先にこの作品を読んで下さり有り難う御座います。
これは極めて個人的な趣味の為に考えた内容を文章にしたもので、本来ならば人様に読んでいただくような物では無いと思っています。
文才など無いに等しいので読んでいて「何か変だな」とか「これオカシイ
んじゃない?」と思われた方も大勢いらっしゃると思います。
まぁ、まぁ何処までも趣味で書いただけですので・・・。
本来ならもっと先の内容まで書きたいと思っていたのですが、私生活が忙しくなり中々執筆する時間が取れなくなってきた事から、とりあえずこの辺りでいったん区切りとして完結設定とする事にしました。
また時間と根気,気力が取れるようになったら拙い文章なりに続編を書こうとか思ったりしております。
その時も見て下さったら有難く思います。
この作品は主人公ウィルが精霊ヒナと出会い様々な体験をしていく物語です。
内容としては極ありきたりな物語ですが、自分はこんな内容が一番好きだったりします。
とても面倒くさがりな主人公ですが、持ち前の人当たりの良さから事件に巻き込まれつつもそれを通じて友人ができ、少しずつ成長していくお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 21:43:42
181171文字
会話率:44%
女神ミルナミルナは、自分の管理運営する世界が今一つパッとしない為、地球人を異世界転生させることを決意する。彼女は地球人を買いに女神ククリヒメの店に向かうが、ククリヒメはミルナミルナに『異世界転生ガイドブック』なる商品を買って帰らせるのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 19:00:00
4582文字
会話率:29%
私くしは語り部のコウギと申します。
今宵、お話するのは古えより伝わる「篭目唄」の物語でございます。
はるか昔、コシと云う国がこざいました。
ある日、そこのスクナとククリと言う夫婦巫に天神様が「篭目唄」をお授かりになりました。
されど、その唄
は只の唄ではございません。巫が扱う篭目封じの術だったのでございます。
さて、この夫婦巫はその術を完成させるために旅にでることとなりますが、道中、天狗や河童と言う異形に出会い、神獣、霊獣を式に迎え、はては物の怪、妖かしを倒していくのでございます。
そして、「篭目唄」が完成したあかつきには、何を封じることでございましょうか。それはこれからのお楽しみと言うことで……
それでは、はじまり、はじまり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 18:46:31
132633文字
会話率:23%
こちらと黄泉と、住む世界が別たれた兄イザナミと義姉イザナミ。私、菊理は妻に会いたいと駄々をこねる兄に、ひとつの提案をしてやった。創作日本神話で七夕伝説に絡めたお話です。登場神:イザナギ、イザナミ、菊理姫
最終更新:2013-07-07 16:05:26
2708文字
会話率:49%