俺の事をお前が管理するな! お前が俺を束縛していい男なんかじゃないんだぞ!
最終更新:2024-01-06 03:00:00
1073文字
会話率:51%
修学旅行が大嫌いな僕は、バスで移動中に生徒ともども異世界転移をしてしまったわけだ。転移したバスは2台、隣の組の担任となる阪口先生は、冒険を求めて火の街『ルーベ』を求めて出発。僕は水の街『カーン』を目指す事になったのだ。2クラス六十名の生徒達
に対して「どっちについて行くの?」と尋ねたところ、あっさりとクラス別で行動する事が決まってしまったのだった。生徒三十人を抱えた僕はカーンの街で、良いように利用されて、良いように利用されて、良いように利用されながらも、生徒がのびのび生きられる環境作りに邁進している中で、阪口先生の生徒達が何かから逃げるようにして僕の所までやって来た。なんだって?阪口先生がハーレムしてる?更には借金して生徒を売り払おうとしているだって?校長とか教頭とか教育委員会とか保護者達が怖くないのか!元の世界に戻って怒られるのは阪口先生だけじゃないんだぞ!これは、常にやる気がなく、効率を求めて動いた教師のバトルアドベンチャ、生徒達は無事に元の世界に戻れるのか?カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:00:00
208393文字
会話率:41%
▼キャッチコピー
規格外の少年、普通の冒険者生活を始める(普通になるとは言ってない)
▼あらすじ
聖騎士団で訓練を続ける見習いたちの中でも、圧倒的に抜きん出た実力を持つ少年ケヴィン。すぐにでも正規の聖騎士に推薦できると太鼓判を押された彼は
、それを辞退して冒険者になることを決意する。真に実力ある聖騎士になるためには、幾多の実戦経験をくぐり抜ける必要がある──それが大英雄とも呼ばれた父の教えだったからだ。
心機一転、冒険者としての第一歩を踏み出したケヴィンだったが、Fランクの新人冒険者である彼がパーティを組むことができたのはDランクの若き女性冒険者たち。冒険者ランクでは格上の彼女たちが求めてきたのは、ケヴィンの神聖術の力を使った癒し手としての役割だった。
「ケヴィンは新入りなんだから、ワウたちの言うことを聞かないといけないんだぞ! じゃないとすぐに死んじゃうんだからな!」
先輩冒険者である獣人族の少女は、新人は危険だから前衛に出るのはダメだと言うのだが……。首を傾げながらも従うケヴィン。しかしそんなチグハグな冒険者パーティに対して、予想もしていなかったアクシデントが襲い掛かる──!
これは規格外の実力を持った少年が、先輩冒険者のお姉さんたちと共に繰り広げるドタバタ日常冒険ストーリー。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:00:00
106513文字
会話率:38%
中学時代のダチ公に再会した。
しかし全く人が変わってしまっていた。
やつは本当にトモダチだったのだろうか?
そんなとき「向井美佐」に出会った。
最終更新:2021-05-31 19:04:14
1211文字
会話率:26%
俺ーー月橋渡は影が薄い。そのせいで友達もいなければ彼女もいない。もはやクラスの誰からも認知されていない生粋のぼっちだ。
そんな俺の在籍するクラスに転校してきた美少女、橋立天乃。
可憐なその姿に、俺の中で彼女の妄想が広がったーー
いかんいか
ん。変な妄想はやめろ。この世は可能性に溢れているんだぞ。あの転校生が実は超能力者で、俺の考えていることが全て見透かされてることだってあり得なくないんだぞ!
「その通り! 君、面白いんだね」
「……へ?」
ーーどうやら彼女は、人の心が読めるらしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:08:24
54669文字
会話率:57%
2035年
戦場を駆け抜ける、一機の戦闘機乗りの話
ではなく、その戦闘機にかかわる末端の人員のお話
事務方がいなきゃ戦えないんだぞ!
最終更新:2016-05-25 08:59:36
343文字
会話率:43%
初めての投稿なので気ままに書いてみようと思います。
異世界転生物。主人公スバルは幼馴染に告白し、お互いに付き合うことになったがその直後に交通事故に巻き込まれ死んでしまう。スバルが気がつくとそこは異世界。まだ春香といちゃいちゃすらしてないんだ
ぞ!絶対に元の世界にかえってやる。と誓い様々な誘惑に耐えつつも、元の世界に帰ることを望む物語。
一応18禁にしておきますが、今のところエログロあるかわからないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 22:29:05
2256文字
会話率:31%