こけしはこけしであるが故にその
木屑から産まれる棒状の
形を存在しているからにおいて
私の存在定義・・・
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最終更新:2023-03-05 03:00:00
625866文字
会話率:8%
「すまない、ヒアン」「うんうん、僕って焚き火しか起こせないもんね」
「もちろん、報酬は今まで通り送らせて…」「うんうん、僕に甘すぎるよね。もうサンドバックにでもしてよ」
なぜか今まで勇者パーティーの一員だったヒアンへ、ついに独り立ちする
時が来た!
きた…?
(追放するのが)遅い系ファンタジー、開幕!
【処女作です。平にご容赦を!】【感想なんでも待ってます!】【遅筆です!拙筆です!いいとこなし!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 21:05:30
41368文字
会話率:39%
【百合短編】
中学二年生のキョーコとハル、小学校の頃から仲の良かった二人は中学生になってからは疎遠になっていた。
理由はコケシみたいなちんちくりんであったハルが、中学生になり可愛くなっていたから。
そんなハルに対してもどかしい気持ちを
抱えていたキョーコは、一人で出かけた花火大会で、小さい頃に二人で過ごした時間を思い出す。
変わってしまったハル。
変われない自分。
その時、ハルが目の前に現れ--
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:53:07
15892文字
会話率:23%
真上勇護。彼は無敵の勇者となれる力(ただし制限アリ)を授けられ、異世界の滅亡を止めるために旅立つ。
実は裏で世界の命をつなぎとめている魔王。その死を食い止めることはできるのか?
※カクヨム にも投稿しています。
最終更新:2018-02-03 21:49:07
14315文字
会話率:40%
銀河帝国軍騎兵U-03-aは戦闘で死亡し、その乗機”フィグリーフ”とともに異世界に送られる。
この星基準ではチートでしかないSFパワーで戦う彼の異世界生活が始まる。
カクヨム にも投稿しています。
最終更新:2017-10-15 20:02:45
2360文字
会話率:46%
不良と付き合っている友達と一緒に帰っていると、ガラの悪い男たちに捕まった。どうやら巻き込まれたらしい。連れていかれた先で出会ったのは、歪な笑みを浮かべるやばそうな男だった。
ヤバそうな不良、早瀬川歩(はやせがわ あゆみ)とコケシに似ている普
通の女子高生阪田光(さかた ひかる)のお話し。 R15は保険。もしかしたら残酷な描写が入るかもしれません。不良のことは知らないので完全な妄想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 21:49:57
11026文字
会話率:34%
解体工の友人に聞いた話。解体現場から出てきた呪われたコケシ。それにみいられたN君の話しです。
最終更新:2016-02-02 19:38:57
2598文字
会話率:13%
ある私立中学に通うボクは、コケシの様に大人しい同級生の少女に対する売春のウワサが気になっていた。
静かな図書室に彼女を呼び出し、ボクは真相を知る。
そして無意識のうちに、若い直接行動主義的なエナジーと純然たる魂が、ボクをある行動に駆り立
てた。
事後、ボクはヴェテランの刑事に対して、その心中を端的に吐露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 13:14:24
2818文字
会話率:22%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 鏡をのぞき込むと確かに見えるのに、振り返っても誰もいない 】で書いたなんちゃって怖い話。俺が昔体験した実話をちょっとだけ混ぜたエセホラー。
最終更新:2014-02-27 01:08:24
869文字
会話率:34%
学校でも家でも独りぼっちの女子高校生、高橋美咲。
彼女の唯一の生き甲斐は、人形作りだった。
その日もインターネットの通信販売で仕入れた材料を用いて一人、人形作りに励んでいた。
十体の木製のコケシ。
美咲は悩んだ末に、幕末の偉人達をモ
チーフに絵付けを行う。
しかしその晩、美咲の身に何とも不思議な出来事が起こる……
彼女の作った、小さな新選組や小さな維新志士。
彼らの存在が、美咲の心にどんな影響を与えるのだろうか?
孤独な少女と小さな偉人たちが織り成す、はちゃめちゃファンタジー?
和風? 古風? 現代風? 史実?
恋愛要素も無ければ、歴史的要素もほとんど無い!
とにかく、細かいことはお気になさらず……軽い気持ちで最後までお付き合い頂けたら本望です。
≪追記≫
短編を予定していましたが、上手く文章をまとめられずに結局は連載になってしまいました。
長く続くか、短めに完結させてしまうかは未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 08:26:59
9910文字
会話率:40%
僕の見た夢・・・・・
それは僕の見なかった、僕の知らない現実
受け入れなくてはならにない現実
最終更新:2012-04-14 20:29:15
750文字
会話率:0%
僕が犯した罪。
僕の吐いた嘘。
僕は嘘を吐き続け、人を騙し続け、誰かを傷つけて、それでも僕は自分の騙す事への快楽を優先する。
僕は最低な男だ。
僕は人間の屑だ。
たとえ、僕が彼女を好きになっても・・・・・。
最終更新:2012-03-18 22:30:48
2365文字
会話率:59%
霊斗シリーズ4作目です。関西弁は、たぶんきっとおそらくかならず、間違えています。よく分かりません。1、写梵玉-シャボンダマ-2、赤児-セキジ-3、虚仮死-コケシ-
最終更新:2009-08-24 22:48:57
817文字
会話率:0%