死にたくなると、逢いに行く精神科の先生がいる。
先生は何時ものように珈琲フロートを作りながら、欠陥まみれの自分の体質を語ってくれる。
貴方は決して真似しないように。
異常だから出来るだけです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
死にたがりの二人の話。
書きたいこと八割なので、また同じネタで投げそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 21:45:54
1164文字
会話率:40%
宇宙を作った2人の高次元存在の創造主は、あっちとこっちって感じて半々に好きにする事にしました。
こっちを好きにする創造主は銀河単位・星系単位で貸し出す事にしました。
貸し出すにあたりプロモーション映像を地球で作る事にしました。
第一段はスキル制度を導入してみました。
最初の内は程良く混沌としていて上手く行っていましたが。
高スキル保持者が増えて来ると自らを神と名乗り(勝手に呼ばれたり)創造主を蹴散らしその座を奪わんとする者が現れ始めました。
面倒事が嫌いな創造主は神を名乗る者(呼ばれた者も)を凍結封印しスキル制度を廃止して第一段を終了しました。
第二段では何も関与せず放置する事にしました。
放置して3000年程経過してから、どうなったか確認してみると。
銀河の端っこにある資源に乏しい惑星のくせして科学を発展させていました。
創造主は魔畜結晶の存在を星中にばらまきました。
ばらまいて50年程経過してまた確認してみると。
魔畜結晶は秘匿の物になっており普及していませんでした。
この事にキレた創造主は西暦20XX年に第二段の終了を決めました。
そして現在遂行中の第三段のコンセプトは。
創造主の力を1人に与えたらどうなるか?
主人公に当選した者は目立たず平穏無事な生活を望みます。
しかし創造主は艱難辛苦に巻き込む為に暗躍しています。
主人公から落選した者は最強を目指しています。
その目標は暗躍する創造主に目を付けられ利用されます。
新世界での2人の生き様を書き記した物語になります。
考えているのを全部書くと1000話近くなると思います。
なが~い目で見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 20:00:00
208950文字
会話率:41%
人は、とても弱く、脆い存在だ。
知能は高く、運動能力に長けていないとは言わない。弱いのは、その精神、そして寿命だ。
ただ一つの言葉で崩れてしまうような弱く脆い精神。…そして、世界
の寿命に比べれば塵にも等しいほどに短い年月しか生きられぬ、たかが80年と少しの寿命。
――人は、世界の『理(ルール)』には無力だ――
だが、世界にはその『理』を超越する、ただ一つの種族が存在する。
その名は『吸血鬼』。
人の生と死を超越した、ただ一つの存在。
――それは、実在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 21:57:47
123374文字
会話率:30%