主人公、神楽 勇は天使見習いの美少女メイリィに使い魔として召喚される。女神に授かった刀と共に。主人であるメイリィは学園内では学園1の落ちこぼれであったが其処は天使学園、イジメなどもなく平和に勇とメイリィは見守られながら成長していく。しかし、
事件は起こる。成長に犠牲は付きもの、さあ、少年少女よ高みを目指せ
天界を舞台にしたほんのちょっぴりグロい、王道なファンタジー開幕
※キャラの個性を出したい為会話が多めになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 12:24:27
13900文字
会話率:77%
城ヶ崎明久のクラスには苛めが存在した。そんな陰湿な学校に嫌気が指していた彼が登校するとそこには木望・sagalevich・良子という転校生が転校してきた。彼女は怪我だらけで変わり者だったが友達になってみると結構いいやつ。しかしそんな日常が長
く続くはずもなく…。
ちょっぴりラブコメちょっぴり推理ちょっぴりグロい、ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 18:47:12
15687文字
会話率:62%
代々神職を務める家系、キャムデン家に生まれたエルマは、一族の中でもとびきりの霊媒体質である。彼女の視界に亡霊が絶えることはなく、頭痛や吐き気などの体調不良は日常茶飯事だ。
そんなある日、学校近くの遺跡を見学してレポートを書くという課題
が歴史の授業で出された。霊が見えるエルマにとって、遺跡などはできれば避けて通りたい所だったが、レポートとあらばそうもいかない。
キャムデン家が生んだ対霊武装を装備し、亡霊を拳で沈めつつ進むエルマの前に一人の少年が現れた。
彼はエルマが苦戦していた亡霊をあっさり倒し、霊媒体質に興味を持って近づいてくる。反射的に殴ってしまうが、少年は今までの亡霊のように消え失せたりはしなかった。
あまつさえ、とんでもない事を言い出したのだ。
「気の強い女も良いな、気に入ったぞ。お前を王妃にしてやろう! この、アデルバート・ノイ・バスカヴィルがな!」
アデルバート――それは、エルマが今いる遺跡の主で、キャムデン家が代々仕えてきた王家、昔日の若き王の名だった。
幽霊が見える少女と、オレ様少年王の、ひと時の交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 15:12:32
9333文字
会話率:51%