旅先から一人、急に帰宅してしまった叔母がみたものは。予知なのか、妄想なのか。
「わたしには見えなかった」に出てくる叔母さんと私の話です。
(注意)
自然災害(津波)についての表現があります。苦手な方、トラウマをお持ちの方はトラックバック
をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 05:50:00
3201文字
会話率:12%
兄の数希は妹思いの兄で、妹の未知の入学式の準備を手伝い、
予行練習を兼ねて通学路を案内していた。
未来予知スキルを持つ兄妹が見たものは、ヘリコプター二機の爆発音だった。
※この小説は、「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に重複
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 14:46:13
2485文字
会話率:47%
人生最良の日になるはずだった俺は、運命の無慈悲な采配により異世界へと落ちてしまった。地球に戻りたいのに戻れない。狼モドキな人間と地球人が助けてくれたけど勇者なんて呼ばれて……てか他にも勇者候補がいるなら俺いらないじゃん。やっとデートまでこぎ
つけたのに、三年間の努力が水の泡。それにこんな化け物が出てくるとか聞いてないし。あれ?でも……俺、ここを知ってる?え?へ?どうして俺の記憶通りになったんだ?未来予知?まさかそんなはずはない。でもじゃあ何で俺はこれから起きる事を知ってるんだ?
努力の優等生である中学3年の主人公が何故か異世界に行ってしまい、何故か勇者と呼ばれてしまう。何故か言葉を理解できるし、何故かこれから良くないことが起こるって知っている。事件に巻き込まれながらも地球に返る為、異世界でできた友人たちの為に、頑張って怪物に立ち向かう。これは中学男子学生が愛のために頑張る恋愛冒険ファンタジーです。
他のサイトに掲載しているのを少し書き直して転載してます。若干BL要素がありますが、BLではありません。前半は恋愛色薄めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:30:00
678959文字
会話率:33%
自殺を図った少女の話。
最終更新:2024-02-04 01:31:18
1268文字
会話率:0%
それは、母を亡くした子ども達の未来。
ある時、生死を彷徨った際にリベリアが見たのは、愛しの我が子達の酷い未来だった。
一人は氷魔法で、ありとあらゆる物や人を凍てつかせる。時には、戯れに王族の弱みを握り傀儡にした。
一人は魔法の才に恵まれず
、いつしか狂い剣を手に取り手当たり次第に魔術師を惨殺した。
最後の一人は愛に狂い、たった一人を手に入れる為に兄弟や父の権力を傍若無人に振りかざした。
これはただの夢? それとも予知? とにかくこれが未来だというのなら、何としてでも変えなくては!! ……でも、どうやって?
病弱な公爵夫人が、個性豊かな愛する家族と共に穏やかに生きようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 12:00:00
38964文字
会話率:46%
未来予知? 偶然だろ」と、パーティーを追放されたライル。
直近の未来を予知できるスキル《ラプラスの悪魔》。
戦闘時、その恩恵を最も受けていたのはリーダーであるディオスだった。
パーティーに起こる危機を事前に察知して対処したり、戦闘時は敵の
行動を先読みしてパーティーに伝える役割を担っていたライルだが、
それを全て自分たちの実力であると勘違いした勇者パーティーたちは、ライルを追放してしまう。
「ただの偶然を誇らしげに語る嘘つきは消えろ」と。
だがライルを追放したことでパーティーは早々に窮地に陥る。
「何で攻撃が当たらない!?」 「攻撃が回避できないわ」 「こんなモンスターすら倒せない。何故だ!?」
一方追放されたライルは自由を得て新たな冒険を始める。
《ラプラスの悪魔》を求めて剣聖や魔聖女がライルの元を訪れ、共に幸せな冒険者ライフを歩むのだった。
※タイトル変更しました。変更前は《ラプラスの悪魔》で世界最強の英雄へ〜「未来予知? 偶然だろ」と言われ追放されたのにすぐに戻ってきてくれ? 破滅の未来が見えるのでお断りです。因みに俺の未来は幸せが確定しています~です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 12:03:04
49263文字
会話率:56%
「あっ、これ昨日授業でやったトコだ!」
そう言いかけて気が付いた。
「って、昨日も同じ授業してなかったか!?」
◆ ◇ ◆
10年前、世界は終わりを寸での所で回避した。その後世界には特殊な能力を持つ者が現れる。
人々は能力をギフトと
名付け、能力者をギフテッドと呼んだ。
そんな中普通の高校二年生の筒井由伸は、能力をうらやましいと思いながら日々を送っていた。
だがふとした事で自身にもギフトが開花したのだと気付く。
「これ、前にも見たことがある」
デジャヴ? それとも予知?
友人である猫獣人の高鷲司は、予知夢の能力ではないかと告げる。
おめでとうと祝福する司だったが、それは終わらない夢の始まりだった。
◆ ◇ ◆
しかし彼は、自身の能力が予知夢ではない事を知る。
それは時間遡行能力。だが彼に宿った力ではない。
他の誰かの能力に巻き込まれ、永遠に今日を繰り返す能力。
彼はその「誰か」を探し出し、そして「今日」を終わらせるために走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 19:09:46
120093文字
会話率:50%