高校からレスリング部に入った主人公の誉、なんだかんだ世界チャンピオンを目指すストーリーである。しかし、現実はそう甘くない。彼のストーリーを彼視点で追っていこう。
主人公情報
名前:坂井誉
性別:男
身長:176cm
体重: 約65kg
これはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 15:16:27
1455文字
会話率:0%
ある日、夢の中で悪魔に告げられる。「俺はお前を乗っ取ったらとりあえず、お前の身内は全員殺すぞ。」
彼は自分の弱さが産んだ悪魔から逃げる事もできないまま、夢から覚めてしまう。しかしその後、男は家の近くのコンビニの前でヤンキーにコテンパンにされ
たが、報復のギリギリのところで目を疑う美女に救われる。仲良くなり、守りたい者ができた男は自分の運命を変えたいと願うようになるが、悪魔の支配は一筋縄ではいかなかったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 22:47:07
13304文字
会話率:24%
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展し
ようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造ったのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:04:03
313260文字
会話率:31%
アモスという人の中に入って悪さをする正体不明の悪霊を倒す日々を送るギルド・命の弦。そこのチームに属するヘルト・リッパー、その仲間たちが送るコメディあり、バトルありのお話。恋愛もあるけどそこまでもりもりじゃないのでさっぱり読めるかと。
最終更新:2023-10-04 23:20:35
5904文字
会話率:67%
人はなぜ出会い、愛し合い、悲しみ、別れることを繰り返すのか。私はこの永遠のテーゼに自身の経験を踏まえて一つの仮説を立てた。他の人々から見ればそれは稚拙で、粗雑そのものだろう。だが私も私なりに真剣に自分の人生と向き合って愛という難題に挑んだ
のだ。あまり面白い実に自分寄りの自分語りにすぎない駄文を連ねた物なので内容に期待はできないだろう。どうか未熟な私を許して欲しい…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 22:04:02
2405文字
会話率:0%
アモス王国の至宝たる姫が忠臣として名高い魔導師によって拐われてしまった。
奪還のために騎士がただ一人向かうが、そこには罠が待ち受けていた。
最終更新:2017-05-01 07:00:00
7381文字
会話率:3%
魔力と魔物と知的生物に溢れたこの世界《オービス》
そのオービス最大の大陸の最南端にある人口わずか30人ちょっとの村で勇者が生まれた。
齢12歳にして剣を取り、勇者の名を冠したその少年の名は
クズリ・リューヤ
彼に望まれたのは力と富。
彼を勇者とし、それを認められれば辺境の地である彼の故郷クアモス村にはそれなりの援助が入る、ただそれだけの理由で彼は勇者にさせられたのだ。
勇者の名の下に平和のためにその身を時を犠牲にしなければならない。
それは事実上村の犠牲になれということだった。
それを言葉にしたのは幼馴染であり、神の言葉を聞けるとする巫女服ツインテ美少女
サザリ・サーシャ
サーシャはリューヤを慕い
リューヤはサーシャを信じる
その二人に待ち受けるは勇者としての
重圧
と
面倒臭い仕事
リューヤは無事に勇者として全うできるのか、
そしてリューヤのうちに秘めたる怒りはどうなるのか
「俺を勇者に仕立て上げたこの村を赦さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:08:24
57877文字
会話率:60%
勇者が魔王を倒した後の世界。平和なはずのフィーラアモス王国だったが、近郊の森に魔物が巣くうという屋敷があった。
屋敷の名はライラックゴーストハウス。住民たちを恐怖させる悪夢の屋敷に、女性騎士アナスタシアが挑む。
そこで彼女が見たものとは……
最終更新:2017-04-23 22:49:12
9605文字
会話率:41%
「マヒトツのオニが来るよ」――そう言って渡してくれた祖母の数珠が割れたとき、血のように赤く、そして炎のように紅い鬼が現れた。鬼は迫る。「約束通り、決着をつけにきた」と。
遠い昔、天叢雲剣をめぐって対峙したご先祖様と鬼が交わした勝負の約束。殺
されかけるわ勝手に失望されるわで印象最悪、けれど徐々に理解し認め合っていきます。
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現代と、だいたい平安期の日本が舞台のファンタジーです。時代考証は甘く、困った末に都合良く創作している部分もあります。ご注意下さい。
妖怪がわんさか出てきます。日本神話がふんわり絡んできます。恋愛もの(多分)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 11:09:06
823文字
会話率:23%