俺たちは週末の夜、モーテルを探してドライブしていた。しかし目的の宿泊施設はなく、誰もいない広い場所で睦合おうとすると、外には女がいたのだった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 08:00:00
2628文字
会話率:53%
1999年
俺は自棄のようなものを起こしていた。
で、なんでそうなるのん?
最終更新:2023-03-31 00:00:00
2655文字
会話率:46%
林道の中、ライは目的地へと喋る車ステンを走らせる。
目的地は林道の途中にある朽ちた祠、ライはその祠を依頼人からの要望通りに綺麗にするだけの簡単な仕事を受け無事にそれを完了する。だがそこは昔人が亡くなったいわくつきの場所、不気味に思ったライと
ステンはその場を足早に離れて行く。その道中、助手席から聞き慣れない音が聞こえたライはモーテルに車を止めて音が鳴ったある場所を確かめた。そこには見覚えの無い石が、石に刻まれたTYの二文字にライとステンは恐怖する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:00:00
3880文字
会話率:46%
このストーリーはTwitterに掲載した「#140文字小説」をリメイクしました。
最終更新:2021-09-10 14:54:43
276文字
会話率:31%
安酒場に黒のサテンのドレスを着た上玉のスケがいた
彼女が俺を誘ってきた
そして、モーテルにしけこんだ…
ノベルアッププラス掲載
最終更新:2021-03-14 14:38:46
1690文字
会話率:0%
過去に愛した人と再会したのは、夏の夜のモーテルだった。
最終更新:2020-09-07 01:48:48
9805文字
会話率:65%
N4588DO「Philadelphia rain-Nov.21th, 2003」をもとに、今の自分なりに書き直してみました。その存在すらすっかり忘れていた詩でしたが、しばらく前に偶然見つけて読みなおしてみると、もはやほぼ他人の作と思えるほ
ど客観的に読むことが出来ました。といってもこの詩を書きつけたモーテルの便箋を眺めていると、あの時に座っていたゴワついた布張りのソファの感触まで思い出すことが出来、懐かしさ半分、お遊びが3割、そこに感傷と自己嫌悪が少しずつ混じって、この書き直しを思いついた次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 17:38:59
249文字
会話率:0%
ある舞台稽古に集められた男女7人
しかし、よりリアルな芝居の追求の為に彼らには何も知らされずアルバイトとして集められた
モーテルに集められた7人にはあるルールが課せられ1夜を過ごすことになる
しかし、その中の1人が何者かに殺されてしまうしま
う。
これは演技なのか、6人は疑心暗鬼の中共に夜を過ごす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 07:23:48
779文字
会話率:0%
俺は敷地内に数件の平屋が集まっているモーテルに女を連れ込んだ。ビジネスホテルとはほど遠いいかにも欲情に身を焦がした男女が肉欲を貪る為だけの辺鄙な空間である。
キーワード:
最終更新:2015-10-24 21:39:02
8725文字
会話率:35%
バナナマンの日村似の巡査・頭山怛朗の少年時代の話。
弁護士は怒らせてはいけない少年を怒らせた。
最終更新:2015-08-08 14:00:00
1495文字
会話率:44%
自称霊能力者のカリーこと、カリー・フェントンは、ひょんなことから悪魔のファフニールと出会い、一緒に旅をしながら詐欺まがいの行為を働いて生活費を稼ぎ、その日暮らしの日々を送っていた。ある日、そんなカリーの携帯に、エイダと名乗る少女から一本の電
話が掛かってくる。エイダは引っ越したばかりの家に、何か得体の知れない物がいて、それが夜な夜な悪さをして家族を困らせていると言う。カリーは少女からの電話に最初は乗り気ではなかったが、金銭的な理由と地理的に近いということから、その依頼を引き受ける。かくして、一日と経たずにカリーとファフニールは少女の住む町に辿り着き、夕方前には家を見つけてチャイムを鳴らした。しかし、訪ねた先の家庭にはエイダという少女は居らず、門前払いを喰らった挙句、危うく警察を呼ばれそうになった。カリーとファフニールはいたずら電話だったのかと苛立ち、その日は近くのモーテルに泊まる。その夜、またしてもカリーの携帯に少女からの電話が掛かってくる。またかと思ったカリーは、少女の声を聞くとすぐさま電話を切るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 20:29:24
18620文字
会話率:58%
嵐の夜。
モーテル「ライラック」。
トラヴィスは突然の来訪者に見舞われる。
そしてその後、彼の行方を知る者はいなくなった。
キーワード:
最終更新:2014-06-11 04:55:10
1314文字
会話率:11%
宿泊型サービスエリアの続き
仰天サービスエリアに泊まった職員が妊娠してしまった。
それが出発点となって町づくりが展開される。
町直営モーテルは人口増加に画期的効果をもたらし、過疎地域に医療機関や学校が整備され、中核都市へと成長を始める。
また、全国にフランチャイズ店舗を展開し、高齢化社会に歯止めをかけることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 14:26:33
2044文字
会話率:37%