燃ゆる炎は栄の証。襲いかかる川は純朴の糧。滅びの少年は地獄を駆ける。
気がついた時から、少年は一人だった。
少年は忘れた記憶の断片を頼りに、一つの最果てを目指す。
その先にあるものを、少年はまだ、知らない。
本家カクヨム版 https
://kakuyomu.jp/works/16818093081400180300折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:58:51
3224文字
会話率:21%
あっ、でもそれだと私は参加できない・・。
最終更新:2024-07-03 12:00:00
4042文字
会話率:0%
カクヨム甲子園落選供養。
大地震に見舞われたある少年とその故郷のお話。
最終更新:2023-11-23 23:13:15
9259文字
会話率:27%
カクヨム甲子園落選供養
無感性な少年が、少しづつ感性を身につけるお話。
最終更新:2023-11-23 23:01:41
6156文字
会話率:15%
「僕は、死にたい。だけど多分、死ねない」
「じゃあさ、私が君を殺してあげる」
「お前はいなくならないでくれよ」
「世界ってこんなに綺麗なんだな」
恵まれた僕と恵まれなかった彼女の2ヶ月の物語
※この作品は"カクヨム"に
も掲載しています
(カクヨム甲子園応募作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:41:39
19318文字
会話率:62%
梅雨が長引くこの季節。夏休みを間近に控えた教室はいつも以上に活気に満ちていた。
中学2年生の紀明は、幼馴染みの由衣と週末の花火大会の話をしている。
★お知らせ★
カクヨム甲子園ロングストーリー部門応募作品。
その他小説投稿サイ
トにも順次投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:00:00
8472文字
会話率:43%
果てのない暗闇の中に、命を宿した星々が瞬く。
遥か彼方に望む天の輝きを受け、少年は歩く。
そこは美しい場所だった。
世界は水に飲まれ、その全てを海底に遺していった。
あまりにも広大で長大な世界には、今や凪いだ水面しかない。
それは空の輝きを
映し、また上を歩く者を映しだす。
まるで鏡のような透き通った水には、何もかもが反射される。
それは、人の心さえ。
この作品は、過去に上げた短編「言葉は夜空に咲き、そしてまた僕は海を歩く」を、カクヨムの『カクヨム甲子園2022』用にリメイクしたものとなります。
※前作とはかなり大幅な改変がなされています。基盤となった世界が同じ程度です。
※この作品はカクヨムにもアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 20:55:53
10685文字
会話率:33%
桜花はスーパーの惣菜を安く買うために、学校に残って宿題をやっていた。
学校から出てスーパーに行こうとしたら、1時間ほど前から、泣いていた人がまだ泣いていることに驚いた。
ティッシュを渡して、渡したことに満足してスーパーに向かい、スーパーで欲
しい物が買えたことでそのことは完全に忘れていた。
次の日、珍しく早く学校に向かうと、泣いていた人こと高藤くんが話しかけてきて復讐の手伝いをしてくれと言ってきた。
この小説はカクヨム様にて投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:10:23
2372文字
会話率:57%
高校三年生の俺・|國井春樹《くにいはるき》は|少しだけ《・・・・》普通じゃない。
俺は人よりも犯罪に巻き込まれやすい。……いや、もっと言えば|殺されかけやすい《・・・・・・・・》。
これは、そんな俺がある日出会った不思議な少女に、|殺さ
れるまで《・・・・・・》の、短く長い、忘れられない物語だ。
カクヨム様にも投稿しております。カクヨム甲子園に出場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 08:45:03
14538文字
会話率:46%
昨日、好きな女子に思わせぶりな態度を取られた挙げ句、振られた高三の恭介は、新たに気になる子ができた。そんなある日、恭介は高一の佳奈の告白を受ける。「好きな子がいるから」とやんわり断る恭介だったが、恭介が女子と喋りなれていないことを知った佳奈
は「その子とお話しする練習を、登校しながら私としましょう、ボランティアだと思って!」と食い下がる。しぶしぶ承諾する恭介を見て、喜ぶ佳奈。恋人でも友達でもない二人の、奇妙なスクールライフが始まるのであった。
ネット小説新人賞、カクヨム甲子園二次落選です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:23:01
7801文字
会話率:45%
「扉の店」という店では、記憶の扉を開けてくれるらしい。
あれ、お探し物?
あなたも、やってみませんか?
一回一万円ですよ。
このサイトでは初の短編です。よければ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています(ちょっと修正しました)。カクヨム
甲子園で落選したので(泣)こちらの賞も応募してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 06:44:20
3767文字
会話率:22%
ジャンルだけ書いときますと、論文チック青春人間ドラマです!
あえてあらすじは書きません。
強いて言うのであれば、子どもと大人の狭間にいる境界人の作者がちょっとだけ青春バカする子ども達の味方になって書いた些細なお話です。
この物語の
主人公である高校生Aは今のあなた、もしくは若かりし日のあなたかもしれませんし知人A、B、jkAはあなたの友達であったり想い人かもしれません。
どうかご自身の目でこの小説の行く末を見届け、高校生の作者が青春に対してどんな答えを導き出したのか確かめてください。
その上で青春とはどうあるべきか皆様が考えてくれるような作品になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:58:18
3663文字
会話率:25%
カクヨム甲子園に投稿中の作品です。
最終更新:2018-09-10 16:08:48
19866文字
会話率:28%
小さい頃から病弱で
今まで嫌いだった神様に、少し感謝しないとね
※カクヨム甲子園ロングストーリーにて同じ題名、内容を連載してます
最終更新:2017-09-05 21:06:43
11271文字
会話率:21%