名を馳せた競走馬が、異世界転生?!
中央で活躍した競走馬ステファノメグロは、ある日自分が別の世界に生を受け、天馬(ペガサス)になっていることに気づく。
そこから、槍を持った、軽装の少女に目を付けられ…?
一人の少女と元競走馬、槍の騎士と
天馬が、
ヴェアハント=プリファクタ大陸を人馬一体として成長し、駆けていく(予定)!
※名前は競走馬の名前は、架空の名前でございます。
※まだ、そのような描写はないつもりですが、今後その表現が必要になる可能性があるため、R15に設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 20:00:00
36522文字
会話率:32%
「究極の人馬一体を」
ウマリティ王国の最強戦士・モエ・ドゥ・ドラセナには夢があった。
機能美を兼ね備えた最強馬である愛馬「トゥレネ」と自らの融合。
ギリシャ神話の半人半馬族「ケンタウロス」に生まれ変わることであった。
「星降る夜
に願えば、お前のその夢を叶えてやろう」
夢枕に出てきた神は、そうドラセナに告げた。
隣国の超大国・サロルド共和国がウマリティ王国に攻め込んできた夜。
ドラセナは1人、融合儀式を城近くの放牧地で執り行う。
儀式は順調に流星がドラセナに向かって降り注ぎ、眩い光が包み込み。
儀式は成功。
そう思ったドラセナだったが……
なんと、誕生したのは、上半身が馬、下半身が人間という馬人間。
神様はケンタウロスの姿について勘違いをしていたのだ。
ドラセナは、言葉も力も失い、魔物として城中の兵から追われる。
さらには超大国サロルド軍が、ウマリティ王国の本拠地「ローレンス城」近くにも押し寄せてきた。
大ピンチとなる中、異形の姿となったドラセナは、果たしてこの危機をくぐり抜けられることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:16:57
12255文字
会話率:24%
世は、人と竜が一体となって駆ける騎竜の時代。
なぜか竜という竜に嫌われる呪いを持って生まれた少年ユート・サクラは、永年の騎士見習いとして周囲から蔑まれていた。
一般の科目では優秀な成績を示しながらも、竜を駆るだけが許されない『未完の騎
士』。
彼はある日、意地悪な教官の策略によって生死の境を彷徨うことになる。
それでも諦めまいと足掻く彼に呼び掛けてきた声があった――「汝、勝利を望むか?」
分不相応な夢を抱いて努力し続けた彼の下に姿を現わしたのは、白き翼を持つ天馬だった!?
――勝利を司る天馬と諦めを知らない黒髪の騎士見習いの、最強へと駆け上がるナイトファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 16:34:28
20840文字
会話率:33%
ナショナルダービーに圧倒的な強さで勝利した芝野駿馬とハヤテオウのコンビに落雷が。飛ばされたのは競馬ゲームのような異世界だった。
#異世界ダービー
最終更新:2021-05-28 12:11:28
51671文字
会話率:56%
馬に縁がない騎手がある馬と出会い騎乗していく詩
最終更新:2015-04-30 17:00:00
388文字
会話率:0%
最初は鞄の話を書くつもりだったんですけど、途中からすごい流れがかわりました。驚きです。驚いています。
最終更新:2014-05-31 21:58:02
4240文字
会話率:25%
中世、騎士いた頃のお話。
騎士が名誉と誇りを掛けた試合が行なわれていた。
弓で的を狙い討つ射術大会。
剣による剣術大会。
そして大会中最も人気があり、最も栄誉だとされ、多くの憧れと力を示す競技。
人馬一体となり、槍を使い相手を突く
。
馬上槍試合。
そんな騎士・貴族の世界に巻き込まれる、馬の牧場を営む父親の手伝いをしている少年が主人公。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 18:18:51
6437文字
会話率:44%