反して寂しさにいたたまれなくなり、保険金をホスト遊びに湯水のように遣い、旦那の後追い自殺をする直前にホスト亭主の本を訪れ、ホスト亭主はひたすら苦悩する。
最終更新:2016-05-07 15:38:15
6613文字
会話率:55%
橙色の満月の遮光が照らし出す公園の片隅、二人の若い男女が別れ話しを交わしている。
最終更新:2016-05-02 19:11:33
1001文字
会話率:63%