※リレー小説です。
とある古びたペンションで主人が殺された。
殺人事件に恐れおののく人々だったが、第二の事件が起きてしまう。
探偵、六梨モキョがホウ酸団子を食べた変死体で見つかったのだ。
それを見つけた助手の三橋蜂蜜は頭を痛める。
すみま
せん、先生は迂闊にもネズミ捕り用のホウ酸団子を食べてしまっただけなんです。
参加者
黄鱗きいろ
赤柴紫織子
ノベルアップとカクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 21:14:35
16406文字
会話率:35%
薔薇の花のような形をした薔華帝国の帝都で、最近起こっている事件。通称『ネズミ捕り事件』。
軍人であるカズサはちょっと言えない筋から調査を命じられ、マアサ、ギルバート、ノエルの三人と一緒に事件解決のために動いていた。
そんな中、新た
な被害者として町はずれに住む子持ちの寡婦が殺されて……。
!グロ表現あります。苦手な方はご注意ください!
誤字脱字の指摘、感想とても喜びます。分かりづらい表現等も教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 00:00:00
35072文字
会話率:38%
「大体君達の星でも乗り物を運転する際にはルールが定められているのではないかい? それなのに宇宙に飛び出しただけで、好き勝手に航行していいと短絡的な自己判断をするのは、あまりにも横暴が過ぎると思わないかね?」
「……申し訳ありません。おっし
ゃる通りです……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:03:04
1438文字
会話率:56%
ホワイト・アイランド 概要
光の道を目指すミルダは、光の未来が歪んだ原因の狂気との戦いの渦に巻き込まれていく。それでも、ミルダは自らの目指す道を突き進み、黒く尖った山へと光を求めていく。森で知り合った仙女キリコと共に悪魔との戦いへと挑み、地
上の自らの死をも乗り越え、ミルダは大きな成長を遂げる。・
一方、狂気が渦巻く魔界の森には、白い石の都市より「ネズミ捕りの笛吹き男」に連れてこられた悲しい運命を背負った多くの子供たちがいた。子供たちは何の希望も持たないまま、魔界の森で笛吹きの悪魔に縛られ続けていた。
そんな子供たちの変化が森の魔女リュリュには見えた。長年仕えた悪魔への憎悪が芽生え、リュリュは子供たちの変化に同調していく。・
ミルダとキリコが悪魔に向かう。キリコとリュリュがその戦いの中で再会を果たす。昔、共に悪魔に人生を狂わされた悲しい運命を持つもの同士だった。ミルダの戦いに・リュリュも加わる。
ミルダは皇帝ラ・ムーと出会う。ラ・ムーはミルダを更なる戦いに導いていく。魔界の都市アールガルズの支配者、鬼神ロキの狂気の計画を阻止すべき、ミルダは再び立ち上がる。
ミルダはその戦いの中、光の世界である「ホワイトアイランド」へ導かれていく。
「ホワイトアイランド」はすべての光たちの母であった。すべての光たちの父であった。そして、すべての光たちそのものだった。・
仙女キリコが子供たちを救い、魔女リュリュが笛吹きの悪魔を救う。子供たちも成長し自らの意志で魔界を出ていく。・
そして、ミルダは再びホワイトアイランドに抱かれる。ペリポラーが光だった頃の愛をかすかに意識に浮かべる。それぞれの思いが確実に形を取っていく。・
ミルダと子供たちがグリーンアイランドひまわりの群生地で再会する。魔女だったリュリュの涙がミルダには果てしなく美しく見えた。・
・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 10:00:00
305728文字
会話率:0%
研究所に、一見何の変哲もないネズミ捕りのカゴが置かれていた。ハカセに聞くと、最新式らしい。
「どこらへんが最新式なんですか?」
「カゴより大きなネズミが捕れる」
もう掛かってるがな、とハカセは冷笑するだけだ。
自ブログに発表したこと
のある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 10:43:28
316文字
会話率:50%
イケメンのそばにいたい!!
それが私の転生するときのお願いでした。
天使様はそれを叶えることはできな……え!いいんですか!?やったぁ!!
私は喜びました。でも、忘れていたのです。
上手い話には裏がある、と。
私は生まれ変わりました………猫に
。
猫!!猫!!しかもネズミ捕りようとか……!
ネズミなんて食べれないよ……え?食べなきゃご飯ないの?!そんなあ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 00:31:24
15160文字
会話率:19%