些細な、下らない事で盛り上がる男性陣の会話。
聞くに耐えなくて、女性陣に回したくなくて、手を突っ込む事にした。しかし先に彼女が動く。
『信じてるよ。君達が馬鹿ではない』って。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
これね、とっても好きな皮肉。
どう頑張っても、逃げられないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:23:20
992文字
会話率:17%
何処にでもいる普通のOLである私は事故にあって異世界に転生した。
転生先は入り婿の駄目な父親と後妻である母とその娘にいびられている令嬢だった。
でも現代日本育ちの図太い神経で平然と生きていたらいつの間にか聖女と呼ばれるようになっていた。
別
にそんな事望んでなかったんだけど……。
「そんな口の利き方を私にしていいと思っている訳? 後悔するわよ。」
「下らない事はいい加減にしなさい。後悔する事になるのはあなたよ。」
そんな感じの強気で物事にあまり動じない系女子の異世界転生話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 12:21:45
55508文字
会話率:30%
仕事の帰りに酔っ払いが家の前に居て拾ったら無職女性だった。そんな彼女を養いながら下らない事をする日常。
最終更新:2021-08-14 13:57:23
2034文字
会話率:72%
スクールカーストという悪しき制度が蔓延る昨今、学校と呼ばれる空間においてオタクの扱いはやはり良いものでない。
ただ自分なりの生き甲斐を見つけただけなのに、彼らは教室で、あるいは行事において、積極的に学校生活を楽しむ事を許されない。
「でしゃ
ばるな」「空気を読め」「何をイキってんだオタク風情が」
いわれのない軽蔑を恐れ、オタク達は自分を抑えて空気の読解に勤しむ。
しかし思春期の自尊心はそんな下らない事に屈したりしない。
「オタクだって、青春して良いじゃない」
かくして、三人のオタクが立ち上がった。
ライトノベルを創作したり、好きな曲の踊りの振り付けを考案したり、イラストを描いてみたり。
これは開き直ったオタク達が全力でイキってみせるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 03:00:00
1805文字
会話率:30%
現実世界とはピッタリと密着してはいますが、決して交わることの無いパラレルワールド、キートークの世界では、日々勇者パーティー達が、クエストをこなしていました。
この世界はとても風変わり。しかし、この世界以上に風変わりな、くせっ毛メガネ
系美青年カレンは、とってもめんどくさい性格。
そんな彼の口癖は「古今東西、生きとし生ける人間達の存在理由は【納税】です。下らない事をする前に納税して下さい。いつの時代、いつの場所でも、ニートは大罪です。消費税を払ってください。働いて下さい。納税してください」っだ。
さらに彼はチート能力持ち。勇者パーティに加入初日に大活躍するも、性格のせいで初日から追放されてしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 23:02:54
2656文字
会話率:44%
とある王宮の玉座の間にて、、、、
側近達に囲まれ、見るからに高そうな王冠や宝石や衣装で着飾り、サンタクロースのような口髭を生やした”男”が目の前に立つ若者へと向かって言い放つ。
「前例にない、12年もの間、、、大儀であった。
して、其方は
何を望むのだ?」
そう言われた若者は”仕様がないなぁ”とでも言うように首を振りながら言葉を返す。
「えぇーっと、偉そうにしているところ悪いんだけど、、、『|交換《エクスチェンジ》』で!」
そう言いながら右手の人差し指と親指をU字のように曲げて手首をクルッと捻った。
『すると、どうでしょう!
目の前の”男”が”王様”になっているではありませんか!!』
心の中で下らない事を呟きながら、笑顔で話を戻す。
「それでは王様、お願いしますね!」
「流石は我が国が誇る歴代最強の勇者じゃ。
|ワシ≪影武者≫と瓜二つじゃったのだがのぅ、、、」
そう言いながら感心したように口髭を撫でるサンタk、、、
いや、王様でしたね、分かってますとも、、、ホントーデスヨ?
「確かに外見は問題ないでしょう。
しかし内側、魂までは違いますから見分けるのは容易ですよ」
「ふむ、そうか、、、
大分、話が逸れてしまったのじゃが、、、
して、勇者よ!お主は何を望むのじゃ?」
「王よ、
私が望むのは異世界への転生だ!」
それを聞いた側近達がざわつき、口々に”無理だ”とか”出来る訳がない”などと言っている。
そして王様の表情も曇っている。
「すまぬ、勇者よ、、、それは出来ぬ望みじゃ、、、」
「分かりました。
それでは、この世界を滅ぼすとします」
「「「、、、!!?」」」
勇者は世界の全てを人質にして異世界へと転成するのであった。
『あれ、、、俺って”勇者”だよね?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 12:00:00
17853文字
会話率:24%
ただひたすら思い付いた下らない事をつらつらと。
一話完結の話になります。
そのため話の繋がりは基本的にありません。
文字数は極力使用しないで、どれだけ下らない話を作れるかというのがテーマです。
おそらく読んでも時間の無駄遣い確定間違いなし
かもしれませんが、そんな物好きな方は是非どうぞ。
思い付いたら載せてく形になると思いますので、思いっきり不定期になるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 12:08:22
1496文字
会話率:74%
まあ、レベルの低い奴らのすることだ、すべからく下らないモノに成りがちになるのはしゃーないわな
最終更新:2016-11-10 18:09:24
1511文字
会話率:0%
カリブの海は渋滞していた。あまりにも海賊が増えすぎてしまった所為だ。これを不思議に思った海賊少年ニコルは、船長のタバスコ・ダ・ガマに相談してみたが「下らない事を聞くな」と一喝されてしまう。
ニコルは船長を見限って、船一番の知恵者である『
狐』に増え続ける海賊船の謎を尋ねると、老いたる海賊『狐』は不思議なへりくつを話し始めた……
海賊が増殖するカリブの海にて語られる、少年海賊と老海賊の不可思議な掌編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 01:00:00
6166文字
会話率:58%
働かない変人達がある日突然事件に巻き込まれ……
様々な駄目人間が登場し様々な下らない事件を解決!
最終更新:2015-01-03 09:02:33
1438文字
会話率:35%
下らない事で妹と喧嘩をした尚司は、不機嫌なまま昼寝をし、そして気が付くと見知らぬ森に居た。そこで剣士の格好をした妹と瓜二つの少女と出会い、やがて酷く衝撃的な光景を目の当たりにする──大嫌いな妹の危機。それに対し、尚司が取った行動とは……
最終更新:2011-03-25 12:00:00
8027文字
会話率:32%
「あのー、ちょっとご相談が・・・」
時たま舞い込む依頼に不真面目に取組む、人とちょっと変わった特長を持つ人々。 彼らは頼まれれば、どんなに下らない事件でも、どんなに難解な事件でも、完全に解決に導く暇人の集団――、『亀吉の会』。
不定期更新
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 21:16:40
16642文字
会話率:37%
挫折した僕が願った世界。
それは誰もいない世界だった。
そこにたどり着いた僕はそれがとても恐ろしい世界だとは知らなかった。
そして僕は旅に出る。自分を見つめなおす旅に。
そこで君に出会ったんだ。だから、僕は命を絶った。
そして、また生きて
みようと思った。
下らない事で挫折をし、自らに悲観をして引きこもった男が『人は一人では生きてはいけない』そんな当たり前の事を知る事となるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 22:05:00
6099文字
会話率:0%