スパムメール 小説家になろう　作者検索

スパムメールがやたらと来るようになった。

中の人は勤勉だと思う

スパムメールの中の人は働き者

『おめでとうございます。あなたは異世界転移の対象者に選ばれました』なんて怪しさ満点のスパムメールを受け取った少女は、現実に対する不満とわずらわしさからくだらないとわかっていながら異世界転移の権利を取得した。 すると直後に森の中にぽつんと立ちつくしていた。そこへ神様らしき相手から新たに不可思議なメールが届き、少女は未知の世界での生活が強制的にスタートすることに。 （アルファポリスにも投稿しています。）折りたたむ>>続きをよむ

　連日受信するスパムメールに書かれている『もふ』が、受信する度に階乗的に増えていることに気づいた。 　ところが五日目に受信したスパムメールは、階乗の法則から外れ一つ足りない23個だった。法則から外れたことに疑問を抱きながらも、スマートフォンがコンピューターウイルスに感染したと思い対応を行ったが、『もふ』は別の形で主人公の元へ届く。折りたたむ>>続きをよむ

俺の携帯に、スパムメールが届く。

　日常を惰性で過ごしていたへんちくりんな主人公鹿追樫雄に、ある日、スパムメールのようなメールが届く。 　それから流れで、異形のモノを呼び出してしまう。その異形のものは己をシルルと名乗り、なぜか樫雄と行動を共にする。彼との邂逅を契機に樫雄の目こそ当てられるが目当てたところでなんの面白味のない、そんな人生が少しはマシになっていく。 　仲間とともに現代で起こる奇々怪々な事件を解決し、現代舞台をてんやわんやする内、運命の奔流になされるがままの彼は変わっていく。 　そんな現代を舞台に駆け巡るオカルティック冒険譚マニマニサマナー。細々と此処に生を受けます。 折りたたむ>>続きをよむ

貴方の作品をランキングにのせます！もしそう勧誘された時、どうしますか？ 相互評価クラスタ問題を陰謀論的に解説