目覚めると見知らぬ森にいて、記憶を失くしていた――行き倒れていたところを導きの妖精・エインセールに助けられたフヒト。そこへ凶暴化した魔物が突如襲う。世界の均衡を担う聖女が呪いに倒れ、いばらの塔をめぐる二つの正義が対立する状況の中、フヒトは
騎士となり、塔を目指し旅することになる。夢の中で聞いた助けに応じるため、そして今は忘れてしまった、ただ一つの誓いを守るために。
●(完結までの流れ)●
ルチコル村での襲撃阻止、ウヴリの塔における雪の女王との対峙、海底での戦いを経た頃、幻のように揺らめく謎の塔が現れる。ローズリーフの入手により攻略隊に無事選抜された主人公は、ヴィルジナルの妨害を切り抜け最奥にたどり着く。そこにいたのは眠り姫、そして直後に目覚めた古き魔物だった。かつて世界に危機をもたらした存在は呪いの力を取り込んでいた。戦いの最中すべての記憶を取り戻した主人公は、神性を解放したのち、選択を迫られる。そして自らの物語をどう締めくくるかを決断する。
※スマホゲームのオンラインRPG『THE TOWER OF PRINCESS』(タワー オブ プリンセス)の二次創作・「ネット小説大賞 タワー オブ プリンセス部門賞」応募作となります。必要に応じゲーム内の台詞を引用します。ゲームを知らない人にも興味を持ってもらえるよう、登場人物たちの魅力を少しでも伝えられたら良いなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 19:00:00
185925文字
会話率:52%
突如襲った謎の呪いによって聖女が倒れ、混乱の渦中にある世界。
十七歳の少年ファルクは、魔法都市ノンノピルツに属する騎士としてアリス姫に仕えていた。
騎士というよりも助手として姫の雑用に付き合わされていたファルクだったが、ノンノピルツで
各地の姫が集う会合、通称〝お茶会〟が執り行われる当日、アリスが倒れる事態に直面してしまう。しかも目を覚ましたとき、彼女の性格はまるっきり変わってしまっていた。「ヘンテコ姫」が「まともな姫」になっていたのだ。
本来の性格でなければ彼女の本領は発揮されず、このままではお茶会にも支障が出てしまう。それまでにアリスを元に戻すよう命じられたファルクは、原因を突き止めるべく、アリスが直前まで取り組んでいた事件の調査に乗り出す。
※これはオンラインRPG『THE TOWER OF PRINCESS タワーオブプリンセス』の世界観を元にした二次創作小説で、タワーオブプリンセス部門賞の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 12:00:00
90086文字
会話率:49%
タワーオブプリンセス、ちょっと遊んでみました。本筋のストーリーとはぜんぜん関係のない所で、話を作ってみました。魔物には、魔物の事情がある、ということで。
ゲーム、「タワーオブプリンセス」の二次創作です。
※注意!
スマホのゲームを題材
にしております。興味を持って遊んでみようと思われた方は、パケット通信料の割引など、サービスに入っているかどうかご確認ください。インターネットをよく使うとか、ゲームをすることがあります、と契約時に言ってあれば、入っているとは思いますが。
サービスに入らないまま遊んでいると、使った分だけ費用が上乗せされ、通信費が十万円とか請求されます。ご近所で、よくわからないまま遊んでいて、請求されたかたがおられました。念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 18:55:02
30857文字
会話率:45%
ある日、少年は夢を見たーーそれは、いばらの塔に何かがあるそう思わせるような夢だった。
その夢を目指して挑む事……ではなく姫を仕えると言う謎だらけの展開になってしまう騎士さんのお話です。
果たしてたどり着けるのか?
※一応編集者から感想貰
っています
※ネタが見つかり次第増やす予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 17:58:01
9061文字
会話率:81%
第一部
シンデレラに仕えるリュウマは、敵対する勢力の中心であるアンネローゼ殺害を企てるが、すべては雪の女王の企みだったことが判明する。
巨大な魔物と対決するシンデレラを助けに戻るリュウマは、アンネローゼ殺害を目論んだ罪で騎士の位をはく
奪されていた。
しかし、雪の女王に立ち向かえるのは、リュウマだけだと予言される。再び騎士に戻ろうとするリュウマだが、騎士の位をはく奪されていた間に、心に大きな穴が空いてしまったことが判明する。これまでに集めた大量のローズリーフが、リュウマの体内に押し入り、リュウマはローズリーフの魔物と化してしまう。
一方、実は聖女の力を引き継いでいたアンネローゼの力が雪の女王に奪われ、城塞都市シュネーケンが氷に覆われる。
魔物と化した体を武器に、リュウマが氷の女王を打ち倒す。
第二部
シュネーケンが氷に覆われる時、覚醒したルクレティアが助けを呼ぶ声が、異世界の壁を越えて拡散した。現代の日本でその力に巻き込まれて次々に異世界へ飲み込まれる者が続出する。
現代に生きる魔法使いに事件の解決が託されたが、異世界への探索を託されのは、魔女見習いのセレナだった。
童話の物語を追随するように、セレナの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 22:35:11
291548文字
会話率:49%
謎の呪いが蔓延し、聖女が眠りについたおとぎの世界。
各地の代表者である六人の姫は、この危機から人々を救うべく、それぞれの思惑と信念を胸に、行動を始めていた。
そんな中で――六人の姫のひとり、アリスというお姫様に仕える騎士ドジスケは――とにか
く、怪我しないように痛くないように、魔物たちから逃げまくっていた。
※オンラインRPG「THE TOWER OF PRINCESS」の二次創作作品で、「タワー オブ プリンセス部門賞」の応募作品なのじゃよー。
ゲームをプレイし始めたばっかなので、基本的に序盤の情報を基に書いている模様。そこんとこよろしくなのじゃー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 22:55:37
113466文字
会話率:23%
トングはとある人を追って旅をしていた。途中でバリルを加え、各地に潜む魔物を討伐していた。
ある日、宿泊する為に、ルチコル村に寄る。ところが、ちょっとしたことから、ルチコル村から村の代表者である「姫」に仕える騎士になってしまう。
一方、神聖都
市ガルヴェールでは奇妙な噂が流れ、トングが追う人の影がちらつく。
数奇なる因縁に導かれ、神聖都市ガルヴェールに集う人達。
その先に待ち受ける結末とはーーー?
これはタワーオブプリンセス(童話をモチーフにした中世ファンタジー風スマートフォンゲーム)
の二次創作です。ゲームに出てきた設定にオリジナル要素を混合し、小説形式にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 06:27:38
12569文字
会話率:40%
自分に関する記憶が無く、いばらの森にいきなり現れた両性具有の青年、アースガルド。
彼は森で偶然助けた妖精の助言のままに、自分のルーツを捜すために騎士となる事を決意する。
彼の選んだ姫はシンデレラ。
利用するために騎士になったはずなの
に、彼女と共に過ごし、意識に触れるうちに徐々にシンデレラに惹かれていく。
自分の正体すら分からず、男でも女でもない体にコンプレックスを抱きながら、それでもシンデレラの高潔な魂に惹かれずにはいられず、アースは苦悩し、せめて彼女の為にと不死の特性を持つ己の体を削って戦い続ける。
彼女の望みをかなえる為。いばら姫の呪いの秘密を解き明かし、彼女を眠りから解き放つために。
※タワー・オブ・プリンセスの二次創作です。ただ、元を知らなくてもそれなりに読めると思いますので、興味があったら読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 17:04:34
33637文字
会話率:31%
いばらの呪い。
世界の統率者である聖女が、塔に足を踏み入れた時の話だ。
突然。本当に突然だ。世界を襲ったそのいばらの呪いにより、塔は聖女を閉じ込めたまま変貌し、塔は聖女を閉じ込める牢獄と化してしまった。
世界の統率者たる聖女が閉じ込
められたことにより、民は混乱に陥った。
そんな中残された姫たちは、聖女を助けることを優先させる保守派、民の混乱を落ち着かせることを優先させる改革派に分かれて対立していた。
混乱は深まるばかりだね。
・・・やぁ、はじめましての人ははじめましてかな。
ん?誰だか分からないって?・・・まぁ、僕が誰かなんて今はどうでもいいことさ。
この物語は、そんな呪われた世界の話だ。
記憶を失った少女は、迷い込んだ森で少年騎士に助けられる。
少女は強くなりたいと願い、騎士になった。
少女はまだ騎士になりたてにも関わらず、随分と焦ってるようだ。
少年も心配しているみたいだね。
そんなある日、少女は少年に問うた。
「エルさん、貴方は私を知っているのですか?」
・・・ってね。
答えはなかったみたいだけど。
・・・おっと。そろそろ時間だ。僕はこれで失礼するよ。
僕が誰かって?・・・はは。僕は別にたいした人じゃないよ。
僕は、全てを見届ける者だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 23:04:41
7863文字
会話率:26%
これはすべてを救おうとして、そのすべてを取りこぼした男の物語。王国騎士団長でありながらレジスタンスを率い、王国の圧政を覆そうとしたランスロット。しかしその戦争は究極的な意味での両者の共倒れで幕をおろす。そしてランスロットもまた死を覚悟したと
き、その体は光に包まれ呪いで覆われた異世界へと転移する。生きる意味を失ったランスロットはそこで、友達を助けたいと願う少女、リーゼロッテに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 09:25:46
5446文字
会話率:62%
主人公……ライク=ヴィラントは聖女ルクレティア姫の直属の騎士《英雄騎士》アルザールドへと憧れを抱き、自らも騎士になるべく騎士試験を受ける為に教会へと向かっていた。
だが、森の中で道に迷いさ迷っている道中に一人の妖精が魔物に襲われている姿を
目にする。彼はその妖精を助け、その後試験に合格し騎士となった。
晴れて騎士となった彼は街の中で見掛けた一人の姫君……シンデレラに一目惚れし、彼女の騎士へと志願する。
シンデレラは自分の友人であるルクレティア姫を救うべく為に動いていた。
シンデレラの命により、ルクレティアを救うべく、いばらの塔へと赴くライクに黒い陰が迫る。
聖女……ルクレティアに《呪い》を掛けたのは誰なのか?
また、ルクレティア同様に姿を消した《英雄騎士》アルザード彼は何処に姿を消したのか……。
その真実はまだ深い闇の中に埋もれていた―――――。
この作品はタワー・オブ・プリンセスの二次創作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 22:22:37
13164文字
会話率:38%
ぼやけた視界に浮かぶ、巨大な塔。
そこから、美しい女性の声が語りかけてくる。
『お願い――ここへ、来て――助けて!』
不思議な世界の不思議な夢。
だが気がつくと、そこは見知らぬ森の中だった……。
突如としておとぎの国に迷い
込んだ主人公『栗村 統真(くりむら とうま)』が、世界を救うため夢に見た茨の塔を目指す。スマホゲーム『THE TOWER OF PRINCESS (タワー オブ プリンセス)』の世界観を基にした異世界冒険ファンタジー。
これは、ゲームのストーリーへと至る始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:20:39
27555文字
会話率:49%
俺の名前は、ウィルガルド。シンデレラに仕える騎士だ。
神聖都市ルヴェールを拠点に、冒険の日々を送っている。
今日も今日とて俺の身に起こる、ちょっとした話を聞いてほしい。
※この小説は、スマホゲーム「タワーオブプリンセス」の二次創作作品です
。
ノーマルラブものであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 20:55:05
7683文字
会話率:33%
聖女不在の中、各地の代表であるお姫様によって、どうにか平和が保たれている世界。
そのお姫様の1人、人魚姫ルーツィアの治めるウォロペアーレに暮らす少女ティナ・コリンは、人魚姫ルーツィアに恋をしていた――
最終更新:2016-01-31 20:08:27
1323文字
会話率:28%
主人公の騎士「ユアン」は魔法にも通じる変わり種。しかし、一介の布衣の士であるユアンは使えるべき主君を持たないいわば素浪人。仕えるべき主君を求めて魔法に理解があると思われる「雪の女王」の元を訪れるが見るからにみすぼらしいユアンはけんもほろろに
追い返されてしまう。
そんな彼が次に訪れたのはアンネローゼの治めるシュネーケン城。しかし、アンネローゼは魔法の鏡を駆使して、政治に悪口を云う人間を見つけ出す恐怖政治を行っていた。それを知ったユアンはついアンネローゼの悪口を口にしてしまう。たちどころに見つかり、アンネローゼに捕まるユアン。しかし、アンネローゼの前で「国の悪口を言う者は国の宝」と堂々と主張。その言葉に感じ入るものの赦しては示しがつかないので、村はずれの魔物も出るキッカシータの森に家を与え、そこに住むように命令。しかし、こっそり妖精を通じて魔物除けの為に竜翼のローブを与える。
その年の冬、「雪の女王」がシュネーケン城に侵攻。魔物を自在に操り、かねてより恐怖政治を敷いていたアンネローゼはあっさり雪の女王に敗北。這う這うの体でキッカシータの森に逃げ込む。逃げるアンネローゼを助けたのはかのユアンであった。
二人で匿ってくれそうなラプンツエルの元へ向かうが、ラプンツエルの城は雪の女王に返り討ちに遭い落城していた。落胆した二人はキッカシータの森へ。そこで落ち延びたラプンツエルと、そのラプンツエルの道案内をしているリーゼロッテと出会う。
4人はどこに落ち延びるか相談するが、残るはシンデレラしかいない、との結論に至る。
ユアンは雪の女王がシュネーケン城を手に入れ、なおかつアンネローゼの持つ魔法の鏡も手に入れれば、シンデレラ様でも止められないと説得。シンデレラはそのまま匿うことにする。
ほどなく雪の女王はシンデレラに「アンネローゼと魔法の鏡を渡せ」と脅迫。シンデレラの心は揺れる・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 01:53:25
1649文字
会話率:0%
硝子の靴なら海の底に捨ててきた。
うつくしい歌声も、地上を歩く足もいらない。
糸車の針で長い髪を切ったら、
毒りんごを齧りただ進もう。
バラの大樹に選ばれなかった少女は、「王子」を騙って、戦うことを決意する。
これは、プリンセスになれなか
った、ひとりの少女の物語。
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ネット小説大賞、タワプリ賞応募作品。
「タワー・オブ・プリンセス」の二次創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:59:30
8350文字
会話率:57%
様々な「姫」が集うこの世界では異変が起きていた。
謎の呪によりいばら姫が倒れ、彼女はいばらの塔のどこかで寝ている――……そこまでは、普通の物語に見える。
しかし、何が違うのかというといばら姫がこの世界では重要な聖女の力を保有しているか
らだ。
世界は混乱した。
聖女いばら姫が保っていた世界の均衡が崩壊したのだから――……
そして、シンデレラはいばら姫「ルクレティア」を目覚めさせる事を主張。
だが、白雪姫「アンネローゼ」はこの事態を収めるべくルクレティアの代わりの先導者を立てるべき事を主張。
シンデレラは「保守派」、アンネローゼは「革命派」として二つに分かれてしまった。
そんな世界で、大きな運命の歯車に小さな歯車は静かに音を立てて組み込まれた。
その小さな歯車は、この世界に厄をもたらすのかそれとも「めでたし、めでたし」となるのかはこの時点では不明。
その小さな歯車となった者の名は「フィオナ」
ごく平凡で一般的な狩人の家系に生まれた少女。
しかし、夢の中で聞こえた言葉に従い故郷を後にする。
道中でモンスターに襲われていた妖精を助け、シンデレラの元へ訪れ非力ながらも騎士になった。
これは、非力な騎士でありながら運命の歯車を動かす少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 11:47:32
934文字
会話率:37%
『今、世界は何だかおかしいわ。わたし、感じるの』
ルチコル村で“姫”とあだ名されるリーゼロッテは憂えていた。ルチコル村から少し離れた森の中、あばら屋で隠遁生活を送る三十路男のヴァレリアン――ヴァルは、妹のような存在のリーゼロッテから、聖女ル
クレティアの住まう塔が建つ村アルトグレンツェへ一緒に行ってほしいと頼まれる。時をほぼ同じくして、ヴァルは塔の異変を知らせる不思議な夢を見、妖精の案内を得て、リーゼロッテとともに旅立つことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 15:00:00
15614文字
会話率:45%
「時を走りなさい。花を愛でなさい。魔に追いつかれないように」
真っ白な塔の中。彼は目の前に浮かぶ彼女を見上げる。
純白のローブを着けている彼女の後ろからは差し込む光は強く、彼女の表情を垣間見ることはできない。
だが、それもいつものこ
とだ。
銀の髪が、優雅になびく。
「時を走りなさい。花を愛でなさい。魔に追いつかれないように」
毎夜現れる彼女。毎夜紡がれる不思議な言葉。
彼はその言葉しか聞いたことがない。しかし、その意味を知ることはできなかった。
だから、彼は決めたのだ。塔を目指すと。
※本作は「THE TOWER OF PRINCESS」の二次創作になります。筆者はゲームをプレイしていませんので、公式から得られる情報と想像で補います。ちなみに初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 06:00:00
6965文字
会話率:28%
様々な物語が"物語"として成立するための準備をすることを役目とするクロノスは、「TOWER OF PRINCESS」というひとつの物語で序章の騎士と名付けられ、その任務につく。シンデレラとアンネローゼ、二人の錯綜する過去
を紐解き、本章へとつなぐ。ここに登場するエピソードは、あくまでパラレルワールド的な立ち位置ですので、ゲームのあらすじとは異なる展開です。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 16:38:02
23602文字
会話率:30%