シングルマザー家庭で育った女性が大人になり初めてホールケーキを買う話や、ケーキ店でアルバイトする女子大学生と幼なじみであり常連客である男性との関係を描いた短編集。
最終更新:2025-03-06 00:00:00
1306文字
会話率:30%
ケーキ店に放火があったクリスマス・イブの当日。
「予約したケーキはいりません」と少年は言った。
放火は誰が何の目的でしたのか?ケーキをキャンセルしたのは何故なのか?
最終更新:2023-12-12 22:28:36
3220文字
会話率:48%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、新しくオープンしたケーキ店に足を踏み
入れた“少女”の物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:00:00
424文字
会話率:0%
専門学校の合間に実家のケーキ店の手伝いをする私には気になるお客さんがいる。
それは超の着く美少年。小学生と思しき彼は妙に大人びた雰囲気を持ち、たった一人で来店することも含めてやたらとミステリアスなのだ。
一体何者なんだろう? まあ、雑談する
ほど仲がいいわけでもないしなあ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:40:24
4067文字
会話率:38%
アレクス王国は、テュロスの街にある、小さなケーキ屋さん。
そこの若き女主人のミーレクと、心優しい魔法使いの青年、ロイスの甘くて可愛い日常物語。
最終更新:2019-10-13 19:32:27
9150文字
会話率:40%
これまで恋愛らしい恋愛をした事がない悠斗が恋に落ちたのは、とあるケーキ店のパティシエ兼店長の速水さんだった。
彼の纏う空気は穏やかで、彼の笑顔は思わず人を微笑ませる力があった。
そして、彼の作るケーキは何よりも美しく、美味しい。
一目ぼれ
した速水さんを想いながら、しかし、お客以上にはなれず、ひたすら彼のお店であるドルチェに通い、彼の作ったケーキを食べる日々。いつしか、彼のケーキやクッキーに溺れている自分に気付くが、止めることもできずに繰り返す。
しかし、ある日、悠斗にチャンスが巡って来た。
ほんの小さなきっかけで、速水さんと親しくなることができる。
このままで良い、この幸せな時間を続けたいと思いながら速水さんと「友達」付き合いをする悠斗だが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 19:57:37
45352文字
会話率:18%
とある町、とある場所、都市圏にも遠い場所。
無限に投資できるだけの資金があり、人口を増やしたい。
祖父がいた頃の賑やかな街にしたい。
1.娯楽イベントを開催
2.企業誘致
3.6次産業創出
4.作品聖地
5.人気店舗開発(ケーキ店、レスト
ラン)
6.電車の待ち時間に合わせた完全娯楽パッケージ
7.公民館でゲーム
8.YOUTUBE等に投稿できるスタジオで世界と繋ぐ
9.オンラインからオフラインでできる何か最新のものの開発地
ー
異世界と繋ぐ - 異世界との交流地として発展
その場所だけ魔法が使える。
魔法による特殊金属生産地
魔法による難病治療可能地
魔法による娯楽用の魔法の撮影地
魔法による新技術試作地、一方向の移動拠点
魔法による。。。
ー
不思議な場所としての発展。
距離のない世界。
高度に発展した科学は魔法と変わらない。
魔法は高度に発展した科学と変わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 16:48:06
363文字
会話率:0%
ティーンは、喪った人を忘れられぬままケーキ店を営んでいた。今日は女性が好きな男性へ想いを込めたケーキを贈る「聖なるケーキの日」。ティーンの下に奇跡が舞い降りる。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-02-07 15:56:57
3688文字
会話率:35%
『幸せケーキ店』とは、お客さんのご要望通りのおまじないをケーキに施して売っているケーキ店。
そこに先日訪れた一人の女の客のお話。
――――その彼女は店主にこんなことを訊いてきた。
「ここって人を呪い殺せる店だと言うのは本当ですか?」
彼女の
願いは彼を呪い殺して欲しいと言うものだった――――
※※※この話は作者による独善的な考えによる文章が書かれています。良く考えてからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 18:43:49
8511文字
会話率:58%
パソコンが使えない状況により暫く更新不能なり。
物から人、人ならざる者、実体が無いはずの人が生み出した感情といったものまで貪欲に食べる存在【餓鬼】。
そんな【餓鬼】を人知れず狩る人ならざる者たちの組織があった。
見た目ビジュアル系の
人ですか? と聞かれる表には出さないが人間不信な半分不良の赤毛赤目の大学生、風切嵐。現在ケーキ店でバイト中。
現代社会の流行に流れないマイペース元気食欲魔人族にして嵐のお菓子の大ファンな高校生、竜宮銀。現在嵐にアプローチ中だが本人にアプローチと気づかれず全敗中。でも負けない、めげない、諦めない。
そんな二人は昼間は人として生活しているが本来は人ならざる者。人ならざる者の存在が認められていない現代社会を生きるためには自身の存在を露見させないことは絶対。そのために彼らは今日も【餓鬼】を狩る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 21:22:00
8917文字
会話率:47%