~フレンドリーファイア~
気が付いたら、見知らぬ場所で持っていたのは不思議なアーミーナイフだけだった。ここはどこなのか、家に帰りたいけれど帰り方もわからない。
「異世界転移」させられた事すらわからず、何の説明もなしに放り出された
彼女たちは家に帰れるのか?
何者かに気まぐれで異世界転移させられた人たちが力におぼれ、理性を失い暴走していく世界で彼女たちは互いに寄り添い生き抜くことが出来るのか?帰り道すらわからない中、帰れる保証もなく、迫る脅威すらわからない異世界サバイバル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 12:00:00
199346文字
会話率:49%
四人の男子高校生による異世界転移物語。
身一つで知らない世界に放り込まれるだけでも大事件。
なのに、一人は少年から少女になってしまった。
果たして四人は男の友情で乗り切れるのでしょうか。
最終更新:2021-04-21 15:22:19
3304文字
会話率:52%
――マジックワールドオンライン
それは粒子一つずつを演算して表現された、仮想世界、VRMMORPGの名称だ。
その世界の新規プレイヤー【コンソメ味】は、何を見て、何を思うのか……
「神クソゲー」
という長編小説のプロローグ風、短編
小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 13:22:10
6071文字
会話率:23%
幼い頃から米軍で人型機動兵器【アーマード・ユニット】のパイロットとして活躍していた
主人公・城坂織姫は、とある作戦の最中にフレンドリーファイアで味方を殺めてしまう。
その恐怖が身を蝕み、引き金を引けなくなってしまった織姫は、
自身の姉・城
坂聖奈が理事長を務める日本のAD総合学園へと編入する。
AD総合学園のパイロット科に所属する生徒会長・秋沢楠。
整備士の卵であるパートナー・明宮哨。
学園の治安を守る部隊の隊長を務める神崎紗彩子。
皆との触れ合いで心の傷を癒していた織姫。
後に彼は、これからの【戦争】という物を作り変え、
彼が【幸せに戦う事の出来る兵器】――最弱の試作機と出会う事となる。
※この作品は現在「ノベルアップ+」にも同様の内容で掲載しております。
※感想などももしお時間があれば、よろしくお願いします。
一つ一つ噛み締めて読ませて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 16:10:03
491946文字
会話率:49%
皆野京太郎は、幼馴染の神山詩織がトラックにひかれそうになるところを自分の身を顧みず助けて死んだ……かと思いきや、彼を異世界転生に導く女神ポプラが転生タイミングをフライングゲット、詩織を助ける寸前で京太郎を先走り転生させてしまう。元の場所に
戻って詩織を助けるためには、なんだかヤバげな異世界『ヴィルンボルグ』に転生して帰還のための莫大なエネルギーを荒稼ぎしなければならない。だが担当女神ポプラの異世界転生に対する理解度はアメーバとどっこいで、京太郎の第二の人生はポプラの神がかった塩サポートで、エブリタイム風前の灯なのであった。果たして京太郎は、ポプラの致命的フレンドリーファイアなクソサポート弾幕を切り抜けて、現世へ帰還し、詩織を無事助けられるのか。
最大の敵は味方系ハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:42:46
24167文字
会話率:27%
いじめられっこの「ぼく」秋野紅葉は、VRゲームの中のみならず、現実世界でもいじめられていた。
そんな彼のぼっち生活は一人の少女、照山夕日との出会いで変化の兆しを見せた。
現実で見せた変化は、VRの世界でも同じく 紅葉の生活に変化を与えるので
あった。
拙作「フレンドリーファイア」の続き「いつもと違う保健室」の更に続きになります。
遥彼方さん主催、「ほころび、解ける春」参加作品です。
でも間接的すぎて消火できてるのかわかりません。ご了承ください。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 02月18日 22時55分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 23:12:29
9681文字
会話率:46%
いじめられっこの「ぼく」は、VRゲームの中のみならず、現実世界でもいじめられていた。
そんな彼のぼっち飯食事場所はいつも保健室。しかし、いじめっこから離れて一人でいられる場所が、今日はなんだか違っていた。
拙作「フレンドリーファイア」の関連
作になります。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 05月16日 08時09分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 08:16:28
7076文字
会話率:38%
いじめられっこの「ぼく」は、VRのサバイバルゲームで「鉄砲玉」として扱われている。
そこがいじめられっこたちから、唯一いじめられずに役立てる場所だからだ。
今日も「ぼく」の悲痛な叫びがフィールドにこだまする。
最終更新:2017-12-19 17:30:44
388文字
会話率:43%
始まりは八年前。
帝国に拉致され、勇者のレッテルを張られた俺は、頭のトチ狂った四人の仲間『戦士』『魔法使い』『聖女』『支援使い』と共に魔王討伐の旅に出た。
だが、戦士は暴言と暴走ばかりの煩悩野郎だし、魔法使いはビッチでフレンドリーファイアし
まくるし、聖女は毒舌で心を八つ裂きにしてくるし、支援職は借金とゴミアイテムを量産しまくり『実は俺が裏からパーティを支えてる』的なオーラ出してくるし……もう嫌! ダメ! このまま魔王軍の幹部とかと当たったらまず間違いなく全滅する!
そんなこんなで、俺は決意した。
そうだ、仲間を追放しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:00:45
41126文字
会話率:30%
(エブリスタにもUPしてます)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。親は俺からゲームを遠ざけるつもりで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。高校生の時に芽が出てきてゲーセンの格闘ゲーム
で乱入50連勝した。ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入れば、荒らしだと言われキックされる。俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 17:50:13
30722文字
会話率:61%
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセン
の格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%
ゲームとアニメが大好きなちょっぴりオタクな青年、久比無宗介はトラックにはねられた衝撃で首が飛び、死んでしまう。無残な最期を迎えた宗介であったが、気が付けば全身鎧の姿で異世界の森にいた。
そして、ふと湖を覗きこむと宗介は気付いた。
「はあっ!
? く、首がどこにもねえぞ!?」
首がどこにもなかったのだ。
首が手元にない状態のデュラハンとして生を受けた宗介は、拾った兜を首の代用として装着し、デュークと名乗る。王都の冒険者となって生活し、この世界を知っていき自分の首を探すのだが……。
フレンドリーファイアをする魔法使いや、自称聖女のせいで今日も周りは騒がしい。
「まあ、日頃自分のことを聖女、聖女とのたまう残念なお前には浄化なんて無理な話だがな!」
「上等です! そんなに言うなら見せてあげますよ聖女の力! ちょうど私の目の前に邪悪な存在がいることですし、跡形もなく消し飛ばすことで証明してみせますよ!」
レッドライジングブックスから第1巻発売中!
三章準備中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 12:44:40
243170文字
会話率:29%
全部が全部無駄遣い…。重複投稿作品です。
最終更新:2016-05-16 21:43:15
328文字
会話率:100%
201X年。水の都・大阪は大いに寂れていた。
俗に地盤沈下と呼ばれる大阪都市圏の大衰退。プライドの高い大阪人はその原因を『わかりやすいところ』に求めた。すなわち、親方日の丸の東京優遇政策、原発の停止による近畿圏の電力不足――などが真っ先
に槍玉に挙げられた。しかしながら、お昼のニュース番組を席巻するそれらの諸問題は決してモノの本質を突いていなかった。
かつて、江戸期には天下の台所、明治期には東洋のマンチェスターとまで呼ばれた大阪を大衰退させた本当の理由。
そこには当地に潜む『魔法少女』の影があった。
※去年ライトノベル作法研究所の方に投稿した作品です。自分のブログにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 08:00:00
28249文字
会話率:30%