かなり死霊に愛されちゃってる所為で、《死体公女》なんて不名誉なあだ名をつけられたエリーゼ・ファン・クロム第一公女と、(演技系)死体愛好家《ネクロフィリア》のレヴィエフ・ピィアズ・ネイジーア皇太子のちょっとしたお話です。
前編・中編・後編で構
成。
タイトルの割には、コメディー色が強い。
【注意】残酷表現?グロテスク?まぁ、とにかくR-15だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 19:00:00
10185文字
会話率:42%
宇宙を作った2人の高次元存在の創造主は、あっちとこっちって感じて半々に好きにする事にしました。
こっちを好きにする創造主は銀河単位・星系単位で貸し出す事にしました。
貸し出すにあたりプロモーション映像を地球で作る事にしました。
第一段はスキル制度を導入してみました。
最初の内は程良く混沌としていて上手く行っていましたが。
高スキル保持者が増えて来ると自らを神と名乗り(勝手に呼ばれたり)創造主を蹴散らしその座を奪わんとする者が現れ始めました。
面倒事が嫌いな創造主は神を名乗る者(呼ばれた者も)を凍結封印しスキル制度を廃止して第一段を終了しました。
第二段では何も関与せず放置する事にしました。
放置して3000年程経過してから、どうなったか確認してみると。
銀河の端っこにある資源に乏しい惑星のくせして科学を発展させていました。
創造主は魔畜結晶の存在を星中にばらまきました。
ばらまいて50年程経過してまた確認してみると。
魔畜結晶は秘匿の物になっており普及していませんでした。
この事にキレた創造主は西暦20XX年に第二段の終了を決めました。
そして現在遂行中の第三段のコンセプトは。
創造主の力を1人に与えたらどうなるか?
主人公に当選した者は目立たず平穏無事な生活を望みます。
しかし創造主は艱難辛苦に巻き込む為に暗躍しています。
主人公から落選した者は最強を目指しています。
その目標は暗躍する創造主に目を付けられ利用されます。
新世界での2人の生き様を書き記した物語になります。
考えているのを全部書くと1000話近くなると思います。
なが~い目で見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 20:00:00
208950文字
会話率:41%
――――――彼女が死んだあの日から、俺は人を止めた。
”狂犬”と呼ばれる逮捕率100%を誇る凄腕刑事がいた。
その男の名は犬上馨といい、警視庁殺人課第0班に所属する刑事である。
馨は十年前に発生した七尾公園女性変死事件の被害者
の恋人であり、通称”血抜き事件”と呼ばれる未解決事件をキッカケに人が変わってしまう。
犯罪者と見れば容赦なく食い散らかす様から畏怖を含んだ仇名――――――”狂犬”と名付けられた。
しかし、そんな狂犬の終わりは実にあっけないものであった。
犯人捕縛に情熱を注ぐことを第一に考え、自分自身の健康を顧みる事はなく奔走した結果。
身体はボロボロ。不調を訴えた時には余命1年と宣告される始末。
その時、馨は思った。
余命一年なら、俺は死ぬ前に恋人を殺した犯人を捜しだそう。
そして、死ぬ前にこの手で殺してやろうと。
――――――――これは余命1年の男が、寿命が尽きる最期までに彼女の無念を晴らす復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 05:00:00
18887文字
会話率:37%
思いつくままきまぐれに書き留めたものを繋げてみましたところ、このようなものが出来上がりまして。
よく分からなくなりました。
最終更新:2013-03-05 19:00:00
312文字
会話率:0%
あなたに最高のプレゼントをあげます。私のすべてが詰まったチョコ。
……食べて、くれますよね?
最終更新:2012-06-07 23:00:15
732文字
会話率:44%
昔書いたものの改訂の改訂です(爆)
確か当時「グロテスク」というお題で書いた話でした。
…グロテスクなのかどうか、書き直してもやっぱりわかりません←
一応ジャンルをホラーにしていますがホラーなのかどうかも…(おい
ある沼の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 21:23:39
11526文字
会話率:3%