時は2020年。外語大三年生の松本初穂は新型コロナウィルスの拡大により留学を断念せざるを得なかった。初穂は悲しみに暮れるが、渡航に反対だった家族や親族はこれ幸いと喜び、今のうちに初穂を結婚させ、日本に押しとどめる計画を立てていた!
「憧れ
て憧れて、色んな言葉を覚えたのに、コロナのせいで一生日本に縛り付けられるなんて絶対に嫌!」
初穂は家を飛び出し、車で空港に向かう。スマートフォンを片手にチケットサイト開き、唯一運航している「エレスネシア」行きのチケットを手配しながら……
旅行好き言語オタクと植物学者の凸凹コンビが巡るちょっと変わった異世界探訪記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 16:30:00
312064文字
会話率:58%
コロナのせいで全てが狂った。
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最終更新:2023-09-03 18:05:21
1062文字
会話率:12%
飲食店で働いていた僕の月の給料は35万円あったのに、コロナのせいでホームレスになってしまった!?
最終更新:2022-01-02 03:00:00
1518文字
会話率:0%
僕っ子の神在葉月(22歳)は、幼なじみ兼婚約者の如月睦月と遠距離恋愛中。長くこじらせた初恋を叶えたのも束の間、コロナのせいで睦月が帰省してこないからだ。
そんな睦月がクリスマスに帰ってくると聞いて、葉月は…。
※ アンリさまの「クリス
マスプレゼント企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:45:59
4094文字
会話率:30%
ステイホーム、GoTo、医療崩壊、クルーズ船…コロナ禍の日々を綴った連作の短編シナリオ集。
【収録作品】
・映画とドラマと男と女……女優と脚本家のある夜。
・沈黙……東京オリンピック参加予定選手の苦悩。
・冬眠……あり得たかもしれない、
もう1つの日本。
・あれから10年……分断された人々。
・春の兆し……大学時代の元カレの訪問。
・再会……初恋の人と交わした約束。
・報道物語……報道から見える人と世界。
・GoTo……どこに行くのか、行くべきか。
・楓……同棲を解消したナースの1年。
・コロナのせいで……あの恋が進まなかった理由。
・医療崩壊……病院で再会したふたりの母。
・アフターコロナ……子供の心につもる災禍の影。
・ソーシャルディスタンス……社会的な距離と家族の距離。
・うわさ……消えた少女。デマが生まれるわけ。
・マスク……別居中の夫婦の再会。
・ふたりキャンプ……不登校の息子と、父の再会。
・冬へ……出歩けない老人たちの恋。
・クルーズ船……医療支援後に退職した医師。
・ステイホーム……離れて暮らす父と娘。
・春の夜のラジオ……軽くて深く身近な別世界。
・自粛期間……テレワークで会えなくなった男女ふたり。
・9月入学……翻弄された高校生の鬱屈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
3499文字
会話率:63%
コロナのせいで、2週間の禁足を強いられた。おかみの決めたほんとうの禁足でないから、こそこそ朝夕の散歩はこなしている。
そんな中、足元ばかりを見てないと気付かない地味な辺りのものが、根こそぎなくなっていくのに気づいた。
どうやら、怪しい
輩が一家総出の採取にかかっているらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 05:31:48
1380文字
会話率:0%
二〇二〇年は、まさに怒濤のような一年だった。
アパートが火事になって、引っ越しを余儀なくされて、宇宙人と出会って、新型コロナのせいで失職、うまくいかない転職活動、宇宙人との身体的接触の試み、蕎麦に似た謎の生命体、ようやく実った転職活動、そし
て宇宙人氏との別れ、新しい職場。
そしてやってくる、二〇二一年。
これは、わたしと隣人の宇宙人氏との、親密な距離感で行われる身体的接触を伴うコミュニケーションの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:37:11
19832文字
会話率:39%
高校二年生に進級した三木幸久は、料理が趣味な自称「普通の少年」である。しかしなにがそうさせるのか、彼の周りは普通ではない。ヘタレ幼馴染、超人的バカ、まじめ堅物風紀委員、無口なケータイ少女等々、何人もの少女によって、彼の日常は水面の木の葉のよ
うに翻弄される。女難の巻き込まれ型主人公は、どこまで周囲に振り回されるのか。
コロナのせいで暇なので、頻繁に更新しています。
コロナ、ぜってぇ許さねえからな……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 11:36:53
1212840文字
会話率:74%
新型コロナのせいで予定は潰れ、週末の楽しみ駅からハイキングも全コース中止。物足りなさを感じた私は、今年、梅酒……と言いたいが、私は下戸なので梅シロップ作りに初挑戦した。
作り慣れた人からすれば「何バカやってんだ」と思われるようなあたふた
を通して、できあがった梅シロップは……。
「……なんか、検尿のオシッコみたいだな……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 18:01:04
4131文字
会話率:6%
コロナのせいで人生を狂わされた人へ
僕も、人生をぐちゃぐちゃにされた一人
としてこの小説を書きました。
ぜひ読んでみてください。お願いします。
最終更新:2020-06-15 02:12:20
712文字
会話率:3%
新型コロナによる様々な影響で、疲れてきてしまった方に向けて書きました。
間違いの指摘やご意見などありましたら感想欄やメッセージにてお知らせ下さい。
必要に応じて随時加筆修正していきます。
最終更新:2020-04-16 00:56:48
8219文字
会話率:0%