起承転結1日30分。250文字を書く練習。
とくに意味はない。
キーワード:
最終更新:2024-05-09 10:03:17
958文字
会話率:0%
思い出そうとしている?
何を?
わからないのか? 思い出せないのか? 何かを隠しているのか? 隠されているのか?
最終更新:2024-05-08 10:19:24
2658文字
会話率:22%
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半
の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
目が覚めたら突然異世界のノエルという青年になっていて…
生前は病弱で何もできなかった主人公が、
異世界で活躍しまくっちゃう?
実際はまだ何も考えてませんが、とにかく見切り発車で行きたいと思います。
最終更新:2024-05-05 05:38:58
6215文字
会話率:39%
学校と友情と愛について悩む学生がとある日に少女と出会い現実に抗い
奮闘する。
最終更新:2024-04-25 15:33:22
514文字
会話率:75%
分かってるはずなのに
キーワード:
最終更新:2024-04-24 19:10:54
251文字
会話率:0%
2024/04/23
価値も意味もない
キーワード:
最終更新:2024-04-23 19:14:42
265文字
会話率:0%
人を折って
潰してしまう前に
キーワード:
最終更新:2024-04-10 19:15:31
295文字
会話率:0%
安全で苦しみのない世界の外のお話。
キーワード:
最終更新:2024-04-14 22:04:49
878文字
会話率:0%
マジでタイトル未定なんす。
カクヨムコンに出そうかなあって思ってるのに。
誰かタイトル付けてくれない?????
最終更新:2024-04-14 20:28:48
242066文字
会話率:50%
ペットボトルのキャップが異世界転生する話です。
カクヨムとの多重投稿になります。内容は同じです。
カクヨムリンク
https://kakuyomu.jp/works/16817330667123071966
最終更新:2024-04-14 08:24:21
44124文字
会話率:54%
とある幼馴染のお話です。
最終更新:2024-04-07 16:24:25
11207文字
会話率:38%
英雄に憧れた主人公が無能力ながらも人を助けようと試行錯誤する作品です。
最終更新:2024-04-06 16:29:39
3386文字
会話率:45%
読んで観て下さい。嬉しがります。
最終更新:2024-03-21 17:10:25
380文字
会話率:0%
毎回、溺愛家族と元夫に振り回されながらも、自分は平凡な人生を送ることを目標に頑張っているはなし。
最終更新:2024-03-20 18:03:25
3528文字
会話率:24%
貴族の娘オリヴィアは、父と双子の弟と共に仲良く暮らしていた。
しかし継母の計略により、父は幽閉され弟は敵国に人質に出されることになる。けれど体の弱い弟は、過酷な生活には耐えられないかもしれない。そこでオリヴィアは男装し、弟の代わりに敵国へと
赴く。果てして生きて帰れるのだろうか。
……と心配したけれど案外大丈夫でした。敵国の王様に気に入られて親友みたいになるし、社交界では人気者だし、王様の妹には結婚を申し込まれちゃたわ……って喜んでもいられない。すみません、私、女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:58:16
60597文字
会話率:50%
今後のために用意しておくべき枠。なんか前も作ってた気がするけど気にしない。
最終更新:2024-03-10 20:37:42
86961文字
会話率:0%
連続殺人を繰り返していた男は遂に復讐され地獄に落ちたと思った。しかし、今度は異世界に転生する事となり…神より上の存在、管理者の少女から異世界での殺戮を公認され、男は笑う…生きにくい前世の世界よりも人の命が軽い異世界でなら今度こそ“普通“に暮
らせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:01:46
2370文字
会話率:64%
高校で出会った友人に異世界召喚・転移・転生ファンタジーライトノベルを勧められた主人公はその世界に染まっていく。やがて異世界に行ってみたいと空想するようになるが現実的にはそんなことが起こるはずがない。はずが気がついたら転生での異世界に行ってし
まっていた。その異世界で生きていくのもけっこう大変そうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 08:00:00
68383文字
会話率:36%
気が付いたら知らない世界でした、困ったなあ。ってよく見るようなやつを、書いてる奴を見る会
最終更新:2023-11-10 03:07:41
24315文字
会話率:46%
【タイトル募集!!】
いつも家で長時間ゲームしていたニートがモンスターが地球に現れて大変なことになったので強制的に動かざるおえなくなる。そんな物語?
ちゃんと最終話は決まっていたがプロットが消えましたのでごめんなさい。
可能な限り思い出
してのんびり作っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 12:01:13
244215文字
会話率:26%
※この作品はフィクションです。
実在する国家、個人、組織、昔話、おとぎ話、民話伝承などとは直接関係はございません。
この話は、作者が2023年9月に入ってから書き始めて、数日で下書きが終わった代物です。
物語の舞台は、現代(とい
うかリアル)で言う愛知県三河地方。
当地の昔話や伝承に登場する「とある妖怪狐」と同名の存在が出てきますが、まあ所謂「平行世界の同一存在」くらいのモノとして見て頂ければ幸いです。
そして、その狐さんには当作品の作劇上ひどい目にあってもらう事に……
(実際の民話や昔話での行動より過激な行動を作中で採らせてるためでもありますが。)
そんな訳で、実際の狐さん縁の土地や場所とは一切関係無い(フィクション)ので、関係各所に迷惑をお掛けしないようにお願い致します。
ーこれより本題ー
この作品は、かつて書いた短編作品(【習作】とある企業と人物と。)と共通の世界での話となってます。
時系列的には前に書いた作品から二十数年後の話であり、場所は我が国日本……に相当する国家「ヤマト国」
色々あって世界全体と三度の戦争をやって、その全てで実質的勝利を得た、そんな国の中で起きた多々あるエピソードの一つ。
……かつて、三度目の戦争を終わらせた者がいた。
その者はその時まだ若く幼く、自らが行った終結への一手が世界に与えた衝撃と影響の大きさをその時は理解していなかった。
時は流れ、大人になったその者は何者にも縛られる事無く自由気ままな諸国漫遊の旅をしていた。
そんな旅の最中、三河を訪れた際に「一つの事案」に関わる事となる。
その時、その者が出会う事となったのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:00:00
16099文字
会話率:35%