今日は、同学年の同僚2人と初めてご飯を食べに行く。いや、食べに行く頃にはすでに「同僚」ではなくなっているか。そう思いながら俺は、真っ直ぐ職場にいる店長の元へと向かった。
最終更新:2021-08-29 02:42:00
3662文字
会話率:45%
「俺はお前らとは違うんだ」
第一志望の大学を落ち、併願先のDラン大学に入学した俺は、早々にこう思った。
「それを証明してやる」
最終更新:2021-08-28 04:38:55
3520文字
会話率:43%
以前書いた
「ツバメの雛さまが巣から落ちてこられたのでお育て申し上げた件」の
こぼれ話という大変不親切な内容となっておりますので、
以下に前作のあらすじを……
少々、掲載しておきます。
『ツバメの雛さまが巣から落ちてこられたのでお
育て申し上げた件』
【あらすじ】
とある6月、
軒下の巣から三度も落ちてきたアホ毛のある雛(=ちゅん太)を養い親である筆者が首からキッチンタイマーを下げ、30分に一回「ちゅん太」の口にコオロギを突っ込みながら育てあげる、ちゅん太は無事に巣立つことが出来るのか? てんやわんやエッセイ。
筆者は語る。
どこにいてもキッチンタイマーが鳴ったら「ちゅん太ハウス」まで全力で駆けつけていたので、体脂肪率が3~5%減ったのは良い?思い出です。(ちゅん太さんが巣立ったら、そっこーで元に戻りました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 17:00:00
3017文字
会話率:6%
あるところに、さんびきのすずめが、なかよくくらしていました。
ちゅん太、ちゅん吉、ちゅん子と名づけられた、さんびきのすずめ。やがて、さんびきは、おおきくなって、ちゅん太と、ちゅん子は、とべるようになります。
でも、ちゅん吉だけは、とぶ
ことができないのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 00:33:25
5687文字
会話率:46%