あたしは幸せじゃない。
ちくしょう。
最終更新:2023-04-10 07:00:00
853文字
会話率:0%
詩集
キリギリスの欠伸に 押し出された小春日
かなたの昼下がり 鹿威し(ししおどし)コーンとリアル
妄想の音コトコト 静かに鳴ったのも幻
上喜撰の覚醒の香り 青空を突いた(覚醒より)
父母は逝った 生あるものに
天のさだめあ
る
慈しみ思いやる心 それ宿命だと
地のさだめのはてに 父母は逝った
巡り合わせ繋がる 僕は運命という
仁のさだめのなか (さだめより)
この作品は「NOVEL DAYS]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 22:00:00
45521文字
会話率:10%
和風ファンタジー習作
神霊と人が共存する世界観で、薫餌師(くのえし)の里に暮らす孤児、ひさきこの身に起きた出来事を描く短編。
鹿威(ししおどし)の実を取りにきて他の子供とはぐれたひさきこは、拙い口噛(くがみ)の技で鹿を寄せ、なんとか夜
を過ごそうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:58:32
4577文字
会話率:2%
国内で頻発する殺人事件。その犯人を“直感”の能力により私だと思っている騎士様と、私が働くお店の人々と、私の話。
最終更新:2019-12-26 22:42:53
6604文字
会話率:30%
異世界に飛ばされた男の子と女の子の話。
ヤンデレというか病んでる二人。
後味悪めのバッドエンド寄りのメリバ
最終更新:2018-12-10 22:55:45
32110文字
会話率:8%
気づいたら正体不明の何かに飼われていた女の子の話
最終更新:2018-12-09 21:24:56
6239文字
会話率:0%
日本庭園の竹でカコーンってのは「ししおどし」っていうらしい。
そうなんだ。
最終更新:2019-04-28 01:00:00
493文字
会話率:81%
祖父の家の庭には、小さな池がある。
はるか昔から、敷地の中にあるその池を、祖父は熱心に手入れをしていた。
そのふちには、「ししおどしもどき」がある。
格好は整っていても、水をそそぐ機構がないのだ。
その先から池へ垂れるのは、細い糸……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 20:53:08
3991文字
会話率:8%
ししおどしが並んで
麺が宙を飛ぶ
不思議で
ワクワクする
最終更新:2018-05-08 11:35:56
336文字
会話率:0%