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最終更新:2024-06-20 14:04:47
1712文字
会話率:0%
五歳の時に両親を失い施設に預けられたスラゼは、十五歳の時に王国騎士団の魔導士によって、見えていた妖精の声が聞こえる様になった。
なんと十年間放置していたせいでSSSランクになった名をラスと言う妖精だった!
冒険者になったスラゼは、施設
で一緒だった仲間レンカとサツナと共に冒険者協会で借りたミニリアカーを引いて旅立つ。
ラスは、リアカーやスラゼのナイフにも加護を与え、軽くしたりのこぎりとして使えるようにしてくれた。そこでスラゼは、得意なDIYでリアカーの改造、テーブルやイス、入れ物などを作って冒険を快適に変えていく。
そして何故か三人は、可愛いモモンガ風モンスターの加護まで貰うのだった。
アルファポリス・カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:00:00
122907文字
会話率:61%
リアカー引いてたらおじいちゃんと異世界転移した。
最終更新:2020-08-25 09:26:09
797文字
会話率:37%
クロシスナ王国には、三人の名高い美少女がいた。
ヒト族の慈悲の王女システィタニア。
エルフ族の知将リリアカーネ。
精霊に愛されし謎の乙女セーラ。
システィタニアは国民のみならず大陸の人々に愛され、リリアカーネは有能な学者や気難しい大臣、
要人たちに一目置かれ、セーラは精霊たちの加護を受けた。
……まあ、同一人物だったんだけどね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:00:00
36870文字
会話率:41%
≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫
第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。
その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。
輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエ
ンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式三輪軽トラックは開発された。
26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。
ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。
先月(10月)が11月だと思ってた……orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 11:54:06
7321文字
会話率:14%
咲いては散る言葉たち
最終更新:2011-03-04 09:09:27
3418文字
会話率:13%