異質な空間での冒険の日々
最終更新:2024-11-27 00:04:37
1817文字
会話率:0%
リミナルスペースもしくはバックルームと呼ばれる無人の世界を通る不思議な路線「リミナルメトロ」。
主人公はその鉄道のとある停車駅で目覚める。
すると目の前にはアメリカ人のマッチョヤンキーがいて、気付けば自分自身もアメリカ人のマッチョヤン
キーになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 22:02:29
5914文字
会話率:54%
異世界に飛んだ。そんなことが有った。そう言ってしまえばただそれだけな話であるのは、今私がここにはいないから。今更どこの誰に声を掛けようと、誰も何も驚くことなど無いのである。そう。私はカメラである。
ストーリーテラーの人物は、得てして私を陥
れようとしてくるものであり、この場合のそれは主人公ではないところの私である。
今更ストーリーテラーとして紹介されたところの奇妙な少女は私を家や家具に変えて、それを見せようとしてくるだろう。しかし最後には「外された窓のあったところ」などという不条理を言い渡し、私を消すことを企んでいるに違いない。
ほら、もう彼女を好きになりつつある。
どうして小説には大概人間が登場するのだろうか。私は思い出したのだ。これは、そう。私がギリギリ人間であった頃の……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 19:40:13
5646文字
会話率:12%
リミナルスペースの魅力について語ります。
キーワード:
最終更新:2023-04-29 23:52:11
1444文字
会話率:0%
ある日、黄色い天井、壁、床に覆われた奇妙な世界へ迷い込んでしまった……
Backroomsの二次創作小説です。
Backroomsの情報はFandom版のBacorooms wiki様を参考にしています。
主人公の外見や生い立ち等は
色々好きな様に想像してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 20:54:14
2817文字
会話率:4%
「この街から逃げよう。」
楽観少女の提案に胸を踊らせるは、筋金入りの悲観少年。唯の白い柵を飛び越えることから始まる、刺激を求めた逃走劇は、あらぬ方向へ向かい出す。
Liminalspace,dreamcore,wierdcoreのような世界
観の近未来冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 04:17:20
2744文字
会話率:46%
日常を別領域へ接続するliminal spaceの発生レポートです。
最終更新:2021-11-27 12:21:28
2252文字
会話率:8%