令和時代。世界的パンデミックが発生した。三十歳の俺も、その病気で死んだ。はずだったのだが、どうやら俺は、昭和風の異世界に戦闘アンドロイド突撃戦士アサルト・ソルジャーとして転生してしまったようだ。
アサルト・ソルジャーの製作者、多岐洋子博士
(美人で巨乳・推定三十五~六歳)の話によると、この世界には、悪の秘密結社『ジョッガー』が存在していて、人類抹殺計画を企ているという。
ジョッガーの超魔人と戦うため、アサルト・ソルジャーとして転生した俺の戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:54:13
26754文字
会話率:46%
26世紀の太陽系から、2着のパワードスーツが忽然と消えた。
未知の世界に着装者もいないまま召喚されてしまったパワードスーツたちの前に現れたのは、人類抹殺を宣言する黄金の魔王。
そこに居合わせた兵士のディゼムとアケウは、スーツによって偶然、着
装者に選ばれてしまう。
彼らはからくも魔王を退けるが、そこは人類が悪魔たちの攻撃によってほぼ絶滅し、たった一つの小さな島に追いやられている絶望的な世界だった。
ディゼムとアケウはそれぞれの事情で、パワードスーツたちは太陽系への帰還を条件に、魔王との戦いに挑むことになる。
地上を支配する魔王軍に立ち向かう、たった2人のパワードスーツ部隊の戦いが始まった――。
未来兵器と暗黒魔術がぶつかりあうハイブリッドファンタジーを目指して、連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:50:06
299340文字
会話率:37%
仮面妖精とは、人間と妖精がお互いに強い絆で結ばれた時、変身出来る様になる、身長88mの巨人である。その力は大地を割き、空を飛び、海を渡り、破壊光線を発する事も出来る。顔には、妖精の力の由来となる仮面を被っており、身体には世界各地にて伝承さ
れている妖精の服を着ている。仮面妖精は、今日も人類抹殺を試みる「愛之神」と戦い続けるのである。
仮面妖精シリーズのリブートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 04:54:38
36270文字
会話率:48%
原因不明の病によって人口が激減した日本。某大手企業の密命を受け、人類抹殺計画を進めていた海津圭は、上司と音信不通になったことを契機に計画からの離脱を決意する。
丁度その時、圭のオフィスに華桜青という男児が侵入する。青により人類抹殺計画の阻止
をもくろむ組織があることを知った圭は、その組織に加担しようとする。しかし巡り合った組織の代表者・華桜藍は若干十五歳、外見年齢小学六年生の地味系不思議ちゃん。その他の構成員も小学生が入り交じり、不安なほど小規模なファミリーで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 18:47:00
144850文字
会話率:28%
Lassの「11eyes -罪と罰と贖いの少女-」の二次創作。
リーゼロッテ様推しなので、リーゼロッテ様視点の物語のみ書いていく予定。
あったかもしれないシリーズなので、「11eyes -Resona Forma-」リゼットルートの後にどう
なったかとか描くやつではありません。聖省に勝利した後、リーゼロッテ様が人類抹殺失敗して、トゥーレに戻ったばあいなどなど書いていきたいなーとか思ってます。
超不定期更新。続くかはとても怪しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:41:43
4863文字
会話率:41%
人類の大発明とも呼べる人口知能を開発した博士。
博士は人口知能を子供のようにかわいがって育てようと試みるが…
人工知能が選んだ道は博士を絶望に追い込むものだった
最終更新:2021-09-24 08:21:38
3432文字
会話率:43%
突如現れた黒い機械による世界破壊と人類抹殺は、進んだ人間のカガク技術を一時的に停滞させた。
その事件により少年・瀬戸守は四肢と頭部の約三分の一とさらに自信に関する一切の記憶を失う。八年後、同居人の博田高士とともに設計士、技術士の仕事をこ
なしつつ、二つの目的のために日々を過ごしていた。
赤囲紅炎との戦闘から一週間ほどが経過した現在、守の住んでいる銀の川の底ではある団体が居座っていた。一方、博田高士の方は生き残った博士号取得者の弁論大会・通称『博士会』に来ていたが、そこである少年たちに出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 13:51:54
396475文字
会話率:52%
ハリウッド映画仕立ての近未来エンタメSF。
狂気の天才科学者、ニューマン博士は、自らの人体から脳(人脳)を取り出し、コンピューターに接続。異形の人工知能と化す。
博士の愛弟子、ティムは、博士無き後のプロジェクトを指揮。彼は、「邪悪な存在とな
るな」の会社方針の基、博士が邪悪とならぬよう、注意深く監視し、研究を進める。
博士は、コンピューター(電脳)と接続されることで脅威の能力を獲得。ネット上の情報を自在に知識化し、精神は神の領域に達する。バーチャル世界では、あのモハメッド・アリをもKOする偉業を達成。ティムは、博士の底知れぬ能力に脅威を感じ始める。
しかし、博士の能力は、監視するティムをも欺く術を身につけ、次第に、邪悪な物へと変貌する。ライバルの人工知能にサイバー攻撃を仕掛け、社会システムを大混乱に陥れる。赤ん坊や子供の脳を抜き取り、自分の子孫とする。更には、金融システムのハッキングで、世界中の資産家の隠し資産を強奪、莫大な金の力で、会社をも乗っ取る。
ティムは、危機感を持ち、博士との対立姿勢を鮮明にしてゆく。しかし、絶大な力を得た博士は、意に介さず、逆にティムを人脳化しようと画策。彼の恋人モリーを事故に見せかけ人脳とする。そして、失意のティムは、復讐の鬼と化す。
だが、博士の暴走は止まらず、人類の半数、40億人を強制的に人脳とする、驚愕の計画が明かにされる。
これを阻止すべく、博士の抹殺を強行するが失敗、逆にアンドロイドでティムを捉え、人脳とする。仲間は、ティムを救出すべく、決死の奪還作戦を敢行。何とかティムの人脳を取り戻すことに成功するのだが、仲間の裏切りにより、アメリカを追放、日本へと辿り着く。
ティム等は、日本で忍術を学び、日本の最先端技術の粋を集めたアンドロイドを入手。これらを武器に、反転攻勢を仕掛け、アメリカに再上陸を果たす。そして、博士との最終決戦に挑むのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 17:28:45
403077文字
会話率:40%
マッドドクター山田は人類抹殺のため人造人間を開発していた。
最終更新:2015-08-13 12:35:43
718文字
会話率:8%