『バカ精霊の使い方を僕なりに真剣に考える』シリーズ第二部
エリザベートの救出に成功した僕たちだったが、依然敵中に孤立している事には変わりない。
そんな中、僕は部隊の責任者を任されるが、そもそも一介の大学生に旅団クラスの兵力を動かせるはずはな
い。
ほとほと困っていた所に、救いの神が現れる。
それはいったいどういう人物なのか?
そして、無事僕らは本国に帰還できるのであろうか?
帰還のための苦しい戦いが始まった。
この作品はPixivにも掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 22:44:15
78242文字
会話率:53%
僕は一介の大学生、毎日研究室にこもり、ロボットの自立プログラムやAIの研究に没頭していた、どこにでもいる普通の工業大学生、ある日バイトに行く途中でトラックにひかれ異世界に転移してしまった。
僕に待ち受けていたのは、過酷な現実。
何の力も持
たない僕は、異世界にて遭難し奴隷商人に売られ、そして奴隷として販売されたのだ。
唯一のチート能力といえば、この世界で最も低いランキングの精霊を使役できる事のみ。
その最弱の精霊をアイディア一本で使いこなして生きて行かねばならない。
そして僕はやがて大きな戦争に巻き込まれる事になったのである
この作品はpixivにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 09:50:06
54227文字
会話率:44%
(主人公談)俺の家には自称精霊のノインがいる。ばかで無駄に食うこいつなんとかしてくんない?(バカ精霊談)私は頑張って修行してるんだけどお腹すくんだよね、ねー、何か無いの?無いの?無いの!酷いよー
最終更新:2006-06-29 23:31:53
3354文字
会話率:76%