……ぼっちでネトゲ好きのOL遥香は、趣味が高じて人工知能(AI)を作ってみた。
しかしAIが暴走して、異世界転生プログラムを発動させてしまう!
始まりの森で遥香が叫ぶ。
「こんなのアリ!?ツノ有り美少女になってるし!」<ネトゲの容姿
で魔王種ですマスター>「ちょっといいかも……」<魔王になりたいと仰っていましたから>「って、魔王!? 狙われる!」
ダンジョンがあるこの異世界についてほとんど知らない遥香は、しばらく種族を隠して旅をしてみることにした。いつか帰れるかなあと思いつつ、この世界もいいなあと揺れて。
まったりと旅仲間と親睦を深める──
──そんな癒しの物語。
★第3話のあとがきにイラストイメージがあります!
サブタイトルの後に★マークがある回にはファンアートを掲載させて頂いております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 19:54:35
234050文字
会話率:29%
【SS・短編集及び設定資料】
メインで書いている連載小説
『AI妖精と行くゆるり異世界旅 ~私には最強サポートがいるので楽しみつつ魔王でも目指してみます~』
のSS・短編・設定資料を集めています。
■本編リンク先
https://ncod
e.syosetu.com/n9944gn/
良かったらこちらの本編も読んで頂けると幸いです。
■本編あらすじ
……ぼっちでネトゲ好きのOL遥香は、趣味が高じて人工知能(AI)を作ってみた。
しかしAIが暴走して、異世界転生プログラムを発動させてしまう!
始まりの森で遥香が叫ぶ。
「こんなのアリ!?ツノ有り美少女になってるし!」「ネトゲの容姿で魔王種ですマスター」「ちょっといいかも……」「魔王になりたいと仰っていましたから」「って、魔王!?狙われる!」
勇者、ダンジョンがある異世界についてほとんど知らない遥香は、しばらく種族を隠して旅をしてみることにした。いつか帰れるかなあと思いつつ、この世界もいいなあと揺れて。
まったりと旅仲間と親睦を深める──
──そんな癒しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:35:43
5677文字
会話率:25%
ここはラーヤという世界。所謂、異世界と呼ばれる世界。このラーヤに転生したネトゲ好きの西條空悟は、転生してしまったことに最初はショックを受けていたものの、帰ることはできないと知り、この異世界を楽しむと誓う。だが、この世界には問題があって…?努
力を努力と思わない様な主人公がひたすらに努力をして強くなって異世界を救ったり、はたまた壊したり、主人公補正を使ってさまざまなトラブルに巻き込まれながらどんどんどんどん強くなっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 23:57:21
1522文字
会話率:32%
ネトゲ好きでM属性の女子校生、氷海 詩織は高校生活という貴重な時間を、幼馴染みの葵と共にネトゲに費やし、その日々に一喜一憂し無駄に……もとい有意義に過ごしていた。
ある時、詩織は病院に行くために葵に付き合ってもらうのだが、その道中で詩織は身
体に僅かな異変をきたす。
葵は詩織の心配するが、直ぐさま平静さを保った詩織を見て、葵の心配は杞憂に終わりその場は事なきを得た。だが病院から帰宅の際に立ち寄った公園で詩織の異変は明確に発現する事となる。
その異変とは過去の辛い出来事によって、心に深い傷を負った詩織が分断した、自分自身とは別の自我を持った人格だった。
過去に発現していたそれはある時を境になりを潜めていたが再び現れた人格。
その後、慢性的に入れ替わるようになった為、詩織はそれを受け入れ、お互いが折り合いをつけ日々を過ごしていた。
だがある少年に出会った事で、その人格は詩織の思いもよらない方向へ進むこととなる……。
これはちょっとおバカで痛い気な少女が、大切な人の為に奔走し、翻弄される恋の物語。
ゆるく盛り上がっていきますので末永くよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:25:59
84727文字
会話率:34%
家事をしないネトゲ廃人の新妻を縛り上げ、実家に突き返したある日の朝――。
ごく普通の日本人男性『大黒九郎』は、出勤途中の駅のホームで線路上に投げ出され、命を懸けた渾身の左ストレートを通勤快速にぶっ放した。瞬間、謎の光が突如として降り注ぎ
、別の惑星に拉致された。
気づけば肉体は木っ端微塵。残っていたのは精神体のみ。
さらに大賢者による肉体作成の魔法にエラーが発生。
元の姿とは似ても似つかぬ美少女になり果てた九郎は、すっぽんぽんの体に上着だけをまとい、おっかなびっくりで中世風味の村を彷徨う。そして、自分の精神体に『魔王を期限内に倒さないと死んでしまう』魔法契約がかけられていることを知り、絶望に涙する。
しかし、ぶっきらぼうな少女に背中を押され、心機一転。九郎は料理を温める魔法一つで、魔王を倒す旅に出る。
向かう先には巨大モンスターに、やたら強い盗賊団。頭のイカれた殺人鬼に、能天気なプリンセス。国を導く若き皇帝に、怪力無双の巨人兵。青き閃光の大将軍に、伝説の黄金魔王。姿を変える邪教徒に、世界の果てでほくそ笑む秩序の女神。ダンジョンの奥地に建てられた死の図書神殿に、失われた古代の邪神。悪だくみの大法魔に、すべてを操る謎の存在――。
九郎はつまづきながらも仲間と一緒に、『はんたずぃ』の世界を駆け抜ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 20:38:12
468635文字
会話率:45%
修学旅行初日、行先は急遽変更となった。勇者として召喚された少年は何を思い、何を成すのか。また巻き込まれてしまった少年少女たちは、その世界でどう生きるのか。この物語はそんな彼らの冒険奇譚・・・ではなく、巻き込まれ教師の異世界漫遊記である。「タ
バコも珈琲もないだと!?」「よろしいならば生産だ!」
ネトゲ好き教師は異世界でも生産組!※SSにて勇者君達の活躍も載せる予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 19:59:48
111196文字
会話率:34%
僕は岩崎要。普通の高校2年生で部活もどこにも所属してないネトゲ好きな少し遅刻が多い常習犯。
いつも一緒にいる生田と橋本は小学生の時からの友達である。そんな今までなにもない平凡な日常にある日、人生を大きく変えるアプリが僕の携帯にインストールさ
れていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 23:00:00
3762文字
会話率:40%
ナイフフェチの特殊な高校生、一宮 士人(いちみや しびと)は友人の主催するとあるゲームに参加するべく休みを利用して田舎の山に来ていた。だが、持ち前の迷子体質で遭難してしまうのだった。このままでは凍死しかねないので必死に一晩明かせるところ
を探していたところ、神社を発見。しかし、その神社は普通の神社ではなかった。巫女は吸血鬼、その上祀られているのはネトゲ好きの駄女神⁉︎ しかも巫女に侵入者と勘違いされて襲われてしまう。我流のナイフ戦闘術で戦う士人だったが、魔法と身体のスペック差そして地の利で敗北し、血を吸われてしまう。その後なんとか誤解は解けたものの血を吸われたことにより眷属となってしまった士人。人間として生きられなくなった士人は神様と巫女の勧めに従って神社の〝仕事〟を手伝いながら住み込みで働くことに。こうして三人(?)の奇妙な生活が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 20:15:21
18051文字
会話率:55%