記憶をなくした青年ロジタール。彼が森の中をさまよっていると、モンスターに襲われている老人を発見し、これを助けることに成功する。
ロジタールは老人に感謝されつつも、屋敷の留守を頼むというお願いをされ、やや強引に鍵を渡され、不思議な屋敷に足を
踏み入れる。
しかしそれはロジタールを屋敷へ封じ込める為の罠であり、ロジタールは訳もわからず屋敷内に幽閉されてしまう。
一方、その屋敷は各所で異世界へつながっており、その数も十を優に超える奇妙なものだった。更に時間や空間さえもねじ曲がっており、ロジタールの元を訪れる異世界者たちは後を絶たない。
衝撃波のみという地味な能力でありながら、攻防一体の強力なスキルを備えたロジタール。
ロジタールは自らに施された封印と彼の力、そして屋敷、世界の秘密を解き明かすべく、騎士、配信者、王国の兵士たち、過去人、魔王と勇者、スローライフ志望者、古の武将などなど、様々な人物たちとの交流を開始していく。
※不定期更新、時期と頻度、長さは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:25:12
55944文字
会話率:47%
エトランゼ帝国と、神聖レオナール帝国の二大帝国が、共通の敵である闇の勢力に対抗するために、利害関係を越えて『二帝(にてい)同盟(どうめい)』を結んだ。
とはいっても、主人公は勇者でも、女王でもなく、城下町に暮らす、王立施療院のシスター、カト
レーダと、宿屋の主人、アンドレなのである。
この物語は、主にこの二人の主人公、カトレーダとアンドレの目線で、物語は伝えられる。
勇者の一行や、その他関わりを持つ人物たちとの交流も描かれる。
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 00:00:00
2058文字
会話率:3%
徳川慶喜が15代将軍を辞め、趣味に生きるようになった後の物語。
趣味に生きようと思っていた矢先に、平成末期の現代から転生してきた、その名も松平時男(まつだいら・ときお)が慶喜の体内に帰依(きえ)してきたことをきっかけにして、
その松平時男(
まつだいら・ときお)の意思により、再び訪れることになった幕末の動乱に勝ち抜き、日本国初代大統領を目指すという話になる予定です。
R-15は念のための保険です。
史実をもとにしていますが、一部フィクションも含まれています。
『幕末オールスター』と称して、幕末のいろんな人物たちが登場してくる予定です。
裏話などもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 08:14:40
97188文字
会話率:22%
現代の日本の田舎に住む人間の孫持ち妖狐のお話。
笑顔を失った笑えない妖狐のお婆ちゃんとその孫をはじめとした
人物たちとの交流の話。
最終更新:2018-09-15 11:23:42
33419文字
会話率:46%