三流小説家の日常の苦悩がユーモアを交えながら綴られていく。
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最終更新:2024-11-20 17:38:23
469文字
会話率:0%
私ってばこの国の第三皇女だったの!?
この状況でべったべたな三流小説でも使わない台詞を吐いてしまう私を許して欲しい。
なんせ変な男は突っかかってくるし、従者は肝心な時にいなくなるし、冷たい瞳でみてくるものの頼りになるのは執事だけだわ…
…。
と思ってたのにこの執事、私の事アホ娘だとしか思ってない!?
っつーか私が姫様だっていうなら皆ちゃんとお姫様扱いしてよ!!
くそぅ、どいつもこいつも馬鹿にしやがって!
そんなこんなの第三皇女様の恋の行く末、誰が彼女の心を射止める!?(射止めるのか?)
変人男と有能執事と無能従者、そしてお転婆姫が織り成すすったもんだな物語。
初心者です。誤字脱字が酷かったり辻褄が合わない箇所が多々あるかと思います。
優しくご指導頂けたら嬉しいです。
大ボケ野郎の私がぼけ防止の為に書き始めました。
恋愛自体が凄く苦手意識があるのですが、敢えて恋愛メインで書くつもりでいます。
誰とくっつくかはもう決めてはあるのですが、実際そいつとくっつくかどうか私にも解りません。
何がドキドキ甘々になるのか感覚的に解らない私の所為で恋愛要素薄くなりすぎたらどうしよう……。
ゲロ甘目指して頑張ります!
見切り発車でさらっと好きなように書いています。
注意ですが投稿後何度も修正や加筆をしたりしています。
更新後、暫くしてから読む事をおススメします。
文章力無くてすみません。
書き溜めとかしていないので時間が掛かるかもしれませんが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 08:10:00
10822文字
会話率:10%
机の上に、一枚の依頼書が無造作に置いてあった。魔法工学特定開発街。そこで発生した不可解な怪事件。少女は探偵に送られた依頼書を盗み見て、解決のために奔走する。探偵は? 犯人は? 少女はなぜ走るのか? 三流小説の誘い文句みたいなのが、この
作品に似合うだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 11:29:45
4373文字
会話率:14%
「ヴィンセント! ヴィンセント!?」 森のお屋敷は今日もお嬢様の声が響き渡る。部屋から出られない“お嬢様”の突きつける無理難題に悩まされていた使用人、ヴィンセント少年はある日一つの提案をする。「僕が貴方の為に、貴方の物語を記しましょう――」
かくして“お嬢様”とヴィンセントの紡ぐ、奇妙な物語の日々が幕を開けたのでした。これは、不真面目な執事が描く、めくるめく“三流小説”の世界の物語――。2/15:とりあえずまえがきから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-15 04:51:40
3431文字
会話率:73%
灯堂薫。彼の体はある日、不思議な現象により女になった。「男」から「女」になってしまった薫は、これから一体どうなるのだろうか
最終更新:2009-08-08 22:02:25
2327文字
会話率:39%
とある王家に、双子が生まれた。だが、数年後兄は捨てられ、地獄を見た。そして、復讐を決意した―――
最終更新:2009-08-06 21:55:06
994文字
会話率:60%