キノコ人間 小説家になろう　作者検索

暗き森の奥には、時として謎に満ちた何かが行われている……かもしれない。

キノコ人間。 キノコの生えた新人類。 それ以上でもそれ以下でもない。 そんなキノコ人間は現代社会では生きずらい。 キノコ人間の知られざる生態という名の学園生活をピックアップしました。 キノコ嫌いの人間、 タケノコ派の人間、 マッシュルームヘアーの人間、 明○やホ○トに就職したい人間 必見です。 ごめんなさい。うそです。 キノコ人間が送る青春物語。 折りたたむ>>続きをよむ

２０４５年、新宿。 大迫徹は実用試験中の都市整備ロボット、俗称『キノコ人間』へのハッキングを試みていた。その結果、少女に怪我を負わせてしまう。 一方、都市整備ロボット開発元、CMS社研究チームの加藤直子は、ロボットの実用化に向け、さらに洗練させようと懸命に働いていた。 いくつかの問題を抱えたまま試験は終了し、ロボットが実用化され、日本が静かに変わっていく。 「カクヨム」と重複投稿しています（名義：@ns_ky_20151225）。折りたたむ>>続きをよむ

冬の山で遭難し死んでしまった。……気がつくと、異世界にいてキノコ人間になっていた。――そして、僕は草食系でも肉食系でもない腐食系(きのこ)として、今日も平和な森の中にある。

或る人物の日常を日記と言う形態を用いて描くものです。物語には起伏があるかもしれませんし、無いかもしれません。この人物は狂い続けるかもしれませんし、まともになるかもしれません。章数は多くなってしまいましたが、どこから読んでもたぶん問題ありません。ご安心ください。８月１４日、完結しました。「わたくし立想像力強化専門学校」に続きます。折りたたむ>>続きをよむ